0010110 ハートの贈りもの―2020―黄金時代08年 

2020-光あふれるニューアースを共同創造し、さらにアセンションを目指します。ワンネスを体現していきます。

「私は命を続けさせることをやめない!」―地球乙女からのメッセージ、ありがとう。

2016-04-24 08:52:43 | 想像=創造プロジェクト
余震、昨日はほとんどありませんでしたね。22日あたりから急に減っていましたが、22日18時28分を最後に、23日22時06分までは空白。

しかし、これで揺れがなくなるわけではありません。地震は、”地球の変容が本格的に始まった”、その証ですから。古い殻を割って、中から新しいいのちが出てくる。あるいは、生命の木が伸びてくる。その過程が穏やかに進むように、瞑想その他で、地道に愛を送り続けたいと思います。

以下は、今回の手続きに関するアドバイスを天界から受け取ってくださった霊導者さんからいただいたミッションのご報告です。地球乙女とすばらしいやりとりをなさっています。

私がぐっと来たのは、ここです。この気づきです。私も心から、その通りだと思います。

もし、この霊視を少しでも鑑みていただけるとしたら、これほどまでに尽くしてくださる地球様に重ねて人類の安全と安泰をお願いするのはもはや、筋違いではないか思う次第です。
地球様には感謝しかありません。
地震もこの先、進むこともあるでしょう。
被災地方々への真心尽しと誠意の支援は人類が引き受ける事と思います。


私自身がこのミッションで、地球乙女から受け取った言葉も、短いですが、次のようなものでした。

私は、愛することしかできません。
私の中に、あなたはいます。そして、あなたの中に、私もいます。


つまり、人間が地球を愛することは、自分自身を愛することであり、自分自身を愛することは、地球を愛することなんだ。一なるもの。ワンネス。そして、地球自身は憎んだり、恨んだりすることはできない存在なのです。(こんな人間たちでも)ただ、愛することしかできないんだ。それをあらためて教えていただきました。

私たちは(私自身は)、二元性を超えるといいながら、地震を悪とみなしていましたね。ごめんなさい。m(_ _)m もっと高い視点へ上がらなければなりません。そして、地球乙女への信頼を取り戻さなければなりません。彼女の中には愛しかないのです。

「大丈夫にしなさい」 じっちゃんの言葉です。昨日、4/23の”祝祭”セッションでも、じっちゃんと今回の地震に関して、深い対話をしました。

私たちが、大難を小難にできるかどうか。それは、私たちの意識の上昇、二元性を超えて、一なるものに帰れるかどうか。そこにかかっています。

地震のような大きな出来事は、人類の集合意識が生み出すリアリティですが、その中でも、自分の周囲、狭い生活範囲でのリアリティで、自分がどのような体験をするかは、個々人の意識の持ち方で変わってきます。

瞬間瞬間のコンシャス・チョイス、意識的な選択により、個人のリアリティ(波動によって決まる)の分岐はすでに始まっている。その扇形の道の広がりは、やがて踏み変えることは不可能なレベルへと拡大していく、そうです。

被害を受けたものへのケアが、私たち人間の役目。そして、揺れても大丈夫なように環境を整えておくのが、”受け入れること”。地震を嫌がることなく、当たり前のものとして備えておけばいいのだと思います。普段から、揺れても大丈夫な暮らしをしておく。

地震におびえることなく、地震を憎むことなく、何が起こったとしても、ただ淡々と”今”を生きて、今、自分がやれることに集中していきたいですね。

じっちゃんのまったき愛の中に、私たちは生きている。私たちは、それ以外の存在のしようがない。それは、私たちのハートが知っている”智”です。


2016.4.22 22時02分~16分

ヘミシンクで変性意識?に入り
集団瞑想を守護していただけるよう祈願。天界の御守護を仰ぎました。

目を開けました。霊視。

空に、ブロンドの緩やかなカールがかかる天女さま。
柔らかそうな生成りのワンピースで、裾をたなびかせます。
ふくよかな体つき。
絵画のような出で立ちですが、絵画よりは、人間味のあるお顔です。
目はそれほど大きくはありません。
大きさは、20mくらい。我が家から今日の満月は10円玉くらいに見えました。
右から左へと優雅に舞い、優しく頷かれました。
遠くにもうひと方、天女様がおられました。


2016.4.22 22時22分~58分

ガイアに捧げる集団瞑想

今回は、現実世界の位置で見届けたく、
創造の世界と、現実世界を行ったり来たりすることにしました。

目を開けたまま、意識だけ音声ガイドに乗せる。

この4月22日22時22分の集団瞑想までに、4回こちらのガイドを聞いて参加させていただきましたが、すべてハイアーセルフはイエス様のような風貌の方でした。静かで控えめで口元だけ、ふっと動かして微笑まれますが、目がいつもなんだか悲しそうでした。(ちなみに、この瞑想以外でのハイアーセルフ?は3体いづれもイエス様ではありません。このガイアの瞑想で初めてでした。)
こちらのイエス様風の方、砂漠色の目の色をしています。
22時のハイアーセルフは聖母マリア様風の女性の方でした。
白いベールをかぶり髪の毛も生え際も見えません。うっすら微笑んでおられますが、あまり表情を変えません。
たぶん、目が細い。
私はキリスト教には元来、全くご縁がなく、霊導者時代、過去1度も霊視霊眼で相見えたことはありません。
意外でした。

目を開けました。現実世界です。

外のベランダで椅子にもたれて、お月さまを目の前に参加していたのですが、
お月さまの下を小さな飛行機が赤、緑、白の点滅を繰り返しながら真横に飛んでいきます。
猛スピードの点滅にあっけに取られて眺めてしまいました。
少し、気がそれてしまいました。


目を閉じました。音声ガイド創造の世界です。

マリア様風のハイアーセルフの手は柔らかくて、子どものように嬉しくなってしまいました。

驚いたのは、宇宙です。
宇宙は映像と想像でしか見たことはありません。
今まで繋がろうとも思ったことはありませんし、繋がるという概念もありませんでした。
でも今回、手を引かれ飛び出した宇宙は、地球からどこまでもたくさんの世界が続いていました。
たくさんの次元の違う世界です。
また、どの次元の境界線にもシールドが張ってあります。(中には、シールドの曖昧なところもあるかもしれません)突き抜けるたび、「あっ、ここ境界線」「また…また違うとこ通ってる」と体感していきます。

それで…充満してるのです!
宇宙が生き物?生物?
宇宙が生命で、生きてるエネルギーで充満しているのです!蒸せ返るほどです。
宇宙人もUFOも見えたりはしませんでしたが、空間どこまでもぎっしりで、生きてるエネルギーで満たされています。
いろいろな音も聞こえます。
宇宙が生きてる!
星々もみんな生きてる!イキイキと躍動しています。


また、目を開けました。

先ほどと同じように、また3色ハイスピード点滅の飛行機が同じく月の下を飛んでいきます。今度は、飛行機雲を引いていますが、お月様のあるところだけでプッツリ途切れ、お月様の終わりからまた線を引いて飛んでいきました。
なんだか、かわいいなぁ。憎めない飛行機さんだなぁ。

なるでこさんの「九州上空」のガイドを聞いて、目を開けたまま、九州を上から霊視しました。
暗い。
(熊本のあたり、まだ停電しているところが多いのかな?)

空を見上げる。
…少しして、薄いモヤ?
集中すると天女様が2体舞っている。
あと1体天女様か、天使様かわかりませんが、3体で今回の手続きを統治しにお出ましくださいました。
ありがとうございます。


音声ガイドでグリッドを組み、光の柱を立てるところ。

私は真っ白の空間にいました。
真っ白で何もない空間。ではなく、
光る真っ白の何かが充満している空間です。その空間で、光る真っ白の何かは(小さい粒?)絶えず上へ上へと昇って行きます。(昔、1度山の木々や草花から似たような粒が無数に空に昇って行くのを見たことを今、思い出しました。)
なんだかはわかりませんが、その空間の居心地は良かったです。
そこで、前回視た幼子の地球少女は裸で膝を折り曲げ、足の裏を手でつかんで丸まって横たわって、空間に浮かんでいました。

少し立つと「ごめん….ごめん…」
と声が聞こえました。
「…防げれなかった…」

なんてことでしょう…
地球様はこんなに苦しまれているのに、まだ防ごうと地表に出すまいと、懸命に葛藤して居られたのです。

「もっと、抑えようとした…」
私は、焦って少し近づいて
「私のせいなんです。人間のせいでこんなに苦しくなったんですよ。
地球様は悪いことないのに。ごめんなさい。」

いつの間にか、どなたかのハイアーセルフが数体地球少女を取り囲んで、抱きしめる時のように優しく手を出して、エネルギーを送っていました。

地球少女が真っ直ぐになって、
膝を抱えるのをやめ、
立ち上がり、
そして、地球乙女と姿を変えました。
白い粒は一層スピードを速め、昇って行きます。


前、霊視した時と同じく美しい女性で、やっぱり目の玉が真っ白でした。

私は、言葉が出てこず、しばらく向かいあって立っていました。

白の空間の外には大勢の気配を感じます。


ビジョンが見えました。
地震が起きて地表にヒビが走ります。
なんで、ヒビが走るか?
それは、根っこです。
地震の震動と裂け目。これは地球の中から大きな木がはえるからです。
自然が作り出した土の中の有機物質、地球が抱える喜びも苦しみも、有害な物もどんな物もその養分として、その大木はどこまでも上へ伸び、太くてみなぎる強さの根を張ります。

「生命の木。」

と、地球乙女は教えてくださいました。
地震とは、地殻変動とは、生命の木を生やすために起こるのだそうです。


私はまだなんて声かけて良いか、悩んで立ち尽くしていました。
だって、被害者の前に現れた加害者(私)なのですから。
ただ、ごめんなさい、しか思えませんでした。

そうしていたら、地球乙女が少し元気な声で私を呼んでくださいました。
「〇○さん、もう少し強くおなりなさいよ。望みのやること、あるのでしょう。」


「みてみて。」

次の瞬間、
私は、宇宙から地球を眺めていました。

美しい地球。
綺麗な白色の薄い大気に覆われています。地球の見た目が、ずっと前より少し明るくなったみたい。

頭に直接、なるでこさんのガイアの意識の音声がリプレイされて、伝わります。

「たくさん、住んでいるでしょう。(私には)
水、土、花、動植物(人はここに入る)、火、風。
どれも「命を生かすため」にあるの。
そして、妖精や精霊たちが「楽しむために」にあるの。」


なんだか大発見!
人が命を生かすため と
妖精・精霊がたのしむため
は同義語なんだそうです。重要度が同じ!

妖精・精霊が楽しみを体験する事とは、
命を紡ぐことに匹敵するなんて!
楽しむために、妖精・精霊は存在しているのだそうです。
楽しむこと、そんなに重要だったんだ…!

地球乙女はすべてを包み育む大きさで、役割でありながら、その中のたったひとりの隣に立って、気にかけ、寄り添ってくださるのです。
1人の人間の感覚でしか捉えられませんが、どれほどきめ細やかなお働きかと、胸が打たれる想いです。


「赦してください」のガイドが流れると、地球の苦しみがたくさんの場面と共に伝わってきました。
一番は、核や爆弾の痛みと、それに含まれるたくさんの悲しみでした。
人間には聞こえていないけれど、小さな少女はその時、確かに悲鳴を上げていました。


私はただただ、一心に、本当にごめんなさい。と、これまでの行いを素直に認め、お謝りするしかありませんでした。


しばらくすると、また
「みてみて。」と声がします。
さっきより、また少し元気な明るい声。
私はまた宇宙から地球を離れたところから見ていました。

明るく美しい地球から、白い風が起こります。
地球の側面を吹き上げる白い帯状の風。
まるで、地球をバランスボールに見立て、地球乙女が優雅に背もたれて伸びをするようです。
優雅に若々しく!

もっとはっきりとした、意志のある声で
美しい地球から聞こえます。


「私は生きることをやめない!」


「私は命を続けさせることをやめない!」



驚きました!
涙が止まりませんでした。
嬉しくて仕方がありませんでした!!


私は、先日、天使様から
「地球はあなた方の責任を取っています。」と教わりました。
それは、人間が身勝手ばかりしているから地球は耐えかね、結果地震・天災という形で自らの体を犠牲にてまでも、地球の一部である人間の責任を取っているということでした。
私は、そのように受け取りお伝えしました。


そして、ここで更なる地球の深い深い愛情の果ての責任の取り方を乙女がはっきりと教えてくださったのです。
私は、そんな人間を抱え、すべての生命を抱え、傷つきながらも生きることをやめない、と。
地球が生きることをやめること。
すなわち、その中のあらゆる生命と、たくさんの折り重なる次元の生き物すべてを終わらせることになる。

自らの責任において終わらせはしない。
命のバトンリレーを続けさせる。
私は諦めない。
私の覚悟である。


そう、宇宙に宣言してくださったように思いました。

そして、
「地球全体を見て!
九州や世界の各地では、天災がある。
でも、その他を見て!
私は今も本当に輝いている!」

そう伝わってきました。

痛い場所もあるけれど、それでも、こんなにもすべてを愛おしんで育て、素晴らしさを表現している!と。
ぜひ、地球の全体を見て欲しい。そうすればひとつひとつの天候、天災に憂う気持ちはあっても、終わりではない!
どんな状況下に、あっても広い部分では今日も生きることを止めず、絶えず与え続けている。
そして、傷ついた部分は新たに再生する。それを、大きな視点から見て、どうか不安だけに縛られず、命の希望を持ってほしい。


私の、稚拙な文章でどれほどが伝わるかわかりませんが、今回なるでこさんのガイドにより次元を超え、たくさんの魂の方々と共に地球様の元を訪れ、更に深く教えていただくことができました。
私の読み取りが浅く、震災の地に生きる人間代表を受けてくださった方々の想いにまで添える霊通ができなかったこと、本当に申し訳なく思います。
私の霊視・霊通はまずは、地球様に100%向き合うということで終わりました。
今回、ガイアと天界の役割分担も少し垣間見ることができました。

お話にアレコレと出てきた事柄も、機会を見て深く調べることも必要かもしれません。
私ひとりのビジョンでの感想ですが、
もし、この霊視を少しでも鑑みていただけるとしたら、これほどまでに尽くしてくださる地球様に重ねて人類の安全と安泰をお願いするのはもはや、筋違いではないか思う次第です。
地球様には感謝しかありません。
地震もこの先、進むこともあるでしょう。
被災地方々への真心尽しと誠意の支援は人類が引き受ける事と思います。

そして、人事を尽くした暁には、私も並んで天界のご守護を一心に祈願させていただきたいと思います。
私に何ができるか。
地球様に感謝の念を送らせていただきながら考え、行動します。

今回、「集団瞑想として」だけではなく、創造主様はじめ、天使様と宇宙に向けて地球無血解放の手続」だったのですが、滞りなく納められたかは再度、お伺いしてみようと思います。次は天界に。
セッションを通して、創造主様からもお言葉がありますように。
霊界の手続きは何度もふんだことありますが、天界に願い出て、地球様がお相手とは初めてです。
他の霊導者さんは、あるかもしれませんので、また、なるでこさんのもとに情報が集まり今後のひな型が揃いますように。

お忙しい中、私の話に耳を傾けてくださり、こんなにたくさんの人事を尽くしてくださり本当にありがとうございました。大変お世話になりました。
みなさん、どんな真実に出逢われたでしょうか。コミュに寄せてくださるとじっちゃん、マイケル様見てくださいますね

ご報告まで



ありがとうございます。m(_ _)m





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