いまさらながらの原点回帰
あの世に聞いた、この世の仕組み
宇宙立この世学院.7
※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。
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中間徹と加藤浩志が在籍する、私立愛徳高校はもとより、さらに偏差値の低い私立城東工業高校や私立戸塚水産高校などですら可愛らしく見える、究極のヤンキー校。ここは正に、不良の吹きだまり。
生徒達の偏差値は最低ランク。高校と名の付く場所に席を置いてはいても、ハナっから勉強なんてするつもりはなく、社会に対しては敵意むき出し。就職や進学などといった卒業後の身の振り方など考えたこともなく、来る日も来る日も相手を再起不能にするほどの喧嘩やいたずらに明け暮れ、恐喝や窃盗、売春などの犯罪は日常茶飯事。タバコ・ドラッグ・アルコールは僕らのサプリメント。
(`⌒´メ) 「え? そんな場所にいてストレスを感じないかって?」
(#`▽´) 「あはは。ストレスを感じたら、その場で誰かをぶん殴ったり、壁に蹴り入れて穴の一つでも開ければスッキリするから大丈夫だよ。」
(`▽´)y-゜゜゜バキッ( ̄ヘ ̄)θ★゜ο゜)ノゲッ
バーン!! ( メ▼Д▼)┏☆====(((_◇_)======⊃
きうちかずひろの想像力をも軽く超える生徒達が、無数に在籍している、そんな高校を想像していただきたい。
この学校の「校舎」は今、どのような状態になっていると思いますか。
「床から天井まで、徹底的に磨き上げられ、備品一つ一つも丁寧に整理整頓され、どこを見渡しても、傷の一つも付いていない新築同様の明るく輝く校舎。」こんなイメージをする人は、まずいないでしょう。
想像できるのは、「ガラスは1枚残らず割られ、床はタバコの焼け焦げだらけ。壁には無数の穴が空き、黒板は傷だらけで、もはや黒板として機能しない。壁も天井も見渡す限りヤニだらけで、壁に寄りかかるだけで、制服が汚れそうだ。机やイスも当然ボコボコ。掃除なんてしたことないから、ゴミであふれかえったゴミ箱からは悪臭が立ち上っている。見渡すと、どの教室の柱も無くなっている。生徒に理由を聞いたところ、昨年の冬、寒かったから柱を抜いて燃やした、と言っていた。なるほど、後先を考えられない彼ららしい発想だ。」
まぁ、そんなところだろう。
さて、この話を聞いて、あなたは笑えるだろうか。
宇宙立この世学院高等学校の「校舎」は、言わずと知れた、この「地球」だ。
今、この高校の職員室(あの世)では、教員達がある議論を交わしている。
この高校を、このまま存続させるか、否か…。
教員A 『校舎もすっかり荒廃してしまった。一度スクラップして、建て直した方がいいんじゃないか?』
教員B 『そうだな。どうせ校舎を新しくするなら、それを機会に校名も変えてさ、偏差値も上げようじゃないか。』
教員C 『スクラップって…。そんな乱暴な!まだ生徒達は校舎の中にいるんだぞ!?』
教員A 『いまだってスクラップし続けているじゃないか、生徒たち自身が。w』
教員C 『ちょっと待ってくれ!今まで何度も再入学を繰り返してきた生徒達はどうなる?学校の偏差値が上がったら、彼らはもう入学出来なくなるじゃないか。』
教員A 『いいんじゃないか?別な、偏差値の低い学校に行ってもらおうよ。』
教員C 『彼らにもう少しチャンスをくれないか。彼ら自身が、校舎を復旧させる事ができたら、このままでもいいだろ?』
教員B 『う~ん。彼らにそれが出来るかなぁ。。。』
教員C 『頼むよ、考えてみてくれ。彼らが自分達で建て直す事が出来たとしたら、結局今までより「偏差値が上がった」と言うことじゃないか。』
教員A 『なるほど。それも一理あるな。』
教員C 『だろ?』
教員A 『わかった。それではもう少し様子を見てみよう。私たちが手を加えなくとも、まもなく解体されそうだしな。w』
←なんだてめー。無視こいてんじゃねーぞ、コラ。
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中間徹と加藤浩志が在籍する、私立愛徳高校はもとより、さらに偏差値の低い私立城東工業高校や私立戸塚水産高校などですら可愛らしく見える、究極のヤンキー校。ここは正に、不良の吹きだまり。
生徒達の偏差値は最低ランク。高校と名の付く場所に席を置いてはいても、ハナっから勉強なんてするつもりはなく、社会に対しては敵意むき出し。就職や進学などといった卒業後の身の振り方など考えたこともなく、来る日も来る日も相手を再起不能にするほどの喧嘩やいたずらに明け暮れ、恐喝や窃盗、売春などの犯罪は日常茶飯事。タバコ・ドラッグ・アルコールは僕らのサプリメント。
(`⌒´メ) 「え? そんな場所にいてストレスを感じないかって?」
(#`▽´) 「あはは。ストレスを感じたら、その場で誰かをぶん殴ったり、壁に蹴り入れて穴の一つでも開ければスッキリするから大丈夫だよ。」
(`▽´)y-゜゜゜バキッ( ̄ヘ ̄)θ★゜ο゜)ノゲッ
バーン!! ( メ▼Д▼)┏☆====(((_◇_)======⊃
きうちかずひろの想像力をも軽く超える生徒達が、無数に在籍している、そんな高校を想像していただきたい。
この学校の「校舎」は今、どのような状態になっていると思いますか。
「床から天井まで、徹底的に磨き上げられ、備品一つ一つも丁寧に整理整頓され、どこを見渡しても、傷の一つも付いていない新築同様の明るく輝く校舎。」こんなイメージをする人は、まずいないでしょう。
想像できるのは、「ガラスは1枚残らず割られ、床はタバコの焼け焦げだらけ。壁には無数の穴が空き、黒板は傷だらけで、もはや黒板として機能しない。壁も天井も見渡す限りヤニだらけで、壁に寄りかかるだけで、制服が汚れそうだ。机やイスも当然ボコボコ。掃除なんてしたことないから、ゴミであふれかえったゴミ箱からは悪臭が立ち上っている。見渡すと、どの教室の柱も無くなっている。生徒に理由を聞いたところ、昨年の冬、寒かったから柱を抜いて燃やした、と言っていた。なるほど、後先を考えられない彼ららしい発想だ。」
まぁ、そんなところだろう。
さて、この話を聞いて、あなたは笑えるだろうか。
宇宙立この世学院高等学校の「校舎」は、言わずと知れた、この「地球」だ。
今、この高校の職員室(あの世)では、教員達がある議論を交わしている。
この高校を、このまま存続させるか、否か…。
教員A 『校舎もすっかり荒廃してしまった。一度スクラップして、建て直した方がいいんじゃないか?』
教員B 『そうだな。どうせ校舎を新しくするなら、それを機会に校名も変えてさ、偏差値も上げようじゃないか。』
教員C 『スクラップって…。そんな乱暴な!まだ生徒達は校舎の中にいるんだぞ!?』
教員A 『いまだってスクラップし続けているじゃないか、生徒たち自身が。w』
教員C 『ちょっと待ってくれ!今まで何度も再入学を繰り返してきた生徒達はどうなる?学校の偏差値が上がったら、彼らはもう入学出来なくなるじゃないか。』
教員A 『いいんじゃないか?別な、偏差値の低い学校に行ってもらおうよ。』
教員C 『彼らにもう少しチャンスをくれないか。彼ら自身が、校舎を復旧させる事ができたら、このままでもいいだろ?』
教員B 『う~ん。彼らにそれが出来るかなぁ。。。』
教員C 『頼むよ、考えてみてくれ。彼らが自分達で建て直す事が出来たとしたら、結局今までより「偏差値が上がった」と言うことじゃないか。』
教員A 『なるほど。それも一理あるな。』
教員C 『だろ?』
教員A 『わかった。それではもう少し様子を見てみよう。私たちが手を加えなくとも、まもなく解体されそうだしな。w』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/e9/b8a4bcdc22643fc1ac2303b742061ba6.png)
コメント ( 14 ) | Trackback ( )
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まずは記念のカキコ・シコシコ
「不都合な真実」と絡んで来たな~
宇宙立この世学院の話しがどこへ向かうのかと
考えながらずっと読んでいたのですが
校舎、すなわち地球へ進んだのですね。
不良生徒が自分達で建て直すことはできるのか。
一、不良生徒の私も校舎の状態を考えたり
身の回りの教科書でお勉強をしなくては…
と改めて思いました。
o(^^)o 続きにwakuwaku♪
アセンションの前に流行病で我が家は、地球より一足早く全滅しそうです
な~~るほど、 宇宙立この世学院は、まさしく
今の、世の中の縮図みたいなもんさ、皆の幸福の
ために「どげんかせにゃあ いかん」。
そうでしょ!!知事さん。
「教室が無くなったら、学校に来なくてもいいだろう?」と勘違いして
教室に放火する連中も居ることだし
まあ、仮設校舎のわびしさを十分に味わって下さい!
涙、何故流れるのでしょう?
笑み、何故こぼれるのでしょう?
地球が私達を温める為に湧きいでてくる温泉に
どっぷりと浸かってまいりました。
作業所の一泊温泉旅行でリフレッシュしてきました。
皆様も一休みなさってくださいね☆
それでも人類は、何度も愚かな行為を反省し、立ち直り、文化や愛の形を発展させてきたのだから、今度も理性が本能に打ち勝つことを信じたいものです。(教員Cですね)
ほぼ知らない人は
存在しないであろうという昨今。
資本主義に乗っ取って
何でも商売のネタになる訳ですが
TVで放映されてる
省エネやリサイクルの情報すら
改ざんされたり
商用に
操作されたり
(全てでは無いですよ?)
だからこそ
それ等に踊らされない
自分作りから
だと思ってます。
今日もありがとうございます。(o^o^o)
以前、僕の 人生は、
盲目の 海亀が、海に、 ただよう 流木の穴に、
頭を、突っ込む、ような感じと、言われたことがあります。
う~~~ん~~~っ
(・_・;)
意味不明 ですた、
手相を、見て、もらっても、あなた、次第と、
言われ、
う~~~ん~~~~
(・_・;)
なんじゃらほい、ですた
今でも、何か、探しているかもしれないです。
あっ、話し 変わって
教師 A B C が
なんとなく、
信長 秀吉 家康
のような感じが
しました。
今は、とりあえず、
自分なりの、
ビンゴ ゲーム と
関節技と、
そのような感じです。
武道 で 好きなのは、
合気道です。
小さい 時に 少し、
習って、ますた。
では、また♪
(^O^)/
やっぱり、
自分 自身を、いろいろ
感じて、
ウォーミングアップして
少し、ずつ でも
UP して いけたら
いい な~~~~♪
って 思って います。
o(^^o)(o^^)o
今回の話の廃校(解体)がふと重なりました・・
俺もむかーし合気を習っていたんですが
その中で気づいたものを少しばかり。
毎度だらだらと意味不明な感じですがw
合気の解釈は千差万別だと思いますが
個人的には合気は3つの基本ルールがあると思っているわけです。
①円の動き
円の動きで相手の力を円の接線に乗せることで
相手の力を効率よく"いなし"自分の力に変えられる。
②テコの原理
「力が無ければ動けば良い」
「動けなければ力を入れれば良い」
膨らませば"モーメント"みたいな感じでしょうか。
③呼吸力
丹田を意識して呼吸をためる事で重心を意識する
だから何?って思われますよねw
①と②は物事に対する姿勢(考え方)と繋がると思っているわけです。
何でも闇雲にぶち当たってばかりじゃ身が持ちませんから。
で、③は歩き方に繋がってくるわけです。
体の重心を意識して歩くことでシャキシャキ歩けます。
(逆上がりをする時に体の重心に鉄棒をもっていきますしね)
丹田が自分の重心というのも偶然と必然が混在してるんだろうな
なんて思ってしまったり。
毎度の雑記で失礼しましたー。