横浜 野毛

小学校の同級生との再会で、
雨降る中、横浜に行ってきました。


電車で行ったから、横浜駅周辺が便利だったんですが、
「面白いトコ行こうよ、２時から呑めるし…」
と野毛に連れていかれました。

野毛・・・マニアックな場所です。



１時半に桜木町駅前の本屋さんで待ち合せ。
２年ぶりの彼女は、随分健康的な雰囲気になってました。

早速野毛に向かいました。


そうそう、これこれ。
これが野毛の雰囲気。
小洒落た“みなとみらい”とは一線を画す土地柄です。





























彼女お勧めだったイタリアンは、
雨だし寒くてテラス席が使えないので中止。


「どこに行きたい？」と聞かれて、
「こっ汚くて美味しくて庶民的なお店」を希望しました。






お刺身の盛り合わせやサラダ、焼き鳥で、
私はビール、彼女はハイボールを注文。

またしてもおしゃべりに夢中で写真が少ないです。




















土地柄か中国人のスタッフが多かったです。

レジ付近にはこんなレトロな電話がありました。


















リーズナブルなこのお店は、決して汚くはありませんでした。
残念！





これは有名なジャズの店です。













道路にも心地よいジャズのメロディが少し聞こえます。












あ～、この感じも野毛ですね～！





















イタリアンはまだ中の席が空きません。

仕方なく地酒も呑ませるお店に入りましたが、
コースターもグラスも、つまんないったらありゃしない。
写真を撮る気にもなりませんでした。

注文したお酒の数種類が「売りきれました」って。
開店してまだ３０分しか経ってないのにね。

３０分ほどで出て、もう帰ります。



今回はウチの子がホテルを嫌がるので日帰りです。

時間はまだ、



















4：33。

後ろ髪ひかれつつ桜木町に別れを告げました。





湘南新宿ラインに乗りました。

車掌サン？が、
「本日はご利用ありがとうございます」って周ってくるんですね。

お腹にお菓子や飲み物を詰めた箱を下げているんですよ。
てっきり飛行機のように何かサービスしてくれるのかと思ったら、
検札しながら売り子さんも兼ねていたんですね～。
知りませんでした。




ビールと乾き物は、電車に乗る前にちゃんと用意してあります。












今回は横浜滞在３時間。
忙しかったけど楽しかったなぁ。

大人の挨拶もそこそこに当時の呼び名で呼び合って、
あの時代にスッと戻れるっていいよね～。


ウチ帰ってお風呂入って、今日の事思い出しながら、
呑み直そう


って、まだ呑むんか～～～い

もちろんさー

到来物 絵画

ピンポ～ン♪と宅配便が来て、
久しぶりの頂き物です。


今日の到来物は、ナント絵画です！














ヒロ・ヤマガタ氏の“水前寺公園”


それもサイン入りで、















シリアルナンバーまであります。












こんな高価な物、頂いていいのか迷って、
まだ袋から出さずにいます。


どうすっぺー？　と悩んでいます。

どうすっぺーか？？

読売新聞

読売新聞のキャンペーンで、
新潟と群馬のホテルで無料新聞を貰いました。








































地方版って面白いよね。
ありがとちゃ～～ん

伊香保温泉 夕食

夕食は大広間で頂きました。
和室だったので箱膳の前に正座しましたが、
椅子のほうが良かったです。






隣の老夫婦は仲良く、
「今年はふきのとうをバケツ１杯食べたわね」とか、
「ウドは天ぷらがいいわね」
「いや、キンピラの方が好きだな」とか、
楽しそうにおしゃべりしながら食べていました。




夕食は、



































カボチャの茶わん蒸し。











和牛の陶板焼き。




















釜飯。











日本酒と、












ワインを頂きました。





















アルコール類は高かったです。
お部屋の冷蔵庫でこの値段ですよ。

























キリンもビックリです。

伊香保温泉

今日のお宿は、塚越屋七兵衛です。
別館（新館）の香雲閣が雑誌に載ったりしています。

別館は取れなかったので本館（旧館）になりました。













ロビーには、つるし雛が飾ってありました。




































ここでお茶を頂きました。














鬼の子も大勢います。











































旅館前の急坂が雷坂だからなんですね。
群馬は空っ風と雷で有名ですもんね。













お部屋から見える風景です。





















お部屋です。

禁煙ルームはありません。煙草の匂いがします。

















森の中に女性がたたずむ絵が飾ってあります。


















お食事前に温泉に入りました。
有馬の金泉みたいなお湯でした。

夕食が楽しみです。