五比丘

※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。

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(　´_ゝ`)　『さーて。今度はどこへ行こうかな…。』

…

最高の境地に達したと言われていた２人の聖者の教えを難なくクリアしてしまい、次なる修行に進もうとしていたシッダッタ。


一方その頃、王子を失った王宮では…


（-公-；）　「シッダッタ…ワシはお前の安否が気になってしかたがないぞ…」

王子を溺愛していたシュッドーダナ王は、一人息子のことが頭から離れず、公務どころではありません。

ε-（-公-；）　「シッダッタ…シッダッタ…シッダッタ…」

川*´￢`)ノ”　「王様ぁ♪　私に名案がございますわ☆」

（￣A￣;）　「お、お前は！？」

川*´￢`)　「メイドの“みるく”ですっ♪」

（￣A￣;）　「え？…“中静そよ”さんですよね！？」

川;´￢`)　「いえ、“みるく”ですっ！　っていうか、ナンデ王様まで“ハチワンダイバー”ネタを引っ張るんですか？」

（￣д￣;）　「いや…そんなことより、名案とは何かね？」

川*´￢`)　「はい、求人募集をかけてみてはいかがでしょうか？」

（￣д￣;）　「求人？」

川*´￢`)　「シッダッタ王子と同じように修行をしておられる修行僧さんを雇い、王子の身辺警護として送り出すのです。」

Σ（￣д￣ ）　「なるほど！確かに妙案だ！単なる護衛ではなく、修行をともにする仲間とならば王子も受け入れてくれるであろう。よし、さっそく修行僧を探しシッダッタのもとへ急派させようぞ！」


そうして「五比丘（ごびく）」と呼ばれる５人の精鋭修行僧が集められました。


彼らの名は、

（　゜ д゜）ゝ　憍陳如（コンダンニャ）

（　゜ ー゜）ゝ　阿説示（アッサジ）

（　゜ ゝ゜）ゝ　摩訶摩男（マハーナーマン）

（　゜ ∀゜）ゝ　婆提梨迦（バッディヤ）

（　゜ ω゜）ゝ　婆敷（ヴァッパ）

…


ヾ（ ￣Д￣）ノ”　「五比丘よ！王子は今、ウルヴェーラの林へ向かったとの情報が入った！直ちに出動せよ！！」


(`д´)ゝ(`-´)ゝ(`ム´)ゝ(`∀´)ゝ(`ω´)ゞ　『アイアイサーーーッ！！』


ってことで…


『苦行戦隊 サトレンジャー』　出動！！



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