CYCODELIC WEBLOG

今思った事は主にTwitterで書いています。このブログは何か余程の事でなければ書いていません。

アオサギ様降臨

2013-04-28 | (かつての)そこにも鳥がいます

善福寺公園の下の方の池(こう書くしかない)にお住まいの、ほぼ、風の谷の伝説の人。

巨体でほとんど動かないから(笑)実は撮りやすいのですよ。

誰もが上手に撮れてあたりまえ。ですので背景も含めて画作りにこだわらなきゃ、と思いますが…む~ん。

 

最近気になるのは、このブログの写真をiPadで見ると粗く表示されちゃうことです。
iPadのRetinaディスプレイはとってもすばらしいのですが、相対的にweb上の写真が粗く表示されることがよくあるので、だんだん辟易してきました。
普通、写真ネタは600 × 400ピクセルもあればパソコンのブラウザーでは充分綺麗に見ることができますが、iPadではそれを2,048 × 1,536ピクセルの画面に合わせるように拡大表示しちまいます。
一般の1ピクセルをRetinaの4ピクセルで補間して表示してくれれば解決してしまう気もしますが、そんな気の利いたことは現時点ではしてくれませんね。
2,048 × 1,536ピクセル以上の写真なら相当綺麗なんだけどなぁ。でも高解像度写真が(もちろんピントが合っていればですが)綺麗に見えるなんてのはあたりまえっちゃあたりまえなわけです。低解像度の写真をどう醜くないように見せるかは課題でしょ。ブログや一般サイトにはそんな馬鹿でかい写真は皆無。これから増える?増えられても困るでしょ、特にサーバ屋さんが(笑)。

RetinaディスプレイもiPhoneサイズなら問題ないんですがね。MacBookPro15"のRetinaディスプレイとかどうなっているんだろ?怖いわ。

 


小さなクリア塗装欠けを修復する方法

2013-04-21 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい

SB-1という骨董品が我が家にはあります。骨董品とはいえ79年の製造ですが、Spectorにしては充分古いのです。
塗装はクリアのグロスで、トシのわりに艶々してはいるのですが、クラックはいっぱい生じています。
このクラックを見るたび、そこから塗装が剥がれたりしないかと心配になっておりました。

が、

ある時、気がつけばネック裏の塗装が一箇所欠けて木肌が露出しているではありませんか。
13フレットの裏で、4弦側つまり、左手親指の腹が当たる所です。
もうほんのちょっとですよ。長辺4ミリ程度の小さな塗装ハゲ。

いつからこうなっていたのでしょう?もしかしたら入手時からかもしれませんがわからない。記憶はない。
そのくせ、気がついたら今度は気になっちゃってしょうがない。
だってほんのちょっとでも手に当たるとわかるのです。あまり弾かないポジションでもたまには手がそこに行くことがあるのです。
だからいつか修復したいなと思ってました。

修復は同種のクリア塗料を面相筆のようなモノで塗って磨くとばかり思ってました。ちょうど自動車のタッチペンみたいな作業でしょうね。
そういう作業は自分でやることも不可能ではないかもしれません。
でも綺麗に仕上げる自信ありますか?
私はない。
綺麗さを求めるならできるだけプロにお願いしたいのですよ。けれど、
頼みにくいよねぇ!
あまりに小さな仕事ですから。

ある日ご縁がありまして、そんな小さな仕事でも馬鹿にせず快く引き受けてくれる人に巡り会いました。

で、

このあいだ無事修復してもらってきました。しかも日帰りですよ。私の目の前で正味30分程度でやってくれました。

さて、このリペアマンはどうしたと思う?
なんとアロンアルファ!
アロンアルファを垂らしては乾かしを繰り返し、厚く盛って、それから研磨。
驚きました。それで塗装面と同じ手触りに。すごいね。そういう使い方があるんですね。
一般的テクなのかもね。でも私は知りませんでした。

修復後、思わずSB-1に話しかけてしまいましたよ。なでながら。それはまるで怪我をした我が子の治療が済んだ親のように。「おまえ、よかったねぇ!」と。

 


麗しきはニラの花

2013-04-18 | (かつての)日常のWeblog

餃子食べたくなるね(笑)。

 

Instagramではアップしたくない写真。

なんでもかんでもスクエアにしたくはないものよ鉄郎。

 

 

最近はTwitterやら先述のInstagramやらでばかり近況報告をしてしまいがちな私であります。

情報速度というか鮮度劣化前にさっと出せるのは魅力。

大きな写真もしっかりアップできるしね。充分です。

ああいうのがれば日記ネタに関してはブログなんか全く不要だと思う。もうブログの時代は終わってるんじゃないかな。

ここも音楽や楽器ネタをほとんど書かないならいつ無くしても構わないような状態です。そのうち本当に無くなったらごめんなさい。

無料だからほっといても負担は無いのだけれどね。