才能

※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。

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ヾ(｀д´ )ノ″　「椎間板ヘルニア、確定入りましたー！！」

（ ￣Д￣）ゞ　『ハイよろこんでーっ！』


否ーーー！！　喜ばしくなーーーい！！！


もう、椎間板さんったらぁ。ちょっ、ちょっとぉ、そんなに押しつけちゃイヤァァァン☆（脊髄）

ほらぁ、早くその突き出てるチョメチョメを引っ込めて♪（腰痛体操をしながら）


全国約１２０万人のヘルニア患者の皆様こんにちは。

この度、晴れてヘルニアンの仲間入りをさせていただきました、黒斎（軽度椎間板ヘルニア feat. 座骨神経痛による足のしびれ）です。

どうぞよろしくおねがいしまっす。


いやいやいや。まんまとヘルニアでしたよ。

すごいね、MRI検査って。ベッドに横たわっている間に椎間板の恥ずかしい様子が、まるっと露わにされて…

ほ～ら、見てごらん。こんなことになってるよぉ～　って

(*ノノ) 　イヤーン


椎間板ヘルニア確定　→　そのままリハビリルームへ移動　という流れを申しつけられまして、

「リハビリ」という言葉に、文字通りへっぴり腰状態で向かったわけですが…

あれだね。リハビリって、気持ちいいもんなんだね。

暖かいパットを当てられたり、腰に電流チリチリ流されたり、腰にベルト巻いてけん引したり、ウォーターベッドで水圧マッサージ受けたり。


じっちゃん、オラちょっと病院が好きになってきたぞ。←何キャラ？


…


はーい。そろそろ昨日の続き書きまーす。


さて、「幸せとは、才能である。」という話をさせていただきましたが…

いかがですか？　「幸せ＝才能」という捉え方。


「幸せな人」というのは、「幸せな境遇に恵まれている」というより、「幸せという才能が豊かなのだ」と捉えると、妙に納得がいきませんか？

与えられた環境によって幸せになるのではなく、その才能に長けているからこそ、環境を恵まれたものにすることができるんです。


幸せという才能が豊かな人は、仕事で、幸せになれる。

幸せという才能が豊かな人は、結婚で、幸せになれる。

幸せという才能が豊かな人は、その環境で、幸せになれる。


逆に、「不幸せ」という才能が豊かな人もいるワケですよ。


不幸せという才能が豊かな人は、仕事で、不幸せになれる。

不幸せという才能が豊かな人は、結婚で、不幸せになれる。

不幸せという才能が豊かな人は、その環境で、不幸せになれる。


ね？

その人が、どちらのスキルを身につけているか（活用しているか）によって、その世界が変わっていく。

こちらの考え方の方が、合点がいくんです。


なのに世の人々、「環境作り」に、せっせと努力しちゃってるワケですよ。

「幸福は、境遇に比例する」という、立証できない仮説に頑固なまでにしがみついて、「負けてはいられない！」と、いつも何か「仮想の敵」と戦っちゃてる。

この人、いったい何と戦っているつもりなのか。

本当は存在しない敵と、ずっと戦ってるものだから、結局疲れちゃう。

「あー。いつまで経っても勝てやしない。俺ってやっぱダメなヤツだ～。」なんて落ち込んじゃったぐらいにして。

敵は、本来「いない」んだから、そもそも勝てるワケがないんです。


さて、とりあえずここまで、いかがですか？



←こちらは、おさわり大歓迎。