鶏むね肉を柔らかく＆低糖質ガーリックブレッド

暗いうちから激しい雨が降り続いていた今朝のニュージャージー。

明るくなってからは普通の降りになり、鉢植え達に水遣りしなくて良くてラッキー♪なんて思っていたら。。。




再びザーザーと激しい本降りになり、焦り始める。

鉢植え達の花が散っちゃうよ～！





これは前日に撮ったもの達。

連日の熱波ですっかりなくなっていた花達も再び開花の兆しが。



昨日あたりから暑さも一段落したから、皆イキイキしてき始めた♪



暑さに強いこのタイプも、鉢植えだと朝のうちに水遣りしないとシナ―っとなってしまう。

丁度今満開状態なのに、土砂降りには耐えられないかな～





午後になって雨も止みなったのでチェックしてみたら、ピンクの花は結構散っていたけれど、他は大丈夫な感じ？

良かった～


雨上がりに外出したら、さ、さむっ！

一気に気温が下がって、肌寒い！　３０℃近かったのが１７℃になっている。

いきなり過ぎて、風邪引いちゃうよ！




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長男ドリ兄ぃは何年も毎晩ジムに通い筋肉をつける事が命の今どき人間。

プロティン多くて脂肪分の少ない鶏むね肉のリクエスト率も高いので、我が家では毎週始めに沢山焼いてサラダに乗っけるようにストック。




”日本では安くて家計に優しい鶏むね肉を美味しく調理する方法♪”というのをしょっちゅう目にするけれど、アメリカは正反対。

鶏むね肉は鶏もも肉よりも全然高い。

アメリカ人ってダークミートがあまり好きじゃないし、胸肉の方が扱いも簡単だからね～


鶏むね肉を柔らかくしっとり焼く方法としては、

１．塩麹につける。又はオリーブオイルと塩コショウ、ワインヴィネガーのマリネ液に塩麹を足す。

２．マリネ液に焼酎かウォッカ、白ワインを足す（我が家で飲むアルコールの残りというだけ）。

３．塩と砂糖を混ぜた水に数時間浸ける。

４．マリネ液に重曹を足す。

というのが我が家では一般的。


ただ３の　”塩と砂糖を溶かした水に浸ける”　というのは糖質制限を始めて以来ストップしていたやり方。

最近料理番組やいくつかのブログで　”塩水だけにつける”というのをしょっちゅう目にするようになり、今回試してみた。

考えてみれば、感謝祭の時のターキーを焼くのに塩水に一晩浸けてしっとりジューシーに仕上げる手法は伝統的なものだから、普段のチキン料理にも使えるのね！

柔らかく焼きあがる理由としては、専門家によるとこういうことらしいわ～。


塩分量が人によって幅があるので、適当に３％の塩に浸けてみる事に。



２時間程冷蔵庫で休ませようかと思っていた所、急に晩御飯のメニューが変わってしまい、結局一晩浸かってしまった。



そして今晩の様子。

塩水から取り出して観音開きにしたけれど、浸ける前に開いた方が良かったのかな？

塩辛くなるかな？と思ってそのまま浸けた。



塩（気持ち控えめ）コショウ、ガーリック、ドライハーブ類をまぶして、焼き焼き♪



焼き上がり～！




焼き立ては柔らかいに決まっているから、冷めるまで待ってから切ってみた。

しっとり光っているのが写真でも分かるけれど、塩水だけでもかなり柔らかい。

塩気も焼く時に改めて足して丁度いい感じ。




新しい鶏むね肉攻略法追加～♪



あ、ちなみに晩御飯前に気が変わって家族用に変更したメニューというのは、ビビンパでありました。

ナムル類は作って３日以内に食べ終わらないと劣化するので、まとめて消費するためにこのメニュー。







最近ハマってほぼ毎週焼いているのがこの低糖質ガーリックボウル。




ガーリックの香りが良くて、口当たりも結構本物のパンっぽい。




このレシピの材料からは、本当に出来るのかな～？と思ったけれど、グルテンも含まれていないのにちゃんとパンっぽくなる。



２種類のチーズとバターをレンジでチンして、粉類と良く混ぜるというユニークさ。



香ばしくて美味しいのだ～♪



サラダと一緒にお昼ご飯。




どんどん大きくなる紫蘇を消費するべく、レタスの上に紫蘇の鬼盛り。和風ドレッシングと梅干しと良く合う。




美味しかった、ご馳走様でした～！



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猫達記録♪


ここ数か月かな、もっと前からかな？

ほぼ毎日、家のどこかでこの黒い物体が落ちているのを見つける。

日中だったりもするけれど、夜中のうちにいつの間にか運ばれてくることも多い。今朝は２つあった。




毎日飽きもせず運んでくるのはこのお方。ジャズ姫。



ジャズ姫はリボンで遊ぶのが大好き♪　だけれど、何故こんな気持ち悪い紐みたいなのを持って来る？！






これはどこからやって来るかというと、地下部屋のソファの後ろに放置されているここからであります。

この黄色の気持ち悪い物体。





これは５年前に次男坊ケンつぁんが遊園地に行った時景品でゲットして持ち帰った何かのキャラクターグッズ（隣はマークだぁ！）。

しばらくケンの部屋に置いてあったものの、邪魔になって地下部屋に移され、ゴミに出すには大きすぎて恥ずかしいので何故かここで横たわったまま。。。





ジャズちんはこのバナナマンの黒い毛を毎日引きちぎり、咥えて階上に持って来るのがいつの日からか日課に。

咥えて移動する時は必ず　”ウンニャア、ニャアニャ～”　と鳴きながら運ぶので（これはナイルも同じ。じゃらしを運ぶ時は必ず鳴く）見に行くと、ぱっと落として誇らしげなお顔。

”オイオイ（汗）”という心の声を隠し、「また持ってきたの、凄いね～！　偉かったね～♪」と労いの言葉をかけると本当にエへへ♪と言う感じで嬉しそうにするので可愛いのは可愛い。


バナナマンのレゲエ髪もまだまだ豊富にあるようだし、ジャズちんの気のすむまでこのままで良いかな。

髪がなくなってハゲになったら、ゴミに出そう、そうしよう。




猫ってほんとオモシロイ。













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