オリジナル「107ソングブック」  Original  natarsher seven

全く、個人的趣味の音楽の一つ。高石ともやとナターシャセブン。
「107ソングブック」の曲をオリジナルの歌詞で

さらばジャマイカ  Jamaica Farewell 

2013-08-03 | natarsher seven

さらばジャマイカ  Jamaica Farewell 

 

Down the way where the nights are gay

And the sun shines daily on the mountain top

I took a trip on a sailing ship 

And when I reached Jamaica I made a stop

※But I'm sad to say I'm on my way

Won't be back for many a day

My heart is down, my head is turning around

I had to leave a little girl in Kingston town

 

Sounds of laughter everywhere

And the dancing girls swaying to and fro

I must declare my heart is there

Though I've been from Maine to Mexico

 ※

Down at the market you can hear

Ladies cry out while on their heads they bear

`Akey' rice, salt fish are nice

And the rum is fine any time of year
 ※

Down the way where the nights are gay

And the sun shines daily on the mountain top

I took a trip on a sailing ship

And when I reached Jamaica I made a stop

Sad to say I'm on my way

Won't be back for many a day

My heart is down, my head is turning around

I had to leave a little girl in Kingston town

 

道を行けば 夜はきらびやか

太陽は毎日山の上で輝く

船旅をしていた時 ジャマイカに着いて一休みした。

でも悲しい旅の途中

 次はいつ帰るかわからない

 僕の心は沈んで 何度も振りかえる

 キングストンの街に住むかわいい女の子を置いていかなければならなかったのさ

 

笑い声がどこでも聞こえている

踊り子たちは何処でも踊っている

僕は僕の心はここにあるってことを告白しなければならない

メインからメキシコまで行っている間も

 

市場を行けば君は聞くだろう

女が頭に荷物を載せて叫んでいるのを

“アキーライスに塩魚がおいしいよ

ラム酒はいつでもどこでもおいしいよ“って

 

道を行けば 夜はきらびやか

太陽は毎日山の上で輝く

船旅をしていた時 ジャマイカに着いて一休みした。

でも悲しい旅の途中

 次はいつ帰るかわからない

 僕の心は沈んで 何度も振りかえる

 キングストンの街に住むかわいい女の子を置いていかなければならなかったのさ

 

一応ジャマイカ民謡となっていたので歌詞を全文。ついでに和訳も。

ハリーベラフォンテの歌唱で一躍有名になったのだけれども、子供の歌でも歌われてなかったかと思うのだけれども。

「Akey' riceとはカリブ諸島に育つAkeyという樹木の種皮と果物を米と炊いたジャマイカの食べ物」らしい。

さらに、極個人的な趣味としてアルコールの中でひそかに一番好きなのが「ラム酒」。

「レモンハート」「ロンリコ」とか・・・・。

 

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1 コメント

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さらばジャマイカ (松本)
2021-10-18 03:35:26
 1972年の夏ごろ、NHKみんなのうたで、峯陽さん
の日本語詞でボニージャックスが歌っていました。
 峯さんは当時のみんなのうたで世界の歌を子ども
たちにもわかりやすい日本語詞を手掛けられました。
 原詩とは大幅に異なり、酒、女などを除外し、憧れの島の旅、夢の旅をテーマに仕上がっていました。

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