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5/15 「高橋尚子杯 岐阜清流マラソン」に参加してきました!

2016-05-18 07:34:50 | 岐阜清流マラソン

「高橋尚子杯 岐阜清流マラソン」に参加してきました!


岐阜駅前には黄金の織田信長がピカピカで待っています。

ハーフで1万人が集まる大会なので前日受付です。
前日はシャトルバスはないので路線バスでメモリアルセンターまで。
道路が混んでて20分以上かかったり、会場も動線長くて疲れた。ゼッケンは事前郵送がいいなぁ。


名古屋の駅前に泊まり、翌日は6:10発の電車で岐阜まで。シャトルバスに乗って会場に7時につきました。


ふぁいにゃんずと記念撮影


高橋尚子さんの銅像はゴールテープを切ってます。

大会当日は天気は曇りだけど時々太陽が見えるので暑さ覚悟でランシャツとランパン。

トイレを済ませて手荷物を預けてスタート地点に移動。途中にサブトラックがあって福士選手がアップを終了したところと、川内さんがアップしてるのを発見。

しばらく、サブトラックの脇で招待選手の点呼を見てました。

スタートは9:05。

オリンピックのゴールドメダリスト高橋尚子さん、野口みずきさんに送られて出発。

金華橋通りを往復して川沿いを走り、川を渡って高橋尚子ロードを走ってメモリアルセンターに戻ります。

旅行気分で申し込みしたからアップもせず、でたとこのスピードで走りました。
川原町を抜けて高橋尚子ロードまでは微妙に上りで最高地点は30mだからと侮っていたけど結構辛かった。
唯一の救いは、時々薄い日差しが照るものの、ほとんど雲っていたこと。暑いの嫌いなので助かりました。

10キロの通過は、50分くらいだったので1キロ5分ペース。

そのまま走っていくつもりでしたけど、後半は少し落ちた。

高橋尚子ロードが終わるか、終わらないかのところで高橋尚子さんが真ん中に立っていたのでハイタッチ。

また、陸上競技場の手前ではゴールされた川内さんがいたのでまたもハイタッチ。

陸上競技場に入ると陸連登録の部は右、一般は左とパイロンでゴールが仕切られていてその真ん中に野口みずきさんがいたのでまたまたハイタッチ。

ゴールに向かうとこの時間では陸連登録の部は私一人しか居らず、パイロンを片付けはじめていたので超恥ずかしかった。

ゴールタイムは G 1:47:57 N 1:47:36

1時間50分以内がぎりぎりか?と思っていたので、まずまずでした。

豪華なゲストが楽しめましたが来年は日程が変わるらしいのでまたの参加は難しいかもしれません。
でも、機会があればまた参加したいです。


余談になりますが、赤カブの塩漬けが美味しいと聞いたので買ってかえり、ご近所に住むA先生に届けたら

「妻と5年前に旅行に行った時のことを思い出したよ」と電話がきました。

奥様は2年前になくなり、その前の2年くらいは入院されていたので「最後の旅行の思い出だったのかな?」とちょっとホロっときました。


 


5/2雲取山に登ってまたも遭遇してしまった。。。

2016-05-04 10:17:45 | トレイル

ちょうど5年ぶりに雲取山に上ってきました。

この1年は、あまり走らず(走れず)、登らずという、どちらかと言うと社畜と化した日々をすごしていたので、無理をしないで鴨沢から登って鴨沢を降りてきました。

登り始めてすぐに鹿に遭遇。

じ~っとこちらを見つめているのに前を歩くinoueさんは気づかず。

「鹿がいるよ!」って3回くらい言ってやっと気づいた。
前見てないのか?

途中、賑やかな鳥のさえずりが聞えてきました。

「こんなときにYヘイさんがいたら、どんな鳥が鳴いてるか教えてくれるんだろうな」と、幼いころ家族でお世話になった方を思い出しました。

野鳥の会がつけたのか?鳥の巣箱がところどころにあって、その一つを通り過ぎようとしたら、白黒の小さな鳥が巣箱から顔をだして、これまた見つめられました。

inoueさんはこれまた気づかず。

写真を撮ってもらおうとしたら飛んでいきました。


山頂の手前は、見えているけどなかなか着かない。

 

 

3時間30分で山頂に到着。

山頂では大きな富士山が見えました。
少し霞んでいたので、だ~れも気づいていなくて

「あ、富士山だ!」って声をあげたら、周りのかたがたもザワザワ。

「写真に撮れるかな?」と思ったらinoueさんが撮ってました。

昼食を食べて12:50くらいに、ゆるゆる歩きながら下山開始。

ティンバーラインを過ぎて木々が生えているところに入ったら、携帯で電話している男性が

「熊がいるみたいですよ」という。

「どこかな?」と思ったら斜め下40~50mくらいのところに黒い塊が見えました。


inoueさん撮影

inoueさんは写真を撮って動かない。

怖いので「はやく行こうよ~」と私。

黒い塊の上を通り過ぎると、次々とハイカーがくるので、しばらく

「この先に熊がいますよ」ってすれ違いのたびに言いながら下っていきました。

出会いがしらに会わなくてよかったよかった。

というわけで、3時前に鴨沢に到着。

手前の「キンキンに冷えたビールあります」ってノボリにつられてバスがくるまで村営の食堂でビールを美味しくいただいて帰ってきました。

これで人生3度目の熊との遭遇。

一回目は仕事で苗場で、周りに人いたのであまり怖くなかった。

2回目は、四阿山に一人で登った時。
距離も近かったし、一人だったので超怖かったな~。

そのときの記事はこちら。

夏休みは四阿山(アズマヤサン)にて山の洗礼を受けました(*_*)ほか

 まさか、また会うとは思ってませんでした。