いまさらながらの原点回帰
あの世に聞いた、この世の仕組み
アルコール依存症
※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。
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今回は、新テーマの土台となっている「アルコール依存症」がどんな病気なのか、軽く触れてみたいと思います。
アルコール依存症(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋)
アルコール依存症(アルコールいそんしょう)とは、薬物依存症の一種で、飲酒などアルコール(特にエチルアルコール)の摂取(以下「飲酒」とする)によって得られる精神的、肉体的な薬理作用に強く囚われ、自らの意思で飲酒行動をコントロールできなくなり、強迫的に飲酒行為を繰り返す精神疾患である。
アルコール依存症の患者は、アルコールによって自らの身体を壊してしまうのを始め、家族に迷惑をかけたり、様々な事件や事故・問題を引き起こしたりして社会的・人間的信用を失ったりする事がある。症状が進行すると身体と共に精神にも異常を来たす深刻な疾患である。
かつては、このような状態になってしまうのは本人の意志が弱く、道徳観念や人間性が欠けているからだと考えられてきたが、最近では医学的見地から精神疾患の一つとして考えられるようになっている。飲酒が自分の意志でコントロールできなくなる症状を精神的依存、震顫妄想などの退薬症状(離脱症状、リバウンドともいう)を身体的依存と言い、アルコール依存に限らず他の様々な薬物依存症も同じような特徴を持っている。
【アルコール依存症の症状】
○自分の意志で飲酒のコントロールが出来なくなる。
アルコール依存症の人も、何とかして適量のアルコールで済ませておこうとか、あるいは今日は飲まずにいようかと考えていることが多い。過剰な飲酒がもたらす様々な有害な結果を知っているにもかかわらず、飲み始めると自分の意志では止まらなくなって酩酊するまで飲んでしまう。このような飲酒状態を「強迫的飲酒」という。
○目が覚めている間、常にアルコールに対する強い渇望感が生じる。
強迫的飲酒が進んでくると常にアルコールに酔った状態・体内にアルコールがある状態にならないと気がすまなくなったり、調子が出ないと思うようになったりして、目が覚めている間は飲んではいけない時(勤務中や医者から止められている時など)であろうとずっと飲酒を続けるという「連続飲酒発作」がしばしば起こる事がある。更に症状が進むと身体的限界が来るまで常に「連続飲酒」を続けるようになり、体がアルコールを受け付けなくなるとしばらく断酒し、回復するとまた連続飲酒を続けるというパターンを繰り返す「山型飲酒サイクル」に移行する事がある。ここまで症状が進むとかなりの重度である。
○飲酒で様々なトラブルを起こし後で激しく後悔するも、それを忘れようとまた飲酒を続ける。
飲酒量が極端に増えると、やがて自分の体を壊したり(内臓疾患など)、社会的・経済的問題を引き起こしたり、家族とのトラブルを起こすようになったりする。それでさらにストレスを感じたり、激しく後悔したりするものの、その精神的苦痛を和らげようとまた更に飲酒を繰り返す。このように自分にとってマイナス(負)な面が強くなっているにもかかわらずアルコールを摂取し続ける飲酒行動を「負の強化への抵抗」と呼ぶ。
○退薬・禁断症状が出る。
アルコール摂取を中断した際、様々な症状が生じる。軽いものであれば、頭痛、不眠、イライラ感、発汗、手指や全身の震え(振戦)、眩暈、吐き気などがあるが、重度になってくると「誰かに狙われている」といった妄想や幻覚・幻聴を伴った振戦せん妄、痙攣発作なども起こるようになる。患者にとってこれらは苦痛である為、それから逃れる為に飲酒をする事になる。
○耐性の増大。(酔うために必要となる飲酒量が増大すること。)
同じ酩酊感を感じるのに要する飲酒量が増大する。または、同じ飲酒量での酩酊感が減弱する。
うん。見れば見るほど、煩悩の仕組みと良く似ている。
●自分の意志で「欲・感情」のコントロールが出来なくなる。
●目が覚めている間、常に「何か」に対する強い渇望感が生じる。
●「煩悩」で様々なトラブルを起こし後で激しく後悔するも、それを忘れようとまた「煩悩」を続ける。
●禁断症状が出る。
●耐性の増大。(欲の増大。)
あと、この病気と煩悩が非常に似ている点は、
○そもそも、「アルコール(煩悩)」が自分にとって悪いものである、という認識が薄い。
○「アルコール(煩悩)」が幸せを作り出してくれるという錯覚。
○「アルコール(煩悩)」がトラブルの原因になっていると認めたくない。気付いていない。
○依存しているがゆえ、なくなることに強い抵抗感が生まれる。(摂取を正当化したくなる。)
○やめる以外の治療法は無い。
こうやって見ていくと、洋の東西を問わず様々な宗教で飲酒が禁じられている理由が分かるような気がします。
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※おまけのマメ知識
以前、このブログでちょこっと書いた「アダルトチルドレン」という用語。
これも元々の定義は「Adult Children of Alcoholics(アルコール依存症の親のもとで育ち、成人した人々)」という意味なんです。
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今回は、新テーマの土台となっている「アルコール依存症」がどんな病気なのか、軽く触れてみたいと思います。
アルコール依存症(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋)
アルコール依存症(アルコールいそんしょう)とは、薬物依存症の一種で、飲酒などアルコール(特にエチルアルコール)の摂取(以下「飲酒」とする)によって得られる精神的、肉体的な薬理作用に強く囚われ、自らの意思で飲酒行動をコントロールできなくなり、強迫的に飲酒行為を繰り返す精神疾患である。
アルコール依存症の患者は、アルコールによって自らの身体を壊してしまうのを始め、家族に迷惑をかけたり、様々な事件や事故・問題を引き起こしたりして社会的・人間的信用を失ったりする事がある。症状が進行すると身体と共に精神にも異常を来たす深刻な疾患である。
かつては、このような状態になってしまうのは本人の意志が弱く、道徳観念や人間性が欠けているからだと考えられてきたが、最近では医学的見地から精神疾患の一つとして考えられるようになっている。飲酒が自分の意志でコントロールできなくなる症状を精神的依存、震顫妄想などの退薬症状(離脱症状、リバウンドともいう)を身体的依存と言い、アルコール依存に限らず他の様々な薬物依存症も同じような特徴を持っている。
【アルコール依存症の症状】
○自分の意志で飲酒のコントロールが出来なくなる。
アルコール依存症の人も、何とかして適量のアルコールで済ませておこうとか、あるいは今日は飲まずにいようかと考えていることが多い。過剰な飲酒がもたらす様々な有害な結果を知っているにもかかわらず、飲み始めると自分の意志では止まらなくなって酩酊するまで飲んでしまう。このような飲酒状態を「強迫的飲酒」という。
○目が覚めている間、常にアルコールに対する強い渇望感が生じる。
強迫的飲酒が進んでくると常にアルコールに酔った状態・体内にアルコールがある状態にならないと気がすまなくなったり、調子が出ないと思うようになったりして、目が覚めている間は飲んではいけない時(勤務中や医者から止められている時など)であろうとずっと飲酒を続けるという「連続飲酒発作」がしばしば起こる事がある。更に症状が進むと身体的限界が来るまで常に「連続飲酒」を続けるようになり、体がアルコールを受け付けなくなるとしばらく断酒し、回復するとまた連続飲酒を続けるというパターンを繰り返す「山型飲酒サイクル」に移行する事がある。ここまで症状が進むとかなりの重度である。
○飲酒で様々なトラブルを起こし後で激しく後悔するも、それを忘れようとまた飲酒を続ける。
飲酒量が極端に増えると、やがて自分の体を壊したり(内臓疾患など)、社会的・経済的問題を引き起こしたり、家族とのトラブルを起こすようになったりする。それでさらにストレスを感じたり、激しく後悔したりするものの、その精神的苦痛を和らげようとまた更に飲酒を繰り返す。このように自分にとってマイナス(負)な面が強くなっているにもかかわらずアルコールを摂取し続ける飲酒行動を「負の強化への抵抗」と呼ぶ。
○退薬・禁断症状が出る。
アルコール摂取を中断した際、様々な症状が生じる。軽いものであれば、頭痛、不眠、イライラ感、発汗、手指や全身の震え(振戦)、眩暈、吐き気などがあるが、重度になってくると「誰かに狙われている」といった妄想や幻覚・幻聴を伴った振戦せん妄、痙攣発作なども起こるようになる。患者にとってこれらは苦痛である為、それから逃れる為に飲酒をする事になる。
○耐性の増大。(酔うために必要となる飲酒量が増大すること。)
同じ酩酊感を感じるのに要する飲酒量が増大する。または、同じ飲酒量での酩酊感が減弱する。
うん。見れば見るほど、煩悩の仕組みと良く似ている。
●自分の意志で「欲・感情」のコントロールが出来なくなる。
●目が覚めている間、常に「何か」に対する強い渇望感が生じる。
●「煩悩」で様々なトラブルを起こし後で激しく後悔するも、それを忘れようとまた「煩悩」を続ける。
●禁断症状が出る。
●耐性の増大。(欲の増大。)
あと、この病気と煩悩が非常に似ている点は、
○そもそも、「アルコール(煩悩)」が自分にとって悪いものである、という認識が薄い。
○「アルコール(煩悩)」が幸せを作り出してくれるという錯覚。
○「アルコール(煩悩)」がトラブルの原因になっていると認めたくない。気付いていない。
○依存しているがゆえ、なくなることに強い抵抗感が生まれる。(摂取を正当化したくなる。)
○やめる以外の治療法は無い。
こうやって見ていくと、洋の東西を問わず様々な宗教で飲酒が禁じられている理由が分かるような気がします。
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※おまけのマメ知識
以前、このブログでちょこっと書いた「アダルトチルドレン」という用語。
これも元々の定義は「Adult Children of Alcoholics(アルコール依存症の親のもとで育ち、成人した人々)」という意味なんです。
コメント ( 23 ) | Trackback ( )
« ウコンの力 | 2つの「あり... » |
でも私もこの世では依存症なのね(複雑)
数日前まで眩暈と嘔吐繰り返してました。。。
(本当に)
こだわらない、執着しないって大切なのかな
でも、もっとこだわって、もっと執着して。。。って
教育されてきたような。。。
上昇志向って肯定されてたような
。。。。
実生活とすり合わせて考えるって案外難しい?
良い心で明るく(イオンさん)に落ち着きます
もう寝ます。。。
・・・・・
・・・・・
・・・・・
・・・・・
煩悩だらけ・・・・
この世ってさ~~
煩悩を持つように仕向けられてんじゃないのォ
ってボヤいてもその様に私が見ている
ってことだわね。
このブログも最初は「おもしれ~」
ぐらいに客観的に見てただけなのに
最近、めっきり、主観的になったような・・・・
私が、そう受け取るようになったような・・・・
こわっ!!
何故アルコールを摂取したいのかを知る事って大切な気がするんですよね~
やめなくてはぁぁ~って思うとふつふつと欲しい~に変わってきそうで。
これは自分にとっては必要なかったんだ~と思う事ができれば自然と離れて行くんではないかと思ったりして。
私、ものすごい肩こりなんです。(いつも同じ姿勢で遊んでるから^^;)
ヨガが出来る程の柔らかさではないのでストレッチを始めました。
自愛を込めてメンテナンスです。
そうすると身体が痛い~
でも止めちゃったらまた同じ事になるなと思い身体に嬉しい悲鳴をプレゼントです。
関東地方は昨日気持ちの良い晴れだったので家族で近くに絵を描きにでました。
最近空を見上げる事を忘れていたので新鮮でした。
空のゴミらしいのですが、空に光のウニョウニョがいて、懐かしく、可愛かったです。
少し視野の狭くなった自分に出会う良い時間でした。
ありがと~雲さん!黒斎さん!
依存はしないように楽しんで読んでますよ~
うん。確かに恐ろしい。事故が起きる前に飲酒していることに気づき、それを絶ち、そして快適なドライブをしてみたいもんだ。
例えば、アル中だらけの中で素面の自分が生きて行く、というのも、別の意味で頭がおかしくなりそうです。
しかし、本当?の素面に戻れば、揺らぎのない強いものがあるのでしょうか?
いつも心穏やかで、アル中の人に対しても寛大な心で接することができるのでしょうか?
私ね、「執着」と「愛」を、勘違いしてたと思います。。
いや、お茶とお酒って見分けがつかん!みたいな話の延長で(^_^;)
違うものなのに、違いに気づいてなかったというか・・
人に、「依存」しててはいかんよなあ。。。と、
このごろの、記事を、読んで思って。。
お話の、例えが、「酒」なだけで、なんでもいえるんだなと。。
・自分で冷静にコントロールできなくなり
・常に渇望感があり
・それでトラブルがあるのに、見ようとせず・・まあいいかと続け、
・禁断症状があって
・もっと色々してほしーと思ってしまう。
・・・・(ーー;)へにゅぅ。。。。
「本当に惹かれるんだから、求めたっていいじゃないか!」
と思ってたんだけど、
本当に惹かれたとしても、それが「お酒」のよーなものだったら?
堂々と、「必要だ!」って、言うものなんだろーかね?
・なくなることに、すごい抵抗感がある。
うん・・
・やめる以外の治療法は無い。
へにゅぅうううぅぅ。。
でも、執着してたって今まで気づかなかった。
気づいたから・・きっと変わっていける。執着を、やめる。
だけども、じゃあ、「愛」ってなんだろう。
どうやったら、「添い遂げる相手」を、見つけられるの?
なんでそれがわかるの?結局思い込みなら、今の相手がいいよー!!
む、全然(ちょっと?)かんけーない話で、すんませんm(__)m
ヒントはもう、色々もらってると、思います。。。が、わかんない(T_T)
ん、kameさんのコメント・・考え深いですね。
>何故アルコールを摂取したいのかを知る事って大切な気がするんですよね~
うーん、なんでそれが欲しいのか、欲しかったのかを、
知ること、かあ・・・
知らず知らず・・・・ってなわけよね・・・・?
私には何が足りないのぉ?
ってか何を足りないと思ってるのぉ?
禁煙・・・辛いっす(涙)
もう一人の自分が「ニコチン、タールの軽いやつ
にして2~3本なろ大丈夫さっ」誘惑するする(汗)
なんでそんな(戦い)しないとなんないのぉ?
つーか誰としてるわけ?
あーーーーー不毛だわ
やめさせようとしている人を
強い人だと思ってる。
でも、人間は弱い。
強くなる為に生きつづけるんだとおもう。
優しさというのは
強くもあり弱くもある。
酒の美味しさ、力を知った後で
やめるときに
それは何故なのかに
気づかなければ
また酒にすがりたくなる。
人間は弱いから。
なんでこんなにふにゃふにゃな皮膚に包まれたものが
生物の長者になれたのかを考える時に
強さとは見た目や腕力ではなく
心なのだと
生物は知っているからなんだろうと思ってみる。
心を強くするのには酒はいらない。
むしろ邪魔になる。
でも、邪魔なものがなければ
強くはなれない。
そんなことを思いました。
早めに夫の実家の方に相談した方が良いかもしれませんよ、もしくは司法書士など法律の専門家に。
ご主人のプライドは傷つくかもしれませんが、
500万という額は少々ヤバイ。
個人で返せる借金の限界値がたしか500万位だった筈。
それ以上だと利子を返すのがやっとで、元金まで手が回せず一生借金に苦しむことになります。
年収がどの位かは判りませんが、利子率15パーセントとして年間75万、これは利子だけです。
元金を返すとなると、一体何十年かかるやら。
ストレスによるご主人の健康面での影響も考えられますし。
夫の実家で工面して貰えるなら、きちんと返せるうちに手を打つべきではないかと。
余計なお節介でしたら申し訳ありません。
http://www.e-shihoushoshi.com/saimu/calc.html
http://www.akamoz.jp/you/house/calcloan.htm
月7万返しても元金は減りません。
私、11年、遠距離恋愛してたんです。だからね気持ち分かるなぁ~と思ってしまいました。
ただ、経験上だから、あくまでも参考にして頂けたらとおもいます。
求めると苦しいの。相手は自分の思い通りには動いてはくれないから。
そして相手は少し重く感じて、なんだか疲れるなぁ~
になったりします。
そうするとさらに渇望は増えてきます。
でも考え方を少し変えるとね。
相手は私とは全てが一緒ではなく、価値観も違うと認識して、相手が何をすれば喜ぶのか、この人が穏やかにいてくれる事は私も幸せかな~と思えたら自分もまた穏やかに相手を見る事ができます。何かが溢れてきます。
その時、それが愛というのかは、照れくさくて思えないんですけどね~(^^;)
なんか、おせっかいでごめんなさい!!
(年15%なら)月7万以上を返さないと。○
ありがとうございます!!
夫の実家にはそんなお金はないです。
今の夫は言ってはなんですが、ヘベレケな重度の酔っ払いです。
弁護士に相談してはどうかと言っても聞き入れてくれる状況ではありません。
それを強引に行ったとしても、又、借入をするでしょう。
私が働いて必死で返したとしてもまたしかりです。
それに、どこかで心で感じる事ですが、絶対に肩代わりをするなと言う声が聞こえます。
これは彼自身が学ばなくては行けないものなのだと思います。
転ばないと分からないものってあるんだと思うのです。
私は娘と二人、彼が素面になるのを今は待つしかできないのです。
私達がきっと彼にとってのウコンの力になるのだと思います。
命まではとりません。
でも参考にして頂きますね。
ありがとうございます。
kame様はしっかりしてみえるようですので、大丈夫なのかもしれません。d(-_^)good!!
物質依存からプロセス依存ですわ。
イヤでも依存症業界に詳しくなった私っていったい・・。
まあ共依存者だったわけで、隠れ依存欲求はあったわけです(爆)
エンドロールまで入り込んだのは久しぶりです
とてもよかった 教えていただけて感謝!
最近の記事は初期の頃を彷彿とさせる深い洞察に
感心仕切りです 今の私に必要なことばかりです☆
kameさん、気にかけてくださって、ありがとうございます。
おせっかいなどでは、全然ないです。嬉しいです。
>私、11年、遠距離恋愛してたんです。
あ、先輩だ・・私は5年目位かなあ。ぷち遠距離恋愛です。
(お互い関東圏内だけど、路線がらみで微妙に近くない)
>求めると苦しいの。~相手は少し、なんだか疲れるなぁ~になったり
うんうんうんうん。。で、渇望は増えてくのね・・
>相手は私とは全てが一緒ではなく、価値観も違うと認識して、
>相手が何をすれば喜ぶのか、この人が穏やかにいてくれる事は
>私も幸せかな~と思えたら自分もまた穏やかに相手を見る事が
>できます。何かが溢れてきます。
わかりやすく書いて下さって、ありがとうございます!
わ~。うん。まさにこの意識に、今シフトしていく時なのかな、、
って、少し明かりが見えてきたところ、、かも。という気がしてます。
相手の彼は、私がただ幸せで笑っていてほしいと言ってくれます。
私は、彼のやることが気になったり不安になったりしてしまってます。
・・なんか、違いますもんね(ーー;)(てか彼はホントにすごい人だ・・)
思えば、私のいたステージは、奪い合いの世界、だったかも。
付き合う当初、他の女にモテた経歴なんかも普通に話すもんだから、
ついムカッとなるわ、「となりには、私がいるんじゃないとイヤッ!」
って、気持ちからスタートしてたように、思います・・・忘れてたけど。
だからきっと、不安とかあったのでしょうね。
なーんか、違うよなあ。私。求めるものは、なに?ってやつですね。
相手が穏やかにいることが、なんだか幸せだな・・
そこに視点を合わせていこう、いけると、見えてきた気がします。
ありがとう♪
kameさんも、旦那さんの借金??大変そうですが
支えてていらっしゃるんですね、すごいな。。。。。
見習わせてくださいm(__)m私は、借金の話は、心が揺れてしまいます。。
問題ありまくりで、学びまくり(^_^;)
本当に、色々学ばせていただいて、いつもありがとうです(*^_^*)
このシリーズもなかなか面白いですねーヽ(´▽`)/
以前、仕事をしていたとき、
明日のことを考えたくなくて、
毎晩のようにお酒飲んで寝てました(* ̄∇ ̄*)エヘ
あ、今は普通に飲まないで寝られますから(笑)
お酒が必要で飲んでるんじゃなくて、
理由は別なとこにあるんですよねぇ。
仕事楽しい♪明日が早くこないかなー♪って
過ごしていれば、お酒なんか必要ないのに。
解決すべき根本を見ないようにして、
周りや環境のせいにして、逃げてただけの話~
ヾ(@^▽^@)ノアハハ
もっと別な仕事だったら、違う人間関係だったら
楽しいはず幸せなはず~なんて思っちゃってたん
でしょうねぇ・・・( ̄ー ̄)
それを自分で選んだくせにねぇ・・・ぶふふw
なんだかおもっきり家庭の事情でご心配をおかけしています。
遠距離って逢えないぶん、気持ちが揺らぐものですが、なんとかなるものです。
今を楽しんで下さい。過去も未来もなく、今です。
借金ですが、夫は優し過ぎる結果がこの借金です。
結婚前に主人は兄を癌で亡くしています。お兄さんには幼い子供が二人、だから、葬儀、法事のお金の全てを肩代わりしたのです。今後の義姉、子供たちの事を想い、少しでもお金を残せるようにと。
でもそれだけで500万にはなりません。役職が付き、会社での接待費など、いろんな事の肩代わりの結果です。
でも、その優しさが自分の家族の首を絞めていく事は頭にはないのです。
私と娘はウコンの力ではなくウンコの力かもです。
今の私達は愛とは程遠いものかもしれません。
支えているなどとはおこがましくて言えませんが、
共に生きていく船乗りみたいなもんです。
心配して頂いた心を頂きました。
ありがとうございます
・・・情報源はラエル関連の本だったかなぁ?
本当かどうかは分からないですけどね。
周りが酔っぱらっていても、
ああ、可哀想に。。。。って思えるんでしょうね。
アルコールを勧められてもきっぱりと断れるのでしょうね。
酔っぱらいの自覚者が増えて、
アルコールを勧める人が少数派になるといいですね。
いつもながら、コクサイさんの例えのうまさに脱帽です。
ネット、チャット依存もアルコール(煩悩)の一種。
二日酔いは、そのせいかもね( ̄ー ̄)
chieさん
>この世ってさ~~
>煩悩を持つように仕向けられてんじゃないのォ
自分がアルコール依存症だと自覚のない酔っ払いだらけですからね。
みーんな、お酒を勧めあってますわな。^^;
kameさん
>何故アルコールを摂取したいのかを知る事って
>大切な気がするんですよね~
>やめなくてはぁぁ~って思うと
>ふつふつと欲しい~に変わってきそうで。
>これは自分にとっては必要なかったんだ~と
>思う事ができれば自然と離れて行くんではないかと
>思ったりして。
( ̄一* ̄)b ビンゴ!
やこ禅さん
( ̄ー ̄(_ _( ̄ー ̄(_ _ウンウン
せっかくの旅行ですからね。
飲酒運転で台無しにならないようにしないと。^^
Yukiさん
あはは。
確かにね。
それは、かのお釈迦様も困っていたようです。
そのうち、機会があったら書きますね。
ひなたさん
一つ言えるのはね、「愛」は求めるものではないんです。
>どうやったら、「添い遂げる相手」を、見つけられるの?
「HOW(どうやるか)」ではなく「Be(どうあるか)」です。
依存しあえる相手を探すのではなく、ただひたすらにアナタが愛せる相手ならいいんです。(見返りなしで)
だから、相手はアナタ次第で誰でもいい、ということになります。^^
chieさん
( ̄ー ̄(_ _( ̄ー ̄(_ _ウンウン
ぽんさん
>心を強くするのには酒はいらない。
>むしろ邪魔になる。
そのとおり!(アタック25の児玉清チックに)
625さん
( ̄ー ̄(_ _( ̄ー ̄(_ _ウンウン
周りを見えれば、いろんな依存で雁字搦めになった方々ばかりです。
タバコやドラッグ、お酒だけが悪いんじゃないんです。
インターネットや携帯電話、お菓子やショッピングだって同じ。
色んな依存や執着が当たり前になってしまった僕達。
それだけ色んなお酒(煩悩)を摂取してるんじゃ、ヘベレケになって当然ですよね。^^;
えるさん
ねー。おもしろかったでしょー♪
こないだビデオ屋いったら、「2」が出てましたよ。
今度見てみようと思っています。
plus_alphaさん
ども!お久しぶりです。
>解決すべき根本を見ないようにして、
>周りや環境のせいにして、逃げてただけの話~
( ̄ー ̄(_ _( ̄ー ̄(_ _ウンウン
しゃくれアゴさん
医学的・科学的には、アルコールは「毒」ですからね。
摂取するモンじゃないよね。
little myさん
>しらふに戻れた人は、精神的に強くなっているのでしょうね。
いや、それ以上に「前の苦痛を味わいたくない」って方が強いですね。きっと。
あの世に聞いてはくれなかったんですね。
そこが知りたくて…とても知りたくて…徘徊してきました。
私はいいオバサンなので、嫌だな~と避けるだけですが、小さい子にマイナスの影響がないものか、戦々恐々と悩みます。
いったい、これはどういうスピリチュアル的な試練なんだか、と考えます。
試練の種類でいえば、複雑な類です。直接的な暴力ではない分、グレーゾーンが大きすぎだし、批判すれば解決するわけでもありません。正直いって、何を言っても、本人に響きません。
この問題は、深刻ですね・・・。