CYCODELIC WEBLOG

今思った事は主にTwitterで書いています。このブログは何か余程の事でなければ書いていません。

ファンにここまで熱弁ふるうかい

2013-06-29 | (かつての)日常のWeblog

またまたまたファンを入手してしまいました。
それもまたまたまた無印良品。ここのファン類はハズレなし。私は惚れ込んでおります。
これまで私が買った2つのファンは共に日本製。今回のUSBデスクファンはさすがに中国製ですが、たぶん市場のUSB電源仕様の扇風機に日本製はないでしょうし、それらの中では一番の高性能高品質でしょう。風切り音は許容範囲内でうるさくなく、ガタガタもせず、風量たっぷりで、なめらかに首振りまでします。素晴らしすぎます。
きっとリズム時計のOEMだろうと思います。そっくりでコントロール部分のみ異なる製品が存在しますから。私は無印良品のクーポンを持っていたのでこちらを買ったわけです。
色がオフホワイトしかないのを許せるかどうかだけでしょうね。
これを私はなんとデスクの足もとに置いています。デスクトップには置かない理由は喉がいたくなるから。それに足が涼しいだけでも相当快適なのですよ。
まだまだエアコンは使いませんからね。できるだけ売電にまわしたいしね。

おまけ。
背景の4-94Classicは高温多湿にも影響を受けない一本なので最近よく傍らに置いております。この時期になるとネック動いたり音まで変わるベースもあり気をつかっておりますが、これは一年中同じ、ぶんっぱつんっと実にベースらしい音がわりと厚かましく出ます。弦は全然交換していないエリクサーです。コッポロ来てから同じ古風キャラなのでついしまい込みがちでしたが、スラップの音は似ておらずこっちの方が図太くグルージーで私には気持ち良く感じます。
例えばPleasureとかのCDをバックにちょっと弾くには最適ですね(←いねーそんな奴)。

 

 


初夏のホオジロ

2013-06-28 | (かつての)そこにも鳥がいます

この季節、ホオジロが良く鳴いていますね。

この撮影場所は我が勤務地のある狭山丘陵で、たくさんのホオジロの歌を聴くことができます。
丘陵地はホオジロ天国のような所です。あまり山奥や高山には生息していないばかりでなく、観察していると意外にも林の中の木の梢より電線の方が好きなようにも見えますので、ここのような人里に接した微妙に浅い自然は最適な生息地なのです。
そうはいっても市街地ほど電柱は多くない所なのですが、そのかわりにこの辺りに多くある茶畑には冬に活躍する「防霜ファン」がありますので、よくその配線にとまる姿を見ることができます。どうもあのプロペラのついた形状がお気に入りのようです。
もしかしたら縄張り誇示のような意味にも利用しているかもしれません。この時期はまるで壊れて動かない風力発電機のように無駄に立っているようですが、実はちゃんとホオジロの役にはたっているのです。

この場所、よく見るともう1羽いました。初めはつがいかな?と思いましたが、表情や動作からどうやら親離れしていない巣立ち雛のようですね。食べ物をまだもらっている様子。

見回すと、すぐ近くにはもう3羽のまだ若い家族がいました。下の写真には2羽しか写っていません。手前の子は柄が少し明確になりつつあるので長男かな?

ホオジロって数羽で一緒に暮らしているんですね。

鳴き声も歌のように聴き応えがあり、いかにも野鳥らしい姿も含め、撮りがいのあるホオジロであります。
警戒心はあるのであまり近づくと逃げてしまいます。私は会社の置きレンズには200mmまでしかなく、これ以上大きくは写せませんでしたね。
スクエアトリミングしてしまったのはinstagramにアップしようと思っていたからであります。と、言い訳をして〆ます。

 


Cherrelle

2013-06-20 | (かつての)今日のBGM

赤い彗星も思わずこける、シェレールの1st."FRAGILE"を中古でゲット!(シェレールを1枚だけならふつう2nd.を奨めますよねぇ)

今どき買いますか84年のジャム&ルイスを(笑)。

だってシェレールは持ってませんでしたから。ええ、ジャネットやキャリン・ホワイトはちゃんと行きましたけど、シェレールはねぇ…1枚も買いませんでした。

懐かしいと思うほど記憶に残ってもいなかったです。R&Bのシンガーとして印象が薄いからですかねぇ。

でもちゃんと聴いてみたら……やばいわ。これやばい。

相当いい声だわ。ストレートで音圧がある声。スローだと鼓膜にくる感じ。SOUL特有の表現に頼らなくても普通にさらっと歌っているだけで魅力があります。

オケは当時のアレですし、ジャケもなんかアレですけど、そういったダサさ古臭さに眩まないよう評価してますからね。