先日、水戸の商店街の人気猫「はっちゃん」をTVで観ました!
我が家の「はっちゃん」
正面:何とか八かな?
後ろ:何とか八に見える!!
背中:ハートに見ようと思えば見える!!!
「暑いデス。。。」
やっぱり、無理かな~。
先日、水戸の商店街の人気猫「はっちゃん」をTVで観ました!
我が家の「はっちゃん」
正面:何とか八かな?
後ろ:何とか八に見える!!
背中:ハートに見ようと思えば見える!!!
「暑いデス。。。」
やっぱり、無理かな~。
昨年、5合目コース関門タイムをクリアして今年は山頂コースに申込みをすることになってしまいました。
「5合目の関門2時間20分以内の通過で8合目まで何とかいけたら」 が今回の目標!
前日は、河口湖のホテルに16時30分頃に到着。
富士山とホテルの美男子がお迎えしてくれました。美男子につきまとったら引っ掻かれましたが。。。
「山頂コースにでてる女性ランナーってどんな方のか?」興味深々でお部屋に行くと、同室の方は山頂コースに出場の女性が8人と夫の付添1人の9人。
Aゼッケン2人、Bゼッケン1人、Cゼッケン(私を含めて)6人です。
「100人くらいの山頂コースの女性の10分の1がここにいるのか~」と食事の時に男性が驚いてました。
夕食時にみなで話し合って翌日の出発時間を決めると20時にみなさん就寝しました。
7/24 当日は4時に起きて食事をして5時30分にホテルのバスで市役所に送ってもらいました。
荷物を預け、トイレに行って整列エリア横の歩道に6時ちょっと過ぎには並びました。
6時30分に道路が閉鎖されて整列。
この頃から気温がどんどん高くなってきました。
役員の皆さんのご挨拶のあとに選手宣誓と恒例のエイエイオーがあって、いよいよ7時にスタート。
ロスタイムは1分44秒くらい。
浅間神社手前までは暑かったり、アップしてなかったりで全然体が動かない感じで、どんどん抜かれました。
浅間神社で給水と被り水をすると、少し元気がでてきたので
「今日は、馬返しまで走るのだ」と自分に言い聞かせて走りました。
中の茶屋まで46分ちょっとでいって給水と被り水。
「昨年よりもちょっと遅いのでは?」と思ったけど走り続ける。
馬返しの手前は歩く人とほとんど同じ速度だったけど走る。
思ったよりも苦しむことなく馬返しに到着。
馬返しまで 1時間18分19秒
1時間11分から15分が目標だったので「ええ~、遅い」と思ったけど
「ロスタイムがあったから昨年と同じくらいかな?まだまだ諦めてはいけない」と、自分に言い聞かせていたら
「あ~、この時間だと5合目は2時間25分だね~」と後ろの男性ランナーが。。。。。。
聞かなかったことにして、トレイルに入り、しばらくは隙間を見つけて前の人を交わしながら走っていったけど、だんだん走れなくなってきた。
でも、今年は攣るほどではない。
5合目の2キロ手前くらいで時計を見たら関門には間に合いそうもないことがわかってきた。
どんどん抜かれて「ひょっとして攣らないのは、必死さが足りない証拠なのでは?」と気付く。
そして、2時間20分が過ぎて、やっと柵の手前。
ロードもちょっと歩いてしまい佐藤小屋に到着。
5合目まで 1時間10分 5合目通過タイム 2時間28分51秒
馬返しから5合目までは過去2回は1時間5分か1時間6分なので過去ワースト。
一つだけ自分を褒めるとしたら馬返しまで歩かなかったことかな。
ということで、早々に山頂コースへの挑戦は終わってしまいました。
陸上競技場に到着すると、時間が沢山あったのでシャワーを浴びて富士山ビール2杯とギョーザ、たこ焼きを頬張って
5合目コース、山頂コースを走った皆さんを待ちました。
山頂コースはあと2回挑戦できます。
でも、相当に走力が上がらないと完走はできません。
5合目コースだったら参加費も5000円安いし、参加賞が確実にもらえます。
さてさて、来年はどうしよう?
弁天山を下って野反湖を出ると、トレイルを延々くだって「根広ねどふみの里」に到着。
コーラ飲んでハイドレに水を入れてトイレに行って目標タイムから15分遅れで出発。
目標タイム 13:15 ⇒ 13:29:05
「ここから先は死ぬ気で走らないと次の関門に間に合わないよ」とinoueさんに言われる。
慌ててでたのでハイドレに空気が入っていた。
空気を抜いてゆっくり走っていたら
「もう間に合わないからここからは、ゆっくり行って。ぎりぎりだけど先に行く」と言ってinoueさんに置いていかれる。
けど、このころから気温があがってやっと咳もとまって走れるようになってきた(遅かったが)。
トレイル区間に入って走っていると、登り終わったところで草津町が見え、下りはじめてロードにでる途中で制限時間を迎えた。
何とも言えない気持ちだったけど、同じく間に合わなかった男性と女性にあって話をしていたら、前日のブルーフィングで松本大さんがうれしそうに言っていた階段の上り口に到着。
滝の横に人口の丸太とステップが709段。
絶句しました。
階段を終わるとそこに案内表示があって「殺人の滝」と書いてありました。
ということで、滝を見てからのんびり歩いて「ふるさと活性化センター」に。
関門時刻 15:20 ⇒ 16:19:30
ゼッケンについていた計測チップを外して、ジュースを自販機で買って収容バスに乗って草津の天狗山に向かいました。
到着して、暖かいコーヒーを買って飲んでからゴールエリアにいったら赤いハットを被ったいかりんさんが満面の笑顔でゴール。
続いてinoueさんもクタクタでゴール。
その後は、草津の知り合いの旅館に行って、同級生が経営の焼肉屋に行って打ち上げをしました。
階段を一緒に登ったkuさんも加わって、焼肉を食べながらこの日を振り返ったのだけど、inoueさん以外の女性3人は、すべてDNF。
3人とも「ふるさと活性化センター」の関門時間に間に合わなかった。
kuさんは3泊4日飛行機で山口からきている。
昨年は目標タイムの通り走って7分前にゴールされ、今年も目標タイム通りに走ったけど、間に合わず。
Kさんは私よりも30分くらい前を走っていたのに間に合わず。
結果を見たら「ふるさと活性化センター」では、107人が関門不通過。
その手前のエイドでは1~2ケタだったにも関わらず。
出走者数 :700名(男子589名/女子111名)
完走者数 :524名(男子459名/女子65名)
完走率 :74.9%(男子77.9%/女子58.6%)
何と女子は半分弱しかゴールできてません。
プロデューサーの鏑木さんのFBには
「途中、ちょっとしたアクセントを入れたところ、大変なことに。。。」とあった。
意図していたのか?いなかったのかは?わからないけど、設定タイム通りに走ってもゴールできない大会だったのでは?
そして、地元・六合村のみなさんとのふれあいを楽しむような大会ではなくて、
ほとんどの選手は設定時間を気にしながら走り、景色もエイドにも楽しんでるゆとりはなかったのでは?
ロードの大会にはない楽しみがあってトレイルの大会に参加ししていますが、まったくロードの大会のようでした。
完走できていたらスッパリ出場をやめたいところだけど、昨年のタイムオーバーに続いてDNFは情けない。
なので、来年も出場しないとかな。。。。。
遅くなりましたが6/28に「第2回SPATRAIL SHIMA TO KUSATSU」に参加してきました。
大会前日は、3時からの受付をすませてから3時からのプロデューサー鏑木さんのブリーフィング。
目標タイムをうかがう(これがね~)。
当日は、2時に起床して3時に実家をでて4時に会場に到着。
同行のKさん、inoueさんと準備をしていると「似ているけど、まさかね~」と思っていたら、その「まさか」が本当でなんとすぐ後ろにいかりんさんがいました。
ということで、inoueさん、いかりんさん、ちょっと前のほうにKさんが並んで5時にスタート。
最初の登りではいかりんさんをチョロチョロ見ましたが、あっという間に置いていかれました。
最初の給水「町道万沢線峠」まで今年は1時間47分かかりました。
これは昨年よりも3分遅い。
トイレを済ませてアクエリアスを飲んで出発。
前日のブリーフィングの参考タイムをもとに走って第1エイド「野反湖パークランド和光原」まで。
時間がほぼ目標タイムなので次の野反湖を目指してすぐに出発。
目標タイム 8:30 ⇒ 通過タイム 8:17:07
去年頑張りすぎた登りの林道へ。
頑張りすぎると野反湖が走れない。
なのでゆっくり登っていきました。
途中川があって渋滞にハマる。ロープを持った人が2人いて川を渡りますが、よくみるとロープがあるところには石がないので、そこを渡ると足元がビショ濡れになります。
石の上をいけば濡れないので、ロープは避けて石の上を行きました。
あのロープはなんだったんだろう?
登り終わると野反湖に到着。
長い木道を走って「野反湖ビジターセンター」に到着。
目標タイム 11:15 ⇒ 11:13:50
inoueさんが「時間がないからトイレも休憩もなし」と言っていたので、コーラ1杯を飲んででた(私の聞き間違いだったらしいが)。
でも、トイレは行きたいと思っていたので、やはり行っておくべきだった。途中でいきたくなって弁天山を下るまで我慢することに。
しかもおなかも空いて途中で歩きながらおにぎりを食べる。
野反湖をでると、ほぼ、真下に降りるトレイルの下り。
昨年は笹を刈ったあとが刺さりそうだったけど、今年はいい感じでした。
続く