アトリエの風景

アトリエ虹やその周辺のさまざまな風景や思いを感じたままにポツリポツリと。

戸隠古道

2011-04-26 15:37:00 | Weblog
H23年4月24日(日)
個人的な興味から、雪の残る戸隠古道を5時間ほど歩いてみた。
幸いにも好天に恵まれ、切り立った戸隠連峰を眺めながら修験道を
歩けたことに感謝。 (木魚)


車道から一歩入るとこんな感じ。
油断すると滑ります。



絶景



奥社参道



奥社は未だ雪の中


植物園近くの雑木林
気をつけないと、ときどき、足がズボッと雪に沈みます。
水芭蕉は例年より遅れているようです。



鏡池
湖面に氷が浮いているので、いつものように後ろの山を映しません。
でも、もう春です。氷もすぐに無くなるでしょう。

(木魚)



お花見

2011-04-26 14:40:08 | Weblog
H23年4月22日(金)
今年のお花見は中野の谷厳寺(こくげんじ)と常楽寺。
車の窓から眼に入る桜は、若穂~須坂あたりは満開ですが、中野市に入
ってからはようやく咲きだしたという感じ。

でも梅の花も奇麗だったし、何よりも穏やかな暖かい日で、結構な一日でした。


谷厳寺。
これは梅の花です。
桜も梅の花も、大して変わらないと思いませんか。


紅梅です。


この花、何だったけ?



常楽寺。
しだれ桜が咲き始めました。


ここの桜も咲き始め。畑の上の小高い場所です。


(木魚)


ラジオを聞きながら

2011-04-08 17:55:25 | Weblog
H23年4月5日(火)
今日は、Mさんのハート展でのインタビューがラジオ放送されるので、
それに合わせて料理が食卓に並びました。

さて、どんな風に放送されるのかな? 
取材当日、マイクを向けられた人はドキドキ?

特製のちらし寿司を頂きながら放送を聞きました。



聞いてみて、どんな感じでしたでしょうか?


食事中で、誰の口も活発に動いておりましたが、耳は放送に集中して
いました。
Mさんの、普段どおりの語りが良かったですね。
信越放送の電波に乗って、全県に流れたということです。

(木魚)



信州新町ろうかく梅園

2011-04-08 17:35:12 | Weblog
H23年4月4日(月)
例年だとこの頃はあんずや梅の花が見ごろですが、今年はこのところの
寒さで遅れ気味。

松代東条の「あんず祭り」に行く予定でしたが、殆ど花が咲いていないと
いうことで、急遽、一分咲きという信州新町ろうかく(琅鶴)梅園に
変更しました。 一分咲きでも、全く咲いていないよりはマシというワケ。


遠くから見るとこんな感じで、確かに一分咲きといった感じ。



でも、近づいて見ると・・・



風が冷たくお客さんは私たちのグループだけで、地域のボランティアと思われるお店の人たちもちょっと暇そう。


コンロで焼いたジンギスカンの味がまた格別。
花より団子でしたかね


春になって、タイヤをスポーツタイプにした、ケンタロウ君ご自慢の
この赤い車に乗っかって行って参りました。

(木魚)

展示会  ~Mさんの作品~

2011-04-03 22:35:46 | Weblog
H23年4月1日(月)
もんぜんぷらざ座で展示されているMさんの作品を見に行きました。

ハートを主題にしたほんわかとした作品、約30点が私たちを迎えて
くれました。


若穂支所の入口にMさんの作品が展示されいたことから、若穂有線が
この展示会のことを知って朝・夜のお知らせの時間に流していましたが、
今日は会場へ取材に訪れました。

作品の前で取材を受けるMさん(右)


そして、取材結果は若穂有線からSBCに提供されて全県に流れます。
このブログを見られた方はぜひ聞いてみて下さい。
放送予定日時:4月5日(火) Am11:50~12;00
番組のタイトル:「いいJAん!信州」 (むらまちれぽーと)


なお、この展示会は10日まで開催されていますのでご覧ください。

(木魚)
 

畑が始まりました

2011-04-02 00:23:17 | Weblog
H23年3月28日(月)
ようやく暖かくなってきて、畑作業が始まりました。


昨年から積んであった枯れ枝などを燃して



春の空気と風景を楽しんで



耕して、ジャガイモ植えの準備



焼き芋をつくりました。
サツマイモではなくアトリエ産のジャガイモ。
焼きたての、甘くてホックラとした味覚は最高。
もっと沢山焼けば良かった。



以下はasaさんの感想です。
約一年ぶりの畑は、自然との出会いを感じる楽しい時間でした。
トンビが魚を捕えて飛んでいるのを近距離で見て驚き、
それを追いかけるカラスも登場したりして…
日常見ることのできない光景に出会い、自然の営みを感じて
新鮮なひと時でした。


(木魚)