中村俊輔デビュー

アウェイでのビルバオ戦で先発出場しました。念願のスペインデビュー。負けちゃったし、今一つチームにフィットしきれてはいませんでしたが、コンディションは良さそうなので次のホームでのレアル・マドリッド戦が楽しみです。



FKの調整不足が報道されていましたが、確かに俊輔のリズムじゃなかったように思います。ゴールまで21メートルの良い位置だったんですけどね。とにかくボールと芝に慣れるしかないですね。



レアルとやる前には、いよいよ日本対オランダです。日本時間5日の21時にキックオフ。サイクルスポーツセンターでやるフェスに行くつもりでしたが、今回は断念してオランダ戦に集中します。





先週51歳になってしまいました。この歳になると喜びなんてないんだけど、こんなプレゼントは素直に嬉しいものです。BECKの竜介モデル。本物はとても購入できないのでフィギュアなんですけどね・・・。

ペドロ・ジュニオールのいない新潟

得点源としてもチャンスメイカーとしても今季のアルビレックス新潟を支えていたペドロ・ジュニオール。自分を活かしてくれていた新潟の苦戦をどう見たのでしょうか？ ルールに則っての移籍なのでビジネスとしての問題はありませんが、新潟サポーターの心情を考えるといかがなものでしょうか？ 一方のガンバ大阪はペドロ・ジュニオール無しでも久しぶりに磐石のゲーム運び。何だか皮肉な展開ですね。



移籍の活性化には大賛成。ただし、人もチームも活きるかたちでなければなりません。ガンバ大阪にも被害者の部分があるのは承知していますが、これだとカタールのオイルマネーに新潟サポーターが蹂躙されたみたい。



アルビレックス新潟の益々の健闘を心からお祈りいたします！




後輩がお土産に買ってきてくれた「ホンコン焼きそば」。麺だけだと寂しいので、たっぷりキャベツとベーコンを加えてみました。味？味ですか・・・？。麺に付いた独特の味とキャベツ&ベーコンを炒める時に大量に施した胡椒が相性悪かったみたい。インスタント感と本格感がケンカしているような出来上がりでしたが、空腹だったのでセブンイレブンのおにぎりとともに一気にいただきました。


今度は麺だけで食べてみます。

日本代表オランダ遠征メンバー

昨日発表されたメンバーには、現状を考えると特に反論はありません。小笠原は？石川は？松井は前田は？等々の思いを持つ方もいるでしょうが、今回は今までの積み重ねをそのままオランダにぶつけることが大切なので、これで良いと思います。



唯一予想が外れたのは岩政の招集。槙野だと思っていました。




Jリーグで調子の良い選手達は、スコットランド戦や香港戦で積極的に使って欲しいですね。寿人、柏木、香川、原口・・・。もちろん怪我が治れば石川、山田も。





代々木上原の「ル・キャバレー」は、かなり好みのお店です。「バル・エンリケ」の星野さんの紹介だったので、ワイン好きの精鋭を集めて訪れました。女主人のリズムが特殊なので、合う人合わない人が真っ二つに分かれるかもしれませんが、ボクにはベタベタしすぎない仕切りが心地良かったです。




前菜としていただく野菜たっぷりのクスクスと白ワインの組合せは、今の季節にピッタリ。間を空けずに訪れたいと思います！

忌野清志郎の世界

ラフォーレ原宿で13日までやっています。ファンは必見。そりゃしんみりとはしちゃいますが、最後には何だかハッピーな気分にもさせてくれます。彼の少年時代からの絵を、ぜひ見て下さい。横尾さんのポスターも。



会場で流れている約30分の映像は、曜日ごとに異なるそうです。ボクは、彼の出身校「都立日野高校」での体育館ライブで床が抜けちゃうシーンを見ることが出来ました。貴重な映像満載です！




会場で作品集を買いましょう。可愛いおまけが付いています。

ガンバ大阪に新外国人

またしても他チームからの引き抜きです。大宮アルディージャからアルビレックス新潟へ期限付き移籍中だったペドロ・ジュニオールを、完全移籍で獲得しました。



レアンドロを持っていかれた穴埋めとしては上々の人選だとは思います。今季のリーグ戦21試合出場で10得点。新潟の健闘を支えていました。この時期の移籍でチームにフィットするのか？ということは置いといて、ブラジル人FWの彼もまた中東に引き抜かれるのか？が今後の大きな興味です。



どんなに契約で縛っても、レアンドロクラスの選手に10億以上かけられたらお手上げですよ・・・。





素晴らしく美味なハンバーグでした。相当にオシャレな西麻布の鉄板焼なのですが、特に51歳を祝ってもらうための席ではなく、打合せを兼ねた夕ごはんでした。「TERA」は、野菜から始まり締めのごはんまで、とても気持ち良く美味しい時間を過ごせるお店でした。



ごちそうさまでした！

レアンドロに11 億5000万！

ガンバ大阪は、マグノ・アウベス、バレーに続いて3年連続で外国人FWを引き抜かれてしまいました。ガンバ大阪自体がJリーグで活躍した外国人を引き抜いてきているので、しょうがないのかなぁ？



それにしてもカタールはお金持ち。ガンバ大阪への違約金7億5000万と、年俸4億をポーンと出せちゃうんですよ！ そんなにお金をかけても、カタールリーグの観客数はJFL以下。入場料収入でクラブ運営をしているわけじゃないんですよね。選手達はモチベーションを維持できるのでしょうか？ よくわかりません・・・。



ところで、ここのところのブラジル人選手の中東移籍には、「MOMO」というモロッコ人が関与していると言われています。FIFA公認の代理人ではありません。選手のため、ましてやサッカー界のためなどではなく、ひたすらお金のために動いているとのこと。移籍した選手達の追跡調査をしてはしいですね、サッカーマガジンかサッカーダイジェストに。




昨晩は新宿「眞一館」に行く予定だったのですが・・・、打合せになってしまいました。「田んぼ」のおにぎりをかじりながら作業は順調に進行。仕事としては納得できる形になりました。が・・・、そうなるとご褒美が欲しくなりますよね・・・。そんな訳で、ラストオーダー寸前の「富士屋本店ダイニングバー」へ滑り込みました。あの富士屋本店がワインバーやピッツァリアに続いて、ダイニングバーまで出店してしまったのです。




相当良いですよ。食べ物いっぱいで、ハイボールが安い。ぜひ試して下さい！

楢崎が左手甲を骨折！

痛いなぁ、全治10週間だそうです。前節のガンバ大阪戦で痛めていたのですが、精密検査で判明しました。



オランダ戦、ガーナ戦はとても無理。11月14日の南アフリカ遠征には間に合ってほしいですね。ギリギリかなぁ。ワールドカップ出場経験が豊富なベテランの離脱は本当に痛い・・・。でも、これから本大会までに様々な障害が待ち受けているはず。うろたえずに乗り越えなければ、決勝トーナメントなんてとても見えてきません。




代役は、川島か都築か？
川島あたりには代表での出場機会を増やしておきたいですね。あとは、どれだけ修羅場を経験出来るかにかかっていますから。





大先輩にご馳走になってしまいました。スプーン設立前に在籍していた会社で大変お世話になった方です。様々な縁が絡み合って、ご相伴にあずかりました。本来はボクのような者が出入りすべきではない、丸ビルの「モナリザ」です。なんてラッキーなのでしょう！




豪華で美味しいものの数々をお見せすることが出来なくて残念です。代わりに、銀座での資料探しの合間に食べた「共楽」のワンタン麺を御覧ください。変わらぬ姿勢で変わらぬ味を守り続けていることが素晴らしい。今どきのラーメンランキングには登場しないかもしれませんが、なくてはならないお店だと思います。



麺友が松戸の「とみ田」に行ってきました。なんと100分待ち！ それでも満足してもらえたようで良かった。

星守る犬

村上たかし作のマンガです。重松清的な黄昏オヤジについつい感情移入してしまう人や、ワンコ好き（特に日本犬）にはオススメです。



何とも言えぬ不思議な読後感。ぜひどうぞ。

森本ゴール！

森本貴幸がセリエＡ開幕戦でゴールを決めました。ホームのサンプドリア戦、同点ゴールです。コーナーキック後の混戦からこぼれたボールを冷静に蹴り込みました！



しかしながら、試合は終了間際に突き放されて敗れてしまいました。残念。




久々のフルに休める日曜日。コンディショニング＆映像三昧です。午前中は先ずは「日曜美術館」。越後妻有トリエンナーレで「車座おにぎり」をどうしても食べたくなりました。何とかして行かなくちゃ。次は、じっくりとストレッチをしながら「秩父山中花のあとさき・ムツさんの花物語・最終章」を見ました。農業でお世話になった土地を「山に返す」という感覚に、深く感銘を受けました。その後は「ゆらゆら帝国」の「空洞です」をBGMに、熱中症寸前のランニング。午後は近所のシネコンで「路上のソリスト」を見ました。



夜は「ティファニーで朝食を」のDVD。何年ぶりか分からないくらい久しぶりに見ました。すっかり忘れていましたが、アジア人の描かれ方が悲しいですね。こんなふうに思われていたんだなぁ・・・。オードリー・ヘップバーンもムーンリバーも素晴らしいけど、何か引っ掛かってしまいました。





こんな1日、お昼ごはんは冷たいおうどんをいただきました。

ずる防止スプレー

メキシコリーグで、FKの際に白の無害水性スプレーを使ってDFが下がるべき位置にラインを引く試みが始まりました。メキシコ選手は・・・、何だかんだ審判に文句を言いながら、絶対に9.15mより前に出て来ますからね。




エアロコメックス・フットラインというスプレーだそうです。アルゼンチンでも使われているそうですが・・・、なんか嫌ですよね、こんなの。




使われているのが、アルゼンチンとメキシコっていうのが笑えます。日本のマスコミからすると「マリーシア」のお手本的な国ですから。両国の国内リーグでは、フェアプレイ精神はどう捉えられているのでしょうか・・・？相当にやっかいなことになっているのでしょう。




アルゼンチンリーグを良く知る人たちからすると、こんなことを書いていること自体が「甘い！」ってことになるのでしょうが。





最近、温泉や銭湯に行って思うこと。若い男の子達って、何であんなにマメに前を隠すんでしょうか？ マナーとして見苦しくない程度に隠す、ではなく、かなり慎重に厳重に隠すケースが目立ちます。放っておくと湯船の中でも隠しっぱなしだったりして。




草食系男子の論議と安易に一緒には出来ませんが、とても気になります。雨上がりのスーパー銭湯駐車場の夜空を見上げながらしばし考え込みました。