とても楽しみにしていた週末の野外アンティークショーが、またしてもドリの試合の為に行けなくなってしまった。
最近とても気に入っているディプレッションガラスのオレンジシリーズを買い足そうと思ってたのに。。。(泣)
それに義弟宅で催されたバーベキューパーティーにも行けずじまい。
そこまでして行ったトーナメントは悲惨かつ大笑いの結果に。。。。。
土曜日、L114歳以下のシングルス戦がNYのRocklandで開催。
2日前の試合組み合わせ発表を見てがっくり。
全員のEasternのランキングが載っていて、思ったとおりドリは低い方から2番目。
L1レベルは厳しいなぁ。。。
12歳以下ではリョーマ君が第一シード。
やっぱり彼はすごい!
他にも同じアカデミーの面々各年齢にエントリーしていて、合計8名が参加。
なんかお祭りみたい。
ドリは12時から一回戦。
相手はかなりランクが格上のDaniel君。
背もドリより高く、くるくるの長髪が素敵な彼は、テニスの方も大変素敵で華麗。
1セット目を1-6で取られ、2セット目に賭けるドリが迫力を帯びてくるとかなり大げさに嘆きだしたものの、結局3-6で終わってしまった。
ミスが続くとなにやら叫んだ後、「がんばれ俺! 絶対出来る! 集中しろよ! 」と自分を奮起する姿はなんだか役者のようだったけど、かなりメンタル面が強い少年で、私の中で強烈な印象が残ってしまった。
また会えると良いなぁ。
落ち込むドリの元に慰めに来てくれたのは、16歳以下にエントリーしているブライアン。
長身でクールな彼は慰め方もとってもスマート。
有難う♪
リョーマ君は第一シードの貫禄で、初戦を6-0、6-0であっさり下し、夜のダブルス戦を待つ。
そして6時。 初戦の相手ペアはなんと怪我で不戦勝。
続く相手は。。。。 ああ、強すぎるお方たち。
Shane君は14歳以下じゃものたりない程強いので16歳以下のシングルにエントリー。
パートナーのEric君は14歳以下の第二シード。
こんな強い相手に、デビュー戦のこちら二人はL1レベルに挑戦し始めたばかりのドリと、いくら強いとはいえ、11歳のリョーマ君。
大丈夫なんでしょうか?
ドリなんて前夜に漫画「テニスの王子様」を読んでダブルスを勉強しようとしてたんですけど。
そして最後に一言、「ありえねぇ~、第一僕シングルスプレーヤーだし。ダブルス嫌い」
不安は的中してしまった。
攻撃と繋ぎをはっきり役目分担している相手チームは素晴らしいコンビ。
攻撃担当のEric君のボレーは、前衛の体めがけて打つもので、ダブルスの早い動きに対応出来ない二人はどちらもベースラインに立つシングルス戦法に代えたものの、まったく歯が立たず。
でも二人でプレーするのが嬉しくてたまらないらしく、コートチェンジの度にクスクス笑いながら作戦を立て、満面の笑みでコートに立っていた。
いやしかし、ひどいペアだった。
二人の真ん中を抜かれて「おい~、どっちが取るんだぁ」なんて言ってるし。
2日にわたって二人を組ませて練習させてくれたOコーチになんと言えばいいのか。。。結局0-6、1-6でしたのよ。 σ(^◇^;;
「もう二度とダブルスやんない!」って言ってたけど。
最近とても気に入っているディプレッションガラスのオレンジシリーズを買い足そうと思ってたのに。。。(泣)
それに義弟宅で催されたバーベキューパーティーにも行けずじまい。
そこまでして行ったトーナメントは悲惨かつ大笑いの結果に。。。。。
土曜日、L114歳以下のシングルス戦がNYのRocklandで開催。
2日前の試合組み合わせ発表を見てがっくり。
全員のEasternのランキングが載っていて、思ったとおりドリは低い方から2番目。
L1レベルは厳しいなぁ。。。
12歳以下ではリョーマ君が第一シード。
やっぱり彼はすごい!
他にも同じアカデミーの面々各年齢にエントリーしていて、合計8名が参加。
なんかお祭りみたい。
ドリは12時から一回戦。
相手はかなりランクが格上のDaniel君。
背もドリより高く、くるくるの長髪が素敵な彼は、テニスの方も大変素敵で華麗。
1セット目を1-6で取られ、2セット目に賭けるドリが迫力を帯びてくるとかなり大げさに嘆きだしたものの、結局3-6で終わってしまった。
ミスが続くとなにやら叫んだ後、「がんばれ俺! 絶対出来る! 集中しろよ! 」と自分を奮起する姿はなんだか役者のようだったけど、かなりメンタル面が強い少年で、私の中で強烈な印象が残ってしまった。
また会えると良いなぁ。
落ち込むドリの元に慰めに来てくれたのは、16歳以下にエントリーしているブライアン。
長身でクールな彼は慰め方もとってもスマート。
有難う♪
リョーマ君は第一シードの貫禄で、初戦を6-0、6-0であっさり下し、夜のダブルス戦を待つ。
そして6時。 初戦の相手ペアはなんと怪我で不戦勝。
続く相手は。。。。 ああ、強すぎるお方たち。
Shane君は14歳以下じゃものたりない程強いので16歳以下のシングルにエントリー。
パートナーのEric君は14歳以下の第二シード。
こんな強い相手に、デビュー戦のこちら二人はL1レベルに挑戦し始めたばかりのドリと、いくら強いとはいえ、11歳のリョーマ君。
大丈夫なんでしょうか?
ドリなんて前夜に漫画「テニスの王子様」を読んでダブルスを勉強しようとしてたんですけど。
そして最後に一言、「ありえねぇ~、第一僕シングルスプレーヤーだし。ダブルス嫌い」
不安は的中してしまった。
攻撃と繋ぎをはっきり役目分担している相手チームは素晴らしいコンビ。
攻撃担当のEric君のボレーは、前衛の体めがけて打つもので、ダブルスの早い動きに対応出来ない二人はどちらもベースラインに立つシングルス戦法に代えたものの、まったく歯が立たず。
でも二人でプレーするのが嬉しくてたまらないらしく、コートチェンジの度にクスクス笑いながら作戦を立て、満面の笑みでコートに立っていた。
いやしかし、ひどいペアだった。
二人の真ん中を抜かれて「おい~、どっちが取るんだぁ」なんて言ってるし。
2日にわたって二人を組ませて練習させてくれたOコーチになんと言えばいいのか。。。結局0-6、1-6でしたのよ。 σ(^◇^;;
「もう二度とダブルスやんない!」って言ってたけど。