ジェフ千葉は出直すべし！

ジェフ千葉の自力でのJ1残留が無くなりました。最終節で勝ち点3をあげれば、まだ生き残れる可能性はあります。ジュビロ磐田も東京ヴェルディも、最終節はしんどい相手との対戦ですからね。「勝つしかない」状況は、迷いをうまず意外な好結果をもたらすこともありますし。最後まで力の限りあがいて欲しいものです。



選手達は必死に戦っていると思うし、勿論サポーターにも罪はありません。このチームは、とにかく経営体質が問題なのだと思います。この魅力の無さは何なのでしょうか？選手の質や戦術などではないところで気持ちが入らなくなっています。ただでさえ収入難のチームが、J2で好成績をあげてJ1に昇格するには明確なポリシーでチームを運営しなければなりません。一度降格を味わって自らを見つめ直したほうが、長い将来を考えると良いのかもしれません。ユースの育成や地域との関わりも含めた、大改革を断行すべきでしょう。



せっかくの地元チーム。心から応援したい！




新橋駅地下のお昼ごはんは、かなり豊富な選択肢があります。さすがはサラリーマンの街。そんなエキチカで、「メインの通りに面した中華料理店はろくなもんじゃない」という通説を破って健闘している店があります。「美華園」は、何故か鹿児島が本店の中華料理店。日頃は通りすがりに担々麺を食べる店です。



エキチカにて昼ごはんを迷っていた時、鹿児島出身の立川流マニアプランナー氏とばったり出会いました。彼も昼ごはんを物色中。「美華園のカタ焼そばを食べたことありますか？」との問いに、この数年担々麺しか食べていないボクはすっかり狼狽えてしまったのです。カタ焼そばも美味いんだ！ガーン！！何年もの間来ているのに知らなかった・・・。早速いただいてみると、野菜たっぷりで美味い！ 「店の名物を外さずに食べよ！」は、間違ってはいないと思います。でも、常に違う角度からの目線も持たねばダメですね。まだまだ精進が足りません。それにしても、胃袋一つしかないといろいろと試すのは大変だなぁ。

中山とマルキーニョス

あらゆる局面で激しい当り合いが繰り広げられていた鹿島アントラーズ対ジュビロ磐田。イエローカードも出る激しさの中で、ほんの一瞬の素敵なシーンがありました。



後半37分に３人目の交替で入ったジュビロの中山。最初のプレイは相手CKでの守備でした。何時もと同じく、自分に、そしてチームメイトに激を飛ばしながら駆けつけた自陣ゴール前で、いきなりマルキーニョスと笑顔で握手をしたのです。お互いを称え、健闘を誓い合う一瞬のコミュニケーションでしたが、「スポーツって、やっぱいいな。」と思わせてくれました。




日本のインスタントラーメンは、世界一だと思います。タイのインスタントラーメンは世界で２番目の座を狙えるポテンシャルを持っています！

終了間際の決勝点

鹿島アントラーズ対ジュビロ磐田は、予想外の大接戦になってしまいました。前半開始早々の押し込んだ時間帯にキチンと得点出来なかったアントラーズ。30分過ぎ位からは、ジュビロに球際で競り負けるシーンが目立つようになってきました。アントラーズは、何だか噛み合わせが悪い感じ。入れ替え戦を回避したいジュビロが、優勝のプレッシャーを背負ったアントラーズの攻撃に堪えて貴重な「勝ち点1」を得たか？と思ったんですけどね。後半ロスタイムの終了間際、CKからの競り合いを岩政が見事に制してヘディングでゴールを決めました。



ジュビロFW前田の特に守備面での頑張りが、この試合を接戦に持ち込んだんだと思います。岡田さん見てたかな？




何だか空港が大変なことになっているバンコク。先日、スプーンの女子２名がバカンスを楽しんで来ました。時期がずれていたら大変なことになっていましたね。そんな二人から貰った怪しげなお土産がこれ。タイの人達は、インスタントラーメンが大好きなんですよね。お腹が空いてきたので、２ついっぺんにいただきます！

旨辛あんかけラーメン

寒さが体の芯まで攻め込んでくるようになりました。寒々しい日のお昼ごはんには、関西風の生姜うどんなどをいただけると嬉しいのですが、神宮前では未だ納得出来る店と出会っていません。お粥の「喜々」なんかは寒い日好感度大なのですが、単価には納得がいきません。あと、時間に余裕が無ければダメなんですよね。



こんな時に今までなら仕方なしに入ったセブンイレブンで「アジごはん＋味噌汁」を買うのですが、少食の割にコンビニ食に限り攻めの姿勢を貫く弊社デスクが食べていた「旨辛あんかけラーメン」にトライしてみました。



ついつい固定化しがちなコンビニ食に、新しい風が吹きました！ 寒くて時間の無い日の緊急避難的お昼ごはんに、「旨辛あんかけラーメン」はアリです。男子にはやや少なめと思われますので、塩むすびなどと共にどうぞ！！

ブルーノ・メツの言い訳

日本に完敗して、解任の可能性すら出てきたカタールのブルーノ・メツ監督。とっても女々しくて面白いインタビューが、今発売中のサッカーダイジェスト(P28)に載っています。フランスフットボール紙の記者に語ったものなので、かなり本音なんじゃないかな。



試合前の強気発言は何処に行った？てな感じの弱気コメントにカタールサッカー協会への批判、挙げ句の果てはJリーグのビッグクラブへの就職希望まで。勝ったからこそ楽しめる敗軍の将の情けない発言をどうぞ！



シアター・イワトにて山内ケンジ作・演出の「新しい歌」を見てきました。深浦加奈子さんを亡くした悲しみは消えるものではないでしょう。それでも、彼女がいないこの作品も山内さんらしい楽しみに溢れていました。(思わずテーマ曲のCDを買ってしまいました。)



シアター・イワトの後の遅い時間は、「エル・プルポ」に入れるチャンスが大きいですよ。予約で満杯の一巡目のお客さんの中で、あまり飲まない人達が帰り始める時間なんです。売り切れてしまうメニューも出てきてはしまいますが、ごはんものは大丈夫。お試し下さい！

何で遠藤よりもジェパロフ？

遠藤がアジア最優秀選手賞だと思ったんだけどなぁ。最優秀クラブチームがガンバ大阪で、最優秀監督が西野さん。それで、なんでMVPがウズベキスタンのジェパロフなんだろう？ わざわざ上海まで行った遠藤が可哀想です。まぁ本人が、「こんなこともあるでしょう。」と飄々としていたらしいことが、遠藤らしくて救われますが。来年のアウェイでは、ウズベキスタンをこてんぱんにやっつけてやらねば！！




「薬食同源美酒肴菜」 なんか幸せな漢字の並びですよね。神宮前の深夜ごはんを支えてくれている「東洋食堂 百」のキャッチです。



合コンぽい若者達の吸いっぱなしのタバコの煙と、媚合うバカ笑いには閉口しましたが、ごはんは何時も変わらぬ美味しさでした！ ごはんに興味が無いんなら他のお店でやってほしいなぁ・・・。

オリヴェイラの気遣い

鹿島アントラーズのオリヴェイラ監督、優勝に向けていろいろと手の込んだことをしています。先日の大分トリニータとの大一番の前のミーティングで、選手達にあるビデオを見せました。



スタッフが選手達に内緒で各実家を回り、親からの激励メッセージビデオを撮影してきたのです。大勢の人たちの思いが支えてくれていることを実感した選手達は、今シーズンの中でも指折り気持ちの入った試合を見せてくれました。



実は・・・、スプーンでもこの数年同じようなことをしているんです。新入社員が入社して一月後に行う歓迎パーティーで、親からのメッセージを流すのです。パーティーの最後に、もちろんサプライズで。いきなり荒波に揉まれ不安が積もる頃に、大切に育ててくれた方達からの温かい言葉は、本当にありがたいものです。



アントラーズでも効果があったみたいだし、来年度も何らかのかたちで実施ですね。




祝日の銀座の夜は、美味しいごはんが食べられない！なんて言われがちですが、コリドー街近辺などは意外と営業しています。休日も嬉しい「鳥よし」は、おまかせで食べる方が楽かもしれません。ただし、満腹になる前にストップして下さいね。何故ならば、「親子丼」の小丼と鶏ガラスープをいたたかなければならないので。

気持ちのこもった玄米餅

多分、昨年も絶賛しオススメしたと記憶していますが、あんまり美味しいんでもう一度。山形県白鷹農産加工研究会が作る「玄米餅」は絶品です。もちろん加工の際に一切の添加物は使用していません。今日は、醤油に黒七味を少し振って、たっぷりの海苔をまいていただきました！



製品パッケージの裏面には、原料や生産過程へのこだわりとともにこんな一文があります。「大地と太陽のエネルギーをふんだんに受けた生命力あふれる玄米餅を、私たちの意気と共にご賞味ください。」



これからも、食べ続けることで応援します！

鹿島アントラーズかな・・・。

今日大分トリニータに勝ったことで、優勝はほぼ決まりですね。内田は頑張ってたなぁ。得点シーンだけじゃなくて、ゴールマウスに体を投げ出してシュートを防いだのは「アッパレ！」でした。カタール帰りの疲れを見せなかったのは立派です。



カタール戦完封を見事にリードした川口が、気になるプレイをしました。ジュビロ磐田対柏レイソル、柏の３点目のシーン。柏右サイドからのハイクロスに飛び出した川口、ボールに触り切れずにヘディングを決められてしまったのです。オーストラリア戦は、川口だとしんどいのかなぁ。




皆さんは「流星の絆のハヤシライス」を食べましたか？ なんだか娘たちが大騒ぎしています。レトルトが出ているみたいなんですが、大好評売り切れ中とのこと。やむを得ず、普通に作ったハヤシライスをいただきました。うちは、ハヤシライスには牛乳がついてきます。

ドーハの進歩

ドーハの悲劇と言われる、1993年アメリカワールドカップ最終予選日本対イラク戦。後半に交代で入った選手達のことを覚えていますか？ ボクは、武田がピッチに入ってからポジションに走って行く姿が強く印象に残っています。彼はどう監督から指示されたのでしょうか。自分ではどう考えていたのでしょうか？



彼を批判したいのではなく、事実を知りたいと強く思うのです。まぁあの時は、おそらくあれが精一杯だったんでしょうけどね。



あの時と同じドーハの地。昨日も書いたように、松井・岡崎・佐藤の果たした役割は素晴らしかった。でも、今となってはあたりまえのプレイですよね。ドーハの悲劇からの15年、長かったなぁ。




志の輔落語を聞いてきました。古典の「名人長二」と、新作の「ディアファミリー」です。ディアファミリーは、勤続30年のご褒美に、社長から鹿の剥製を貰ってしまった家族の話。何だか頭の中が「鹿」で一杯になってしまいました。そんな終演後に、同行していたホルモン通プランナー氏からナイスな提案！ 「鹿肉を食べよう！」と言ったかと思うと、即座に東北沢の「マルイチ」に電話をして鹿肉の在庫を調べてくれました。無事在庫を確保してからマルイチ突入！ 柔らかくてジューシー、レアで堪能させてもらいました！！