二日目
朝8時に古川のホテルを出発し、古川ICから東北道に乗り、秋田方面へ向かう。
松尾八幡平ICで高速を下車して、そこから八幡平アスピーテラインに入り一軒目の後生掛温泉へと向かう。
八幡平アスピーテラインから見る山々の絶景に感動すると同時にワインディングロードと格闘しつつ、後生掛温泉に到着。
ちなみに、車の運転好きな人にはこの八幡平アスピーテラインはオススメです。
後生掛温泉は昔から湯治場として有名らしく、歴史のある湯治場らしい木造の温泉で、その鄙びた感じが本格的な温泉でグッドでした。
まぁ、たっだ期待していたほどの湯ではなかった気がします。
ただ有名どころなだけに、温泉前の駐車場は満車状態で、入れない車が途中たくさ~ん路上駐車しており、仕方がないので俺らは少し離れた駐車場に停めてきたくらいです。
後生掛温泉を出て、乳頭温泉郷へと車を走らせる。
乳頭温泉郷とは、鶴の湯、妙の湯、大釜、蟹場、孫六、黒湯温泉、休暇村乳頭温泉郷という、秋田県の乳頭山麓に点在する七湯の総称であります。
まぁ、ここも人気のあるスポットでありまして、中でも一番人気は鶴の湯なんですが、とにかく休日にもなれば人がわんさか訪れて、風呂もゆったり楽しめないという事ではじめからここはパス。
まぁ、いろいろ調べた結果、少しマイナーな存在の蟹場温泉くらいがベストなんじゃないかと思い、俺たちはそこへ入浴して参りました。
蟹場温泉の風呂は全部で三ヶ所あり、最初に岩風呂に入ったんですが、人はほとんど入浴してなく、ほぼ独占状態でありまして、のんびりと湯を楽しめました。
次は木風呂、ここも人はチラホラという状態でゆったり出来ました。まぁ、個人的にはこの木風呂が一番よかったです。
最後に露天風呂、それなりに大きな露天ではありましたが、個人的にはイマイチ。
それなら、内湯の岩風呂や木風呂の方が良かったです。
ちなみ露天は混浴、女性が入ってくるのをひたすら待ってネバってる思われるバカもいましたが。
ホント、そんなバカは死んで欲しいです、もしくは法律がなければ半殺しにしてやりたいくらいです。
まぁ、本来の予定ではこの蟹場温泉で湯めぐりは終了だったんですが、予定していたより時間に余裕があるという事で、せっかくなんだからもう一軒行っちゃおうかと言う事になりまして、急遽岩手の台温泉に向かう事となりました。
この台温泉というのは、有名な花巻温泉のすぐそばにある温泉でありまして、花巻温泉のホテルの循環温泉に入るならば、源泉掛け流しの台温泉の日帰り入浴施設の方がいいだろうと思い、台温泉にした次第であります。
で、訪れたのが精華の湯という日帰り温泉施設。
ん~っ、正直言って足を延ばしてまで入る必要はなかったかなと。
大体、小さめの内湯のみという施設のくせして、入浴料500円っていうのもねぇ~、なんか納得いかんですわ(同じような施設である、赤湯元湯や遠刈田の神の湯なんて200~300円で入浴できる!!)
まぁ、花巻近辺の温泉に入ったぞ!という思い出作りと百聞は一見にしかず、という事でしょうか。
で、台温泉を出て、花巻ICから東北道に乗り、磐越道~北陸道と乗り継ぎ、富山に着いたのが午前3時過ぎ。
いやいや、ホントにお疲れ様でしたわ(笑)
それと、ETC休日1000円に感謝感謝。バッチリ堪能させてもらいました。
まっ、次はひとりで下道で福島か山形あたりの温泉を日帰りで攻めてみようかなと、現在プランを一生懸命練っております。
まぁ今年は、雪が降るまで出かけまくってやろうと思っております。
朝8時に古川のホテルを出発し、古川ICから東北道に乗り、秋田方面へ向かう。
松尾八幡平ICで高速を下車して、そこから八幡平アスピーテラインに入り一軒目の後生掛温泉へと向かう。
八幡平アスピーテラインから見る山々の絶景に感動すると同時にワインディングロードと格闘しつつ、後生掛温泉に到着。
ちなみに、車の運転好きな人にはこの八幡平アスピーテラインはオススメです。
後生掛温泉は昔から湯治場として有名らしく、歴史のある湯治場らしい木造の温泉で、その鄙びた感じが本格的な温泉でグッドでした。
まぁ、たっだ期待していたほどの湯ではなかった気がします。
ただ有名どころなだけに、温泉前の駐車場は満車状態で、入れない車が途中たくさ~ん路上駐車しており、仕方がないので俺らは少し離れた駐車場に停めてきたくらいです。
後生掛温泉を出て、乳頭温泉郷へと車を走らせる。
乳頭温泉郷とは、鶴の湯、妙の湯、大釜、蟹場、孫六、黒湯温泉、休暇村乳頭温泉郷という、秋田県の乳頭山麓に点在する七湯の総称であります。
まぁ、ここも人気のあるスポットでありまして、中でも一番人気は鶴の湯なんですが、とにかく休日にもなれば人がわんさか訪れて、風呂もゆったり楽しめないという事ではじめからここはパス。
まぁ、いろいろ調べた結果、少しマイナーな存在の蟹場温泉くらいがベストなんじゃないかと思い、俺たちはそこへ入浴して参りました。
蟹場温泉の風呂は全部で三ヶ所あり、最初に岩風呂に入ったんですが、人はほとんど入浴してなく、ほぼ独占状態でありまして、のんびりと湯を楽しめました。
次は木風呂、ここも人はチラホラという状態でゆったり出来ました。まぁ、個人的にはこの木風呂が一番よかったです。
最後に露天風呂、それなりに大きな露天ではありましたが、個人的にはイマイチ。
それなら、内湯の岩風呂や木風呂の方が良かったです。
ちなみ露天は混浴、女性が入ってくるのをひたすら待ってネバってる思われるバカもいましたが。
ホント、そんなバカは死んで欲しいです、もしくは法律がなければ半殺しにしてやりたいくらいです。
まぁ、本来の予定ではこの蟹場温泉で湯めぐりは終了だったんですが、予定していたより時間に余裕があるという事で、せっかくなんだからもう一軒行っちゃおうかと言う事になりまして、急遽岩手の台温泉に向かう事となりました。
この台温泉というのは、有名な花巻温泉のすぐそばにある温泉でありまして、花巻温泉のホテルの循環温泉に入るならば、源泉掛け流しの台温泉の日帰り入浴施設の方がいいだろうと思い、台温泉にした次第であります。
で、訪れたのが精華の湯という日帰り温泉施設。
ん~っ、正直言って足を延ばしてまで入る必要はなかったかなと。
大体、小さめの内湯のみという施設のくせして、入浴料500円っていうのもねぇ~、なんか納得いかんですわ(同じような施設である、赤湯元湯や遠刈田の神の湯なんて200~300円で入浴できる!!)
まぁ、花巻近辺の温泉に入ったぞ!という思い出作りと百聞は一見にしかず、という事でしょうか。
で、台温泉を出て、花巻ICから東北道に乗り、磐越道~北陸道と乗り継ぎ、富山に着いたのが午前3時過ぎ。
いやいや、ホントにお疲れ様でしたわ(笑)
それと、ETC休日1000円に感謝感謝。バッチリ堪能させてもらいました。
まっ、次はひとりで下道で福島か山形あたりの温泉を日帰りで攻めてみようかなと、現在プランを一生懸命練っております。
まぁ今年は、雪が降るまで出かけまくってやろうと思っております。