即席の足跡《CURIO DAYS》

毎日の不思議に思ったことを感じるままに。キーワードは、知的?好奇心、生活者発想。観る将棋ファン。線路内人立ち入り研究。

知らん振りシリーズ

2011年11月25日 14時10分02秒 | スポーツ
キムヨナは出てないけど、グランプリシリーズ佳境です。
今日から始まる最終のロシア大会。
浅田真央は、トリプルアクセルを完全封印して臨むとのことです。
さあ、ファイナルに行けることになるのかどうか、注目です。

トリプルアクセルと言えば、あの忘れられないバンクーバー五輪でのキムヨナとの戦い。
誰しもが、何であんなに得点差があるの?と不思議に思ったことを思い出します。

こんなサイトがありました。(何故か僕のブログへの閲覧元だったので知りました。)
どうです、すごいです、このしっかりした分析や意見。
ただものじゃない、マニアの鑑です。
(結構マニアのそこのあなたも、そちらのあなたも、負けてるでしょ?)

浅田真央が戦ってきたもの

まじめな話をしておいてなんだけど、いきなり話は変わって、これ。
いいでしょ?
懐かしいです、ジェームズボンドのこのポーズ。

思わずこう叫びたくなります。

 “感じるヨナ?” “オー、ダめ。”

 “キムちいいヨナ?” “オダやかではないな”

そして、全然別のネタだけどfacebookで見つけたおまけ3つ。

さあ、これは至難の業。


これはモヤモヤした頭を整理するにはマトリックスが一番という好事例。


最後にこれ、かなりやり手の蕎麦屋です。
正直で誠意もあり、潔さがたまりません。
お見事!


じゃ、お後がよろしいようで。。。
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2 コメント

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けっこうマニアのその2です ()
2011-11-26 19:02:07
 マニアの鏡ですね。4年間にわたる追跡分析。執念を感じます。
 私の場合、フィギュアスケートの技術的なことは良く分かりません。ジャンプの高さや回転が足りているか、着氷の滑らかさ、ステップの切れや、スピンの軸のぶれなど、ある程度見ているつもりですが、ジャンプ時のエッジの違いやステップの難易度は分かりません。
 参考にするのはシーズンベスト。シーズン序盤では当てになりませんが、シーズンの終盤になると、シーズンベストと言うのは、その選手のプログラムのベストの90%の出来と想定して、現在の演技がプログラムの何%をこなしているかで、シーズンベストより5点マイナスなどと予想して観ています。
 得点発表前の選手の表情も参考になります。

 キム・ヨナ選手の採点には疑問を持っていますが、チャン選手の採点もかなり疑問を持っています。
 バンクーバー五輪の時、相当ひどい出来で、本人も相当しょげていましたが、発表された得点を見て、にっこり。
http://blog.goo.ne.jp/ei666/e/85bdb97ce8ad04450fa3810b104e2447
 その後も、彼の点数は高過ぎの状況が続いています。
 そもそも、プログラム全体の演技を5つの観点から評価するPCS(Program Components Score)は理解不能な採点方式です。

スケート技術 (Skating Skills)
要素のつなぎ (Transitions)
実行力/遂行力 (Performance/Execution)
振り付け (Choreography)
曲の解釈 (Interpretation)

 非常に抽象的な要素で、これが得点の半分を占めているのは変です。
 つい熱くなって、長くなってしまいました。

 おっと、それよりも、親父ギャグを含めたネタ、非常に楽しめました。「みずの」「さかい」「まき」「みき」は部屋に貼っておきたいくらいです。潔いそば屋さんも素晴らしい!
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女優マトリックスがいい! (川島孝之(表参道の小さな広告屋から))
2011-11-26 21:08:25

「みずの・さかい/まき・みき」のマトリックスが素晴らしい。
作者はよく考えた!

あー、すっきりした。(覚えられないけど…)
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