即席の足跡《CURIO DAYS》

毎日の不思議に思ったことを感じるままに。キーワードは、知的?好奇心、生活者発想。観る将棋ファン。線路内人立ち入り研究。

転落の日々(線路内に人が立ち入った・その7)

2006年12月29日 11時00分04秒 | 「線路内人立ち入り」研究
久々の線路ネタです。
忘れていたわけではないですよ。
ずっと地道な研究は続けています。

おとといのこと。
仕事で帰りが23時半に会社を出る。

乗り換えのA駅ホームでアナウンス。
『ただいま、R駅におきまして、お客様がホームから線路内に転落しました。電車が多少遅れています。』

あー、この時期、酔っ払いだなあ、しょうがないなあ、って思いつつ、
そして、少し待たされて、電車が来たので、乗りました。

走り出してから、車内のアナウンス。
『ただいま、線路内に人が立ち入ったため、電車が遅れましたこと申し訳ありません。』

ふーん。
ホームのアナウンスは具体的。車内のアナウンスは、単に
『線路内に人が立ち入ったため』
ということなんですね。

ここでわかったこと。

《駅も線路内です。》

そして、昨夜。
昨日は仕事納め。いろいろ出かけていて、結局同じような時間にA駅に。
年末の酔っ払い集団がいっぱい。
電車に乗る。

早速、車内のアナウンス。
『ただいま、この先のK駅において、お客様が転落しました。』

またかよー!?!
酔っ払い、多いなあ、そこまで酔っ払うんじゃないよー!

ハッと気づくと、
車内アナウンスでも、具体的に言ってるじゃん。

そして、駅と駅の間で少し止まった。

何度も同じアナウンス。

しかし、
『ただいま、この先のK駅において、お客様が線路内に立ち・・・、転落しました。』
聞き逃しませんでした。

『線路内』というと、『立ち入る』、というワードがセットになって記憶されているようですね。

K駅に電車が着いたら、ホームは人でごったがえしていて、救急隊も。
ケンカ、か、単に酔っ払い転落か、年末恒例の風景ですが、電車はずっとホームに止まっていて、あ~あ、仕事納めの日なのに。。。。

ということで、年末、転落続きの二日間でした。
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