知らないって恐ろしい事です。
ハーブティを楽しんでいるスペアミントの植え替えをしました。
土が痩せちゃったかしら?と新しい培養土に替え、
緩効性肥料を与えました。
そしたら葉が肉厚になった感じがするんですけど、
何かヘン・・・
よく見たら葉の裏にアブラムシがビッシリ。
ハーブに肥料を与えてはダメなんですって、
肥料を与えるとアリが寄って来て、
そのアリがアブラムシを運んで来ちゃうそうです。
食用にするから農薬は使えないし、
牛乳は臭くなるから…、とネット検索したら、
「水没させるといいよ」と載っていました。
早速、大きな容器にビニール袋を入れてミントを入れました。
そこへ水を張って、
ミントを水没。
1時間も経てば、アリもアブラムシもお亡くなりになるでしょう。
そして1時間後。
元のプランターに植えました。
1週間後に、経過観察をアップします。
去年は茗荷を植えた場所の土を替えて、
ゴーヤー用の床も完成。
苦土石灰を蒔いて、猫よけのボトルも置きました。
蔓用のネットも張りましたよ。
新芽を見て「モミジ」だと思っていたら、
「カエデ」でした。
どう見てもカエデです。
花壇を2つ作りました。
1つには、八重のペチュニアと、
焼き鳥屋のおばちゃんに頂いた葉っぱと、
1色のマリーゴールドを植えました。
花壇の間には、
去年失敗したブリエッタローズを地植えしました。
芽を欠いたら、たくさんの脇芽が付きました。
今年は期待大です。
もう1つの花壇には、1株で3様のマーガレット。
ピンクのブチと、
薄ピンクと、
白です。
シドニー在住のお友達にマーガレットさんがいて、
彼女を思い出しつつ植えてみました。
そして、2色のマリーゴールド、
これも焼き鳥屋のおばちゃんに去年頂いたアイビー。
花瓶に飾ってたのを土に下ろしました。
去年のバラ展で買ったミニバラもつぼみを付けました。
ちょっとピンボケ。
これはレモングラス、¥298でした。
これはドライにしても美味しいです。
トウガラシ¥100です。
青唐辛子は酢漬けやオイル漬けにして、
赤くなったら干して漬け物やパスタに1年中使います。
山椒も元気です。
ウチのは雄木だから実がなりません。
鳥が運んでくれた山椒だから贅沢は言えませんが、
次は雌木を運んでほしいです。
出来れば南天も欲しいです
八重のチューリップです。
花だけみると、ムクゲに似ています。
一重のチューリップ。
葉っぱの間のビオラ。
鳴子蘭、
蜂が来ました。
オレガノ、¥298.
マリーゴールド¥98。
オレガノとマリーゴールドは、
根付く前にウチの子が倒さないように、
上にベンチを置きました。
この赤丸の中は白モッコウバラです。
この間図書館から帰ってきたらウチの子がキュンキュン泣いていて、
このモッコウバラの周りを5周して絡まっていました。
もう回れないようにプランターや鉢でカバーしています。
決してだらしなく置き忘れたのではありませんって。
このムクゲも同じ理由で守っています。
鳴子蘭と一緒に入っていた百合を土に下ろしました。
花がオレンジなんですね。
だから横に白いビオラを植えました。
お花やハーブを触っている間、
「暑いから日陰にいなさいよ」と言っても、
ウチの子がずっとそばにいます。
ガードしているつもりみたいです。
手を洗って、なでてあげるとしますか。