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親父なくなりました 3 お役所仕事にむかつく

2024-04-15 10:55:21 | どうでもいい話

親父亡くなりました 3

葬儀会社と打ち合わせが終わり、寺の手配も終わりました
あとは通夜、告別式まで暇です。

火葬場が混んでるとかで、1日余裕ができました
3日死亡、4日打ち合わせ 6日通夜、7日告別式
今日は4日ですが、親父は祭場に安置したままです。
通夜までに、葬儀会社が衣装を整えて化粧をして、遺影をつくってくれます

遺影ですが、生前に撮った写真があればいいように加工してくれます
親父の写真は10年くらい前に撮った、スナップ写真でした

もし余裕があれば、生きてるときに写真館で撮るのが良いでしょう
でもスナップ写真でも今の技術はすごいですから
顔だけ切り取って、好きな衣装を着せることができます
親父は開襟シャツを着た姿に加工してもらいました

とりあえず6日が土曜日なので、それまでに寺に払う60万を
用意しないといけません
実家に帰って、親父の通帳を探すと
郵便貯金の通帳が見つかりました。
あと年金手帳や証券会社の手紙が見つかりました

年金事務所に電話をして、死んだと伝えると
遺族年金の手続きが必要なので必要書類を持ってきてください
って

必要書類の中に、親父の戸籍謄本がいるとのこと
親父は京都の船井郡が本籍地です
今の南丹市です

この時に、年金事務所のねーちゃんがいいかげんなことをいうもんで
話がややこしくなりました
ねーちゃんいわく
戸籍謄本は父親と母親との関係を疎明する資料だから
父親が死亡している事実がなくてもいいです。
今現在の謄本でいいですっていったのです

次に証券会社に電話したら、相続人全員の印鑑証明がいるとのこと
母親は、ボケていて印鑑証明を持っているかどうかわかりません
弟は持っていないと
あわてて、豊中市役所に印鑑証明を作りに行きました

弟の印鑑証明はすぐにできたのですが
母親の印鑑証明がむつかしかった。
ボケてる母親をわざわざつれて行って本人だって言ってるのに
本人を証明する書類に写真がないっていうだけで
即日交付ができませんって
健康保険証と、介護保険証と年金手帳を持って行ってもダメでした
むかつきます
市役所から家あてに書類が届くのでそれをもってまたこいって
ほんとうに市役所のお役所仕事にはむかつきます

あとから思ったのですが
その時に親父の謄本を取っておけば何も問題がなかったのです
どうも今年の3月から、どこの市からでも別の市の謄本を取れるようになったそうです
そんなことしらんし
知っていれば、南丹市の親父の謄本をとっておけば
年金の手続きやいろんな手続きが進んだのです

つづく








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