前にも書きましたが、浜口 隆則さんの本。
セミナーにも行ってきました。
初めて会った浜口さんは、若くて色黒で長髪のさわやかなスポーツマンタイプ。
講演は下手と言っていたけど、一言一言にすごーく説得力がある。
たくさん頷ける部分があって、充実した時間になりました。
胸が熱くなったひとときでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/65/1d75bc4461fdbd10a54b589bcfe09e7f.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/58/880f759a533b17b6b53a1b9b0da60187.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/68/c414a73d32ef3affbdb44f4988ed698c.png)
一番印象に残った言葉。
それは、
「雪が降っても自分の責任」
ちょうど今のように(旬なネタだなあ・・。)、毎日雪が降っている。
雪のせいで事業がうまくいかない。(外食産業の人はいつもこう言ってます。)
これは雪のせい。
また明日も降る。また雪のせい。
自分が悪いわけじゃない。
運が悪い。
でも来る日も来る日も雪のせいにしてるだけでいいんだろうか。
人生で起こるすべてのことは100%自分の責任。
こう思うことで変わる。
他のせいにしてたら何も変わらない。
自分のせいかと思えば、変えていく。
すべて自分のせい。
逃げない覚悟。
自分の人生をしっかり受け入れること。
そう思うと、景色が変わってくる。
もう仕方ない。もう逃げられない。
逃げてる場合じゃない。
プロフェッショナル仕事の流儀のイチロースペシャルで、イチローが言ってたことにも通じる。
重圧と向き合う覚悟。
他人事にしない。自分ごととして、現実と向き合う。
浜口さんは、こう思えた途端に、事業がすーっとうまくいったとのことです。
電車が遅れて遅刻しても、電車のせいでなく、自分の責任。
誤審で負けても、自分の責任。
全部引き受けることはとても大変だけど、
ちょっとした気の持ちよう、ちょっとした生活の知恵、
というくらいのことでできるようになるかもしれない、と思う。
そう思おうとすること、そして、自然に思えるような気持ちのトレーニング。
今日からやってみようと、強く思いました。
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セミナーにも行ってきました。
初めて会った浜口さんは、若くて色黒で長髪のさわやかなスポーツマンタイプ。
講演は下手と言っていたけど、一言一言にすごーく説得力がある。
たくさん頷ける部分があって、充実した時間になりました。
胸が熱くなったひとときでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/65/1d75bc4461fdbd10a54b589bcfe09e7f.png)
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一番印象に残った言葉。
それは、
「雪が降っても自分の責任」
ちょうど今のように(旬なネタだなあ・・。)、毎日雪が降っている。
雪のせいで事業がうまくいかない。(外食産業の人はいつもこう言ってます。)
これは雪のせい。
また明日も降る。また雪のせい。
自分が悪いわけじゃない。
運が悪い。
でも来る日も来る日も雪のせいにしてるだけでいいんだろうか。
人生で起こるすべてのことは100%自分の責任。
こう思うことで変わる。
他のせいにしてたら何も変わらない。
自分のせいかと思えば、変えていく。
すべて自分のせい。
逃げない覚悟。
自分の人生をしっかり受け入れること。
そう思うと、景色が変わってくる。
もう仕方ない。もう逃げられない。
逃げてる場合じゃない。
プロフェッショナル仕事の流儀のイチロースペシャルで、イチローが言ってたことにも通じる。
重圧と向き合う覚悟。
他人事にしない。自分ごととして、現実と向き合う。
浜口さんは、こう思えた途端に、事業がすーっとうまくいったとのことです。
電車が遅れて遅刻しても、電車のせいでなく、自分の責任。
誤審で負けても、自分の責任。
全部引き受けることはとても大変だけど、
ちょっとした気の持ちよう、ちょっとした生活の知恵、
というくらいのことでできるようになるかもしれない、と思う。
そう思おうとすること、そして、自然に思えるような気持ちのトレーニング。
今日からやってみようと、強く思いました。
本エントリーも、『ワクワクすること』も興味深く拝読しました。
キーワードは、「自己責任」ってやつですね。
今、ちょっと問題になっている江原啓之氏の著書でも、「自己責任」については述べられています。
何が起こっても、矢印を自分に向けていれば、結構納得できること…多いと思います。
雪が降っても出かけなきゃいけないなら、時間に余裕を持つことも、自己責任の範疇でしょうね。
改めて、そう感じました。