日経の「私の履歴書」を毎日読んでますが
功あり名を遂げた人が、自分の人生を振り返るわけなんですけど
これに書くというのがステイタスなんでしょうな
そんな「私の履歴書」ですが
女性と男性ではやはり趣が違いますね
９月は、湯川れい子氏でしたが、
やはり女性は感情の生き物だって思いましたね
感情の赴くままに生きてきた軌跡が、面白い反面
あの時、悲しかったとか、腹が立ったとか
愛だとか恋だとか
くだらないこと書きやがってって感じましたな
女って、そういうことをこと細かく覚えておられる
それから考えると、やっぱ女性は感情の生き物なんですね
反面
女性で言えば、ゴルフの岡本綾子さんや樋口さんの話は
人間関係や好き嫌いの感情が表に出て面白かったです
スポーツマンは、どちらかというと男よりなんでしょうね
男性陣は、自分の行ってきた業績をコツコツしたためる人が
多いですね。
あれやったこれやったと自分の業績を誇示し
感情的な内容より、業績に重点を置いてます。
財界トップに占める女性の割合が低いのは
感情の生き物だからでしょうかねぇ
会社でもダイバーシティーとかいって
わざわざ女性の管理職を登用してますけど
明らかに、レベル低いですけど
会社としての体裁上、登用してるんでしょうね
あほ臭い話
そんなことはどうでもいいんですけど
履歴書の中で少しユーモアをちりばめる人は、
人間的な余裕を感じますな
しかし、中には森善朗やニトリの社長みたいに
ユーモアをはき違え
バカをさらけ出す奴もいますけどね
そういう意味で、
人間性がはっきり出て面白い読み物であります。
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人生を「私の履歴書」から学ぶ 「心の雨の日」には |
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