先日の3連休最後の日に、白骨温泉へと行ってきた。
国道41号から岐阜県に入り、安房トンネルを通り長野県に入り、そこから乗鞍高原へ向かい上高地乗鞍スーパー林道を走り白骨温泉に到着。
嫌な予感はしていたのだが、上高地乗鞍スーパー林道の道路上は所々シャーベット状の雪。おまけに急勾配の坂道が長く続き、ノーマルタイヤで運転するのは結構ヒヤヒヤもんでした。
後で知ったのですが、白骨温泉は標高1400Mあるらしくて・・そりゃこの寒さや天候だったら雪があっても当たり前ですわね。
俺が入浴してきたのは「白船荘 新宅旅館」という旅館。
旅館という事もあり、脱衣場はしっかり清掃されており綺麗な造り。
内風呂も「いかにも旅館の風呂」という感じで綺麗、中々大きなお風呂で20人くらいは同時に入れる感じです。
次に露天風呂へ向かう。
露天風呂は大きくはないけども、上品な造りの露天風呂でした。
冷たい風、けれど空は快晴、硫黄の香り、竹の筒からドバドバと流れ落ちるお湯。
そして、露天風呂には俺ひとり。
もう、最高の気分でしたね!
ただ正直、お湯自体はそれほどでもなかったような気がします。
万座の温泉に入った瞬間の「あぁぁ~~~~気持ちえぇ」みたいな、感動はなかったですね(単に万座の湯が良すぎるのかもしれんが?)
白骨温泉を出て、このまま元来た道を戻って富山に帰るなんてもったいないですから、車を国道158号を松本方面へと走らせる。
それにそのまま戻ると、安房トンネルの通行料って750円も取られるんだよなぁ、せっかくここまで来たんだからやっぱりもったいない。
というか、せめて500円くらいにならないものだろうか?
松本市から国道147号を北上し大町市へと向かう。
大町市から県道にはいりそこから15分ほど山道を走ると葛温泉がある。
俺が行ったのは葛温泉の「高瀬館」という旅館。
まっ、場所的にもこの高瀬館、旅館というより山小屋に近い感じだろうか。
内湯は昔ながらの旅館の風呂という感じでタイル張りのお風呂。
温めの湯と熱めの湯の2層に分かれていて、それぞれに7~8人くらい入れる大きさ。
とりあえず温めの湯につかってみるが、これが結構温めと言いながら熱い!
それでもしばらくすると体が慣れてきて、その熱さが心地良くなってくる。
次に熱めの湯の方へ、これは完全に熱い!!
一分間ほどつかっているのが限界でしたね。
気を取り直して、露天風呂へと向かう。
露天風呂はちょっと温いがいい湯加減、そしてこの露天風呂がなかなか広い!
30人とはいかないが25人くらいなら同時に入れそうな広さである。
湯口が4箇所くらいあって、そこからお湯がドバドバと掛け流されていて、その豪快さは見てて気持ちいい。
白骨の旅館の露天風呂の上品さのかけらもないけれども、こちらはこちらでそのワイルドな造りはいい感じでした。
ただ、混浴ってのがイマイチですわね(まぁ、その時は女性の方はいなかったけど)
朝9時に出て夜の9時くらいに帰ってきたのですが、これくらいが温泉めぐりするのに時間的にも軒数的にもベストなのかもしれません。
国道41号から岐阜県に入り、安房トンネルを通り長野県に入り、そこから乗鞍高原へ向かい上高地乗鞍スーパー林道を走り白骨温泉に到着。
嫌な予感はしていたのだが、上高地乗鞍スーパー林道の道路上は所々シャーベット状の雪。おまけに急勾配の坂道が長く続き、ノーマルタイヤで運転するのは結構ヒヤヒヤもんでした。
後で知ったのですが、白骨温泉は標高1400Mあるらしくて・・そりゃこの寒さや天候だったら雪があっても当たり前ですわね。
俺が入浴してきたのは「白船荘 新宅旅館」という旅館。
旅館という事もあり、脱衣場はしっかり清掃されており綺麗な造り。
内風呂も「いかにも旅館の風呂」という感じで綺麗、中々大きなお風呂で20人くらいは同時に入れる感じです。
次に露天風呂へ向かう。
露天風呂は大きくはないけども、上品な造りの露天風呂でした。
冷たい風、けれど空は快晴、硫黄の香り、竹の筒からドバドバと流れ落ちるお湯。
そして、露天風呂には俺ひとり。
もう、最高の気分でしたね!
ただ正直、お湯自体はそれほどでもなかったような気がします。
万座の温泉に入った瞬間の「あぁぁ~~~~気持ちえぇ」みたいな、感動はなかったですね(単に万座の湯が良すぎるのかもしれんが?)
白骨温泉を出て、このまま元来た道を戻って富山に帰るなんてもったいないですから、車を国道158号を松本方面へと走らせる。
それにそのまま戻ると、安房トンネルの通行料って750円も取られるんだよなぁ、せっかくここまで来たんだからやっぱりもったいない。
というか、せめて500円くらいにならないものだろうか?
松本市から国道147号を北上し大町市へと向かう。
大町市から県道にはいりそこから15分ほど山道を走ると葛温泉がある。
俺が行ったのは葛温泉の「高瀬館」という旅館。
まっ、場所的にもこの高瀬館、旅館というより山小屋に近い感じだろうか。
内湯は昔ながらの旅館の風呂という感じでタイル張りのお風呂。
温めの湯と熱めの湯の2層に分かれていて、それぞれに7~8人くらい入れる大きさ。
とりあえず温めの湯につかってみるが、これが結構温めと言いながら熱い!
それでもしばらくすると体が慣れてきて、その熱さが心地良くなってくる。
次に熱めの湯の方へ、これは完全に熱い!!
一分間ほどつかっているのが限界でしたね。
気を取り直して、露天風呂へと向かう。
露天風呂はちょっと温いがいい湯加減、そしてこの露天風呂がなかなか広い!
30人とはいかないが25人くらいなら同時に入れそうな広さである。
湯口が4箇所くらいあって、そこからお湯がドバドバと掛け流されていて、その豪快さは見てて気持ちいい。
白骨の旅館の露天風呂の上品さのかけらもないけれども、こちらはこちらでそのワイルドな造りはいい感じでした。
ただ、混浴ってのがイマイチですわね(まぁ、その時は女性の方はいなかったけど)
朝9時に出て夜の9時くらいに帰ってきたのですが、これくらいが温泉めぐりするのに時間的にも軒数的にもベストなのかもしれません。