まだまだ寒いニュージャージー＆紫大根

毎日色々あって、日記ブログが放置状態の今日この頃。。。

食い意地は異常にはっているので写真にはあれこれ撮っているんだけれど、心が弱っている今、日記を書くモチベーションが中々沸かん。。。


取りあえず、来年の今頃見直して、あんな日もあったんだな～と感謝するために、今日のなみ太郎日記行ってみようではありませぬか。

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４月半ばだというのにまだまだ寒いというか、朝晩氷点下になってしまうニュージャージーおらが町。

先週末金・土と２０℃を超えるポカポカ陽気になったものの、日曜日の予報が既に急降下の氷点下近く気温と出ていたので皆無邪気に喜べず。

そんなに雪が降らなかった冬に限って、ぐずぐずと冬将軍が居座って春が中々来ないお馴染みの傾向。


週末一気に暖かくなった影響で、地域によっては桜が開花。

同じ町でも、毎年早く開花する木とかなり遅くまで咲かない木があるのは何故なんだろう？

我が家の周りでも桜は全く咲いていないけれど、一足お先に家の中は桜～♪


土曜日の生け花クラス、先生が桜を用意してくれていた♪

桜をメインではなく、基本となる枝３本のうちの一つというビミョーな使い方に四苦八苦しながらもクラスを終え、家での復習。

寝ていたはずの猫達、花材を広げた途端に集まって来るのは何故だろう？



花を匂ったり、噛んだり、クネクネ体をこすりつけたり、既に花はヨレヨレ。




な、なんとか完成した今月の生け花アレンジ、復習版。　この日の桜は固い蕾のまま。ユリも未開花。




翌日、暖房の暖かさに誘われてか、桜は咲き始めていた。

外はまだ寒いけれど、桜だ～♪　春だ～♪



ユリはまだまだ蕾のまま。

生け花の楽しさは、翌日、数日後の花の開花を想像しながら生ける事も含まれていて、奥深い♪

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週末韓国スーパーに行ったら、お目当ての韓国産紫大根があった！

色も華やかで、使い勝手が良いよ～と教えて貰っていたんだけれど、聞いていた韓国スーパーに行っても中々お目にかかれず。

今回はあった。嬉ちぃ。

メイド・イン・コリアと明記されている。

韓国の大根って、日本の大根に比べて肉厚で水分は少な目っていうのが今までの自分の中での概念だったけれど、これは切ったそばから水分がドバーっと出てくるみずみずしいタイプ。



とりあえず普通に切って塩をしてみた。

そのまま食べても美味しい。２本パックだったのでボリボリ食べた(写真は半本分)。



酢を加えると色が一気に鮮やかになる野菜は色々あるけれど、これは何もしなくても元から色鮮やか。

塩しただけの状態。美味しい、綺麗、これは食卓の彩に使えるね～



この日の晩御飯は、白身魚・スパム・バターナッツスクワッシュのミックスフライ定食。

夜なので何やら色が青紫に飛んでしまったけれど、実際はもっと赤紫で美味しそ～な色だった。



シーフードフライにタルタルソースって本当に合うよね。

たんまり作ったのを知っていたドリ兄ぃが、他のフライにもかけるからもっと出して～！と言ったのでどれどれと自分用フライにもたんまりかけてみたら、本当に旨かった。

シーフードにも合うけれど、フライ全般にも合うようで、ウスターソース一辺倒だった意識撤回。




あ、塩降り紫大根は翌日からしつこく色々なプレートに登場。

ちょっと加えただけで色追加の役目も果たすし、何より美味しい♪



もう一本は甘酢漬け中。楽しみ。


おやつは色々作ったけれど、取りあえず今週の一部はこんな感じ。

リコッタマーブルチョコ―ケーキ。



チョコは使わず、ココア液にエスプレッソを濃い目に溶いでイン。パンチがあってお気に入り♪



コーヒー・紅茶カップは一体何種類持っているんだろうっていうくらい数あるけれど、このフランス製の業務用カフェ仕様ホワイトは何にでも合わせやすくて重宝する。





あ、主食代わりの低糖質お食事マフィンは定番のこれ。

定番と言っても、週末残った野菜をあれこれベーコンと炒めるわけだから定番というより在庫処分マフィンだけれど。

粉はプロティンパウダー。



焼き上がり。



そのままでも美味しいけれど、チーズ入りなので食べる前にトースターでこんがり焼くとなお良し♪




さてさて今日も寒い。

晩御飯メニューを考えている間に、まずはアツアツ辛～いデンジャンチゲをグツグツさせながら、雑穀ご飯が炊きあがる良い香りを堪能しようではありませぬか♪




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ガールズニャンコ記録。



ご飯やお菓子を作ったりする飼い主の側にいつもいるジャズ姫。

ホラー顔だけれど、我が家の保護猫第一号だからね、とにかく愛おしくて可愛くて、デレ～っとなるワタシ。




心配した呼吸困難症状は治まって、今は毎日機嫌よく過ごしている。

ただ可愛い声でニャ～♪と鳴いていた声が相変わらず出ないので、喉の”腫瘍らしきもの”っていうのはやっぱりあるのかな。。。

ジャズちんにとって一番良いのは何なのか、今すぐ総合病院に行って更なる検査をして必要ならば手術をする事なのか。

毎日機嫌よく過ごしている家で様子を見る事なのか、自分の中での気持ちは固まっているけれど、やっぱり不安。

大切な存在の命を預かるって、本当に責任重大だ。






ジャズ姫から天敵扱いされているココ嬢。

確かにいまだにあれこれ意地悪されているというか、追い掛け回されルこともあるんだけれど、時々気づくと匂いを嗅ぎに近づいたり急接近していることもしばしば。


真っ暗な中で電気をつけたら、あれ？　ガールズが一緒に居る？って驚くこともしばしば。

昨日もどっちが先に寝たのか知らないけれど、広い家の中でわざわざこんなに近くで寝ていた。




ジャズちん。



ココ嬢。

ナイルとハドソン君みたいに、甘々デレデレ兄弟関係じゃないけれど、ガールズなりに、絆が出来ているのかもしれない。














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