■鳥道楽■ネケネケ
鳥・面白いこと好きな心の中はoutdoor派の管理人。好きな言葉は塞翁が馬。
 





TOP画像は7月頃、換羽真っ最中のスズぽん。

頭を撫でられるのが大好き、遊ぶのが大好き、外の景色を眺めるのが大好きなお嬢さんでした。

可愛い行動をとっている一連の写真をアップさせてください。
よくやっていたパタンなので日常のひとコマと言って良いかな。


ちゃっきちゃきの右利きです。

(残念ながらピンボケばかりですが・・この写真は2016年7月5日のものですが、この頃はまだスズの顔にピントを合わせるポイントを今ひとつかめていなかったので・・
白と灰色の境界線に近い部分に黒い目(瞳孔は赤茶色)があったので特に暗い場所ではなかなかピントが合いませんでした。)






スズがいつもの様に籠の中で熱心に遊んでいたので、そっとカメラで隠し撮りしておりました。





鈴「



あ、

どうやらみつかってしまったようです。


もっと近くで遊んでるところを見せてくれるんだ?

スズは私がカゴを覗くと決まってお気に入りのおもちゃ等を手前に持ってきてこれみよがしに遊んでおりました。

そして

私がそこに長くとどまる事に気づくと

おもちゃは水の中にポイっ


頭撫での催促。





すぐに立ち去ろうとしたり、(ごめんね、今は無理なんだ)と言うと、ビウと小さく鳴いて、または無言で奥に引き下がって行って
遊びの続きをしていました。
スズは言葉や雰囲気を察してくれるタイプでした。




鈴の行動はオカメインコと言うよりも大型のインコ、オウム系のような感じに思えた事多々。
他にも変わった動作をしていましたよ。
1年半以上居たお店で大きな鳥さんに影響を受けた可能性は高そうです。
もしかして自分も大型オウムだと思っていたんだったり・・。
動作もケンケンや歴代のオカメさんに比べてゆったりして落ち着いていました。

そういえばこんな事もしてましたよ。
・・道具を使ってセルフ頭かき。









そういうオカメさんが居ると噂には聞いていましたが、目の当たりにしてびっくり。

スズは芸を仕込もうと思えば喜んで応えてくれるタイプだったと思うのです。
実際、試みたんですがケンケンの妨害(^^;)があって思うようにはいきませんでした。
1羽で飼っていたらもっと凄い事を本鳥も楽しみながらしでかしたかも。




ちなみにチモシーは

この様にほぐすのが楽しかった様です。



チモシーで遊ぶスズの、ムービーをリンクしておきますね。(画像をクリックすると閲覧できます)







11月くらいにはもう随分とリラックスして手の上に居てくれる様になっていました。手の上で遊んだり羽の手入れをしたり、頭を撫でたり、おやつを食べたり、歌を聞かせてあげるとジョリジョリしながら気分良さそうにしていたり。

他にも遊んでいる所を写しているムービーがあると思います・・後で探してみよう。





スズの遊び魂は半端ではありませんでした。
目に付く全てのもので遊ぼうとしました。



















こちらはクリスマスプレゼントとしてスズの為(勿論ケンケンの分も)に大人買いしたおもちゃ。














おもちゃを全種類与えることは出来なかったけど、天国に行くまでにクリスマスプレゼントが出来てよかったなと感じてるよ。

コルクのおもちゃなんか4個目だったっけ(笑

スズ(そろそろ新しいのが欲しいわね・・)
新しいのをあげられてヨカッタ。




で・・
遊ぶのが好きなのは勿論なんですが、どうもその遊びで目を引いて相手にしてもらおうと考えていたような節があります(特に家に来たばかりの頃)
たくさんの鳥さんが居る所にいたので、そういう方法を考えついたのかもしれません。
目を引くことに成功したら、大好きな頭撫でをしてもらうことができるんだから。



今まで家に来たオカメさん達、本当に皆個性豊かだったな・・






それにしても
スズの今まで撮った写真を見ると、どれも本当に楽しそうで幸せそうで思わず微笑んでしまうものばかりです。

籠の中でも外でも、病院の行き帰りの車の中でもとにかく楽しむのが上手な鳥さんでした。


スズは常に健気で穏やかでした(たまに「ぢぇええぇえっっ!」と鳴きながら怒り出す事もあったけど全く噛まないし^^)


スズ、今どこにいるのかな。








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飼い主近況他】

ブログへのコメント、WEB拍手からのコメントをありがとうございます。
お返事はもうしばらくお待ち頂けますか・・

当方、また副腎疲労をぶり返してしまった様で、まともな返答ができるか微妙なのでおかしな事を書きそうな今はお返事を避けたいのです。でも今回は治し方が解っていますので、今までに比べたら(環境さえよければ)早めに治るかと思います。
自覚はしてなかったけど、ここ1ヶ月ちょっとはストレス過多で許容量を超えてしまった為に再発したのかもしれません。
ちょっと・・いろいろと頑張りすぎてしまったみたい、、

ちなみに副腎疲労の兆候でとてもわかりやすいのが・・呼吸困難の時に全ての薬が効かない場合に塩分・糖分を思うままに摂取すると劇的に良くなるというものがありまして。それでようやく気づいた訳です。摂取量は半端じゃないです。普通の状態ならこんなに塩分とって大丈夫なんかと思うくらいの量。糖分は、例えばはちみつなら一度に軽く半分~1瓶必要になるくらい。糖尿病かと思うレベルです。
(本日より塩分・糖分を欲しいと思わなくなったので良くなってきてるのだと思ってます)


今回気づくのが早めでよかったのですが、とにかく体中が鉛の様に重く呼吸出来ずで困ってました。
(今は微妙に回復してきてる感じ)
ちなみに元旦にもらった風邪の方は先週ようやく治りました。
副腎疲労になると治りも遅くなると聞くのでそれもあったのかな。


副腎から出る炎症を抑えるホルモンのコルチゾールが出るのに必要なのが塩分で、コルチゾールの分泌量が少なくなると炎症を抑える
事ができなくなり、(自分の場合)呼吸器系が腫れまくって呼吸困難になる様です。
糖分が欲しくなるのは、コルチゾールが足りないと低血糖になる傾向があるからだとか。
ストレスは怖いですよー・・ある時いきなり来るので。


・・と、いうわけで
どうかよろしくお願いいたします。
(ブログの更新は申し訳ありませんが返信の無いまま続けていくと思います。どうしても今アップしたいものがいくつかあるので・・
後程必ずお返事しますので、どうか今はご了承いただけると幸いです)










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TOP画像は、2016年度の年賀絵に使おうとしておととし2015年末に描きかけていたちゃうサン。
パフちとケンケンの横で作成してました。

ツィッターにアップしたものなので黒枠になってしまったけど・・実際他界してるしね、、

体調が最悪になり、結局仕上げることができませんでした。いつか仕上げます。

で。



今年送った年賀状をアップしておきますね。
今回は年賀状を送ってくださった方のみに返信しております。


スズが亡くなる前日に新しい絵を作成しかけていたんですが、その後とても描く気になれなくて(パフちの絵でした)
既存の、ここ10年で描いていたちゃう・ちーさんの絵を散りばめた形でまとめました。

CGっぽい絵は家の人間が作成したものです。
まだスズが元気な時に描いていました。




12年前の酉年の時に初めて、家の2羽の絵を年賀状の為に描いてみたのでした。

2005年、この時モデルのちゃうとちーさんはまだ3歳。
次の酉年、2017年には15歳になってしまうんだ、オカメの平均寿命だなあ・・その時はどんな絵を描こうかな・・
なんて、呑気に考えていたっけ。当然2羽とも15歳まで生きてると思っていたからなあ。




そして、全然関係ないんですが私、酉年生まれです。
これ、鳥好きの人に言うと羨ましがられること多々。でも初めてですよ、今まで生きてて酉年だよ、と言って
(いいなあ~)なんて言われたの。








先日1月6日はちゃうサンの二周忌でしたが、その日からちゃうのカゴの中の片付けをようやくし始めました。
逝く前日に具合の悪いちゃうをプラケに入れていたので、籠の中は綺麗に掃除した状態になっていたのです。
そのまま今まで、ちゃうが暮らしていたカゴの中身をどうしても片付けることができず二年間そのままにしてありました。

流石に荒れていました、、
パフち、スズ、ケンケンがこぼしたご飯やおもちゃが落ちていたり。
綺麗好きで籠の中を殆ど汚さなかったちゃう、ずっとこのままにしてごめんよ、、
全て綺麗に洗ってます・・



ちゃうの為に買ってきた花。
ちゃうのイメージの元気な色と、赤い実が綺麗だったので^^
赤いズプリームペレット、赤粟穂大好きだったちゃサン、もし野生だったなら赤い実ばかり選んで食べるのかな(笑
この赤い実、ヒペリカムというのだそうです(かなり花に疎いのです・・)

それにしても、1月6日に購入したこのブーケ、本日22日、どの花もまだとても綺麗に咲いてるんですが^^;
花瓶に水を入れてそのままです。

切花ってこんなに持つものなんでしょうか。素朴な疑問。




これでついに、ちゃう、ちーさんの生活していた場所を思い出せる物がなくなってしまったよ
・・2羽とも今頃どうしてるのかな。





【飼い主近況】
この6年間で

12月29日に鈴が逝き、
1月6日ちゃうの二周忌、
3月4日パフちの一周忌、
3月28日ちーさんの命日、
そして1月26日が義子さんの命日。
2月に祖母が亡くなってます。




ちゃうがいなくなったから、パフちに会えて
パフちがいなくなったから、鈴に会えて


そして、ちーさんがいなくなったからケンケンに会えた訳です。
・・そういう考え方をしていいのか解らないけど・・


でもって、2月は家の人間、甥っ子(ケンケンと同じ年生まれ)の誕生日。
いろいろと続いている為、ちょっと頭の中が混乱しています。

6年前は家の人間の誕生日だけだったのにねー、、




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TOP画像は去年11月26日の鈴。
明るい所に居ると白い羽が溶け込んでとても綺麗でした。





鈴は大変女の子らしく優しい性格だったので、花が似合うなと感じます。


戴いたお花と一緒に。
とても嬉しそうです。














ピンクと白の花は、スズを火葬する直前に届きましたので、少しだけスズとご一緒させて、お供えさせて頂きました。
ピンクと白を添えられたスズはとても可憐で可愛らしかったです。


黄色ベースのプリザーブドフラワーは、見てると元気になる色です。
スズの写真を添えると、スズの元気だった、チャーミングだった面を思い出させてくれます。



スズ、よかったね。嬉しいね。


火葬する前に沢山頭を撫でてあげました。
柔らかい猫っ毛なフワフワな頭、もう撫でる事は出来ないんだな・・
いつもいつも頭なでて貰うことをねだっていたスズ。もっともっと撫でてあげればよかったね。








お礼が大変遅くなっておりまして申し訳ございません。

ずっと体調が悪かった為まともに頭が働かなく、連絡出来ずじまいですみません。
まだ本調子ではありませんがようやく治りつつある様です。




スズが居なくなって昨日で3週間目。

つい前まで死んでしまった時に撮った写真を見てもただただ凝視するだけで何も感じず涙も出なかったのですが、
今ブログ編集の為にその頃の画像を見ていたらちょろりと涙が出てきました。

やっと体調が整ってきたからかな。
こじらせた気管支炎もようやく治りつつある様です。
12月の19日からインフル+元旦に新たに風邪もらって、でずっと呼吸器官の調子が悪かったから・・長かったなあ。













2016年12月23日、窓際で日光浴中のスズ


お店で切ってあった左羽は生え替わる事は無かったし(骨折のせいで血流が悪くなって換羽しにくい、とのお話でした>病院の先生)
骨折で羽の角度が上にずれてはいたけど、上手に飛んでたよね(着地はちょっとヘタくそだったけど^^;)
一番飛んだのは鳥部屋から台所までの6M一気。あれはとても驚いたよ。















スズの死因に関してです。




(以上、ツイッターより)



元々お店の方に(卵関連のことで)覚悟しておいてくださいね、と言われてました。
購入時点での過剰産卵(2ヶ月の間で23個)だったのは承諾して家に来てもらったんですが、カルシウムや栄養不足で骨がスカスカ、
そしてそれが他臓器まで影響が及んでいた可能性があるとまでは考えもしませんでした。
胃閉塞だったかもしれない様です。(病院の先生に伺った死因についての見解より)

卵関連の事なら少なくとも未経験の方よりは知識(ちゃう、ちーさんとの経験によるもの)があると思っていたのですが・・





初卵は福岡のお店から関東のお店に移る直前に1個産んだと聞きました。
1歳半位に初めての卵なら故ちーさんと一緒だ。この時点で、関東のお店に移ったばかりの時にもし出会えていたら、もしかしたら今もスズは元気に・・と少し考えてしまいましたが、
そんな事を言ったところでどうにもならないですよね・・それにもしかしたら他にも原因があるかもしれないし。




具合が悪いスズを見抜けなかった自分に一番非がある事には変わりませんが

スズが時々吐いて調子悪そうになったのはは7月末頃。
病院にも行きましたが菌等は見つからず。

丁度換羽に入っていたので、換羽疲れによるものと言うことでした。自分としては換羽で餌を吐くタイプの鳥さんは初めてだったので
そういうタイプも居るんだ、と特に疑問に思うことも無かったのです。

実際スズは病院から帰宅したら薬を飲む前からケロリとして治ってしまっていたし。
その後は特に吐く症状も出ず、たまに換羽でお疲れ休みみたいな感じになっていたのを目撃したのみでした。


次に吐いたのは11月末、なので12月3日に病院に行ってますがその時も菌等検出されず。
発情気味だったので卵がお腹にあるか調べてもらう事もしました(その時は無かったのですが、10日あとに1個だけ産みました)
今回は発情期と重なっていたのでそれに伴う吐き戻し、あるいは
寒くなって来たので餌の消化力が落ちて吐いているのでは、という事で保温に努めました。
発情期の吐き戻しはちゃうがよくやっていたし、実際、スズは温めれば元気になっていました。
が、温めすぎると発情して卵を産むのでほどほどに、と。ちょっと難しい状況でした。


こんな状態を何度か繰り返していたので、慣れてしまったと言うか感覚が麻痺してしまっていたのかもしれません。
(毎回具合が悪くなっても次の日には治っていたので)



そして12月28日。
起床させ籠の中を見たら、かご中に吐き散らして、体重が減り、フンも少しだけで未消化物が混じっていました。
日中は食欲がなかったものの、いつもの様に遊んでいたし、夜には少し食べ始めたのでそれで安心してしまったのかも。


具合の悪くなったスズを診てもらおうにも丁度年末でいつも行ってる病院を含め休みに入る所が殆どだったのと、
行った事がない遠くの病院まで寒い中電車で連れて行く・・かえって悪化しそうな気がしたし、寝る前に餌を食べてる所を見ていたので
それなら一晩保温を強めにして休ませた方が良いのではないか、とも思いました。
あと、いつもの病院にコンタクトをとっていたんですが休みに入った所だったので連絡がつかなくて。
(勿論病院に連れて行けたとしても助かったかどうかはわかりません)


が、翌日29日朝、ケージの床にうずくまっている鈴を見て急いで病院に電話し、連絡が取れたのですぐに出かける用意をしつつも、
体を支える力が抜け両羽を落とし、今まで穏やかだった呼吸が早くなってるスズを見て、
多分病院まで(片道車で2時間弱)持たないかも・・と感じてました。
それどころか家に居る時点で、目を離したらその隙に逝ってしまうのではないかと思ってました。

スズは病院に向かう途中、車の中で逝ってしまいました。あまり長く苦しまなかったのが救いです。
まるでいつもと変わらず、今にもいつもの様にビウ、と鳴きそうな目でこちらを見つめ、とても綺麗な死に顔でした。


死んだ直後にずっと固く閉じていたクチバシの隙間から大量の水が出てきました。
看取った限りでは、そのうの水で溺れ死んだ様に見えました。

剖検して頂こうと思っていたのですが、いつもの担当の先生がお休みで当直?の先生だったので、
そのままUターンして家に戻りました。



スズが亡くなる1週間くらい前に相方と供にインフルエンザA型にかかってしまったりとか、
数日間高熱だった為まともな判断ができていなかったのかな・・。



・・と、
まだ書きたい事はありますが
この辺でやめておきます。
こういうことを書いた所で何も変わらないし自分にダメージが返ってくるだけなのはこの5、6年で何度も学習したはず。


この内容をあげるのはやめておこうかと考えていましたが、後後、どなたかのオカメさんが万が一同じ症状が出た時に
お医者さんに伝える知識として少しでもお役に立てれば幸いです。






以降、
気持ちを切り替えます。



可愛いスズが家に来てくれて、ケンケンと仲良く楽しくやってくれてとても幸せだった、と
それで良いよね。



本当に可愛かったんですよ。
で、女の子らしいのにお茶目で遊ぶの大好きで、器用なんだか不器用なんだかわからない面白い、楽しい鳥さんでした。


トゥドゥン(スズ)、パフちには会えたかな?
ケンケンと私は相変わらずジャズやボサノバを聞いて一緒に歌って踊ってるよ(笑



次回からまた、出来る範囲で画像アップをすると思います。

気が向かれたら見てくださいな。

こういう可愛く器用で遊び好きで、頭を撫でてもらうのがとてもとても好きな優しいお嬢さんがいたんだよ、と
お伝えしたいので。



よろしくお願いいたします。






ツイッターで先行してあげた画像をこちらにも貼っておきます。


スズがいなくなり数日の間、ケンケンは大人しく、元気がなく、ご飯もあんまり食べない時がありました。

試しにスズの写真を餌箱の前に置いてみたら、食べ始めました。

8ヶ月間でしたが、毎日一緒に食べていたので、やっぱり寂しかったんだろうな
ケンケン、3回もこんな目に遭わせてしまってごめんね、、




スズがまだ来たばかりの頃↓

(2016年5月8日、来家9日目の写真)普段は色付きペレットを食べない彼が、スズの前では同じものを食べていたのです。
そんなケンケンを見て、スズもすんなりとご飯を食べ始めていました。



・・そうでした。
ケンケンはスズの亡骸の所まで自ら飛んで行き、しばらく近くでじっとスズをみつめていました。
こういう光景を見たのは記憶が間違ってなければ、子供の頃のセキセイ以来です。




9月14日、2歳の誕生日二日前のスズ。


今になって気づいたけれど、スズの足はとても女性らしかったんだね。
関節が柔らかく、指も脚も長くてしなやかで、ピンク色。


















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TOP画像は2016年12月22日のもの。大好きなカキカキの真っ最中。



2016年12月29日木曜日、午前9時50分頃
スズが永眠しました。

病院に向かう車の中で、私の手の上で静かに逝ってしまいました。


12月3日に健康診断に行った時は異常なしで、原因は不明です。


詳しくは後程記すかもしれませんが・・まだ分かりません。
まだかなり辛いので・・ご理解お願いいたします。


お友達で、昔亡くしたオカメさんとスズの状態が似ている所が多いため、
もしかしたら同じ病気(難病)だったのでは、という話は出ています。

病院の休み明けにかかりつけの担当の先生に死因についてご意見・見解を伺おうと考えております。


前記事で12月25日にケンケンの誕生日記事をやっとアップした時に一緒にスズの写真も何枚か載せてました。
まさかその4日後に亡くなるなんて考えもしませんでした。

ショックの為なのか解りませんが目の前で死んだところを見つつも涙が出てきませんでした。


今はたまにとめどなく涙が出る、普通に戻る、ちょっとウツっぽいの繰り返しです。
時間が経てば元に戻れると思いますが、しばらくツイッターなどでおかしな言動があるかもしれません。
適当に流してくだされば幸いです。




控えめで優しくて、大変女の子らしい、とてもとても可愛かったスズ。
頭を撫でてもらうのが大好きで、おもちゃで遊ぶのが大好きで、外の景色を眺めているのが大好きで
ケンケンがやる事に興味津々で。どんな鳥・人とも仲良くやっていけそうでした。

のんびりした性格、身のこなしで、やること全て茶目っ気があり、毎日毎日、お前は可愛いね、と言ってました。


こんなに早く逝ってしまうなんてこれっぽっちも頭に浮かばなかったのです。



スズのいない状態に慣れるのに時間がかかりそうです。
三日前火葬する前に頭を撫でてあげたきり。
頭撫で大好きなスズの為に、スズのあの柔らかい羽の多い猫っ毛みたいな頭を撫でたくて堪らない気持ちになります。


オカメを飼って今年で15年目。
初めての1羽だけの大晦日、元旦を体験しました。

毎年この時期は必ず二羽居たので騒がしいったらにぎやかったら・・
寂しいものですね

ケンケンもとても寂しがっています


スズ、最近はようやく肩に長居して頭を撫でる事も出来、私の手の上の方が止まり木の上よりもお気に入りになって、左手をよく
塞がれて困ってしまうこともありました。
呼べば(ビウ!)と返事をする様になり、可愛くて可愛くて仕方がなかったのです。

やっと心を開いてなついてきてくれてる、自分のことを好いてくれてると確信を持てた矢先でした。





2016年12月28日15時頃
天国へ行く前日の写真です。吐いたものがブランコについてしまったので、今まで使っていた緑色のブランコから
青いものに変えようと思い、怖がらないか確かめる為にスズに見せた時のもので・・・案の定全く怖がりませんでした。




年初めからこんな形でのご報告になってしまったのがとても残念です。
記事をあげるかどうか相当迷いましたが、今までの鳥サン達もこうやってきたので。

皆様の鳥さん達が健康で元気で楽しく幸せに過ごせますよう祈っております。







スズ、今どこにいるのかな。
至らない飼い主で本当にごめんなさい。
とても会いたいよ
早すぎるよ




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