子どもとうさぎとねこと音楽のある風景

息子いっちゃん(2006年3月生)と3匹のうさぎと3匹のねこのいる歌と琴が好きな主婦の記録

俳句 雲

2021年05月31日 | みじかうた
「 喧騒の届かぬところ雲泳ぐ 」雲だけでは季語にはならないのかもしれない。風の流れが速く、雲の動きが見えた。車通りが多く、音もうるさいけれど、悠々と動く雲はきれいだ。今、私が覚える不快感など知りもしない。知らんぷりして遊んでいるように悠長に泳いでゆく。私の小ささというよりも、空の偉大さを感じます。 . . . 本文を読む
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「君の膵臓をたべたい」読後短歌

2021年05月30日 | 本の紹介
「 全力で生きてやるぞと我思う  なんでもかんでも抱きしめながら 」DISH//の「猫」という曲が流行りました。なかなかいい曲だと思っていたら、あいみょんが「君の膵臓をたべたい」に感動して、映画に出ていた役者さんのバンドDISH//のために「猫」を作ったのだそうです。原作も映画も感動しました。私は原作読んで自分なりの登場人物や世界観を想像するのが好きなので、できるだけ原作を先に読みます。この作品は . . . 本文を読む
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「2021年版 夏井いつきの365日季語手帳」 投稿 雛納め ひなおさめ

2021年05月30日 | みじかうた
「 看護婦の母は休みに雛納め 」今の私の住むマンションでは考えられないけれど、実家の座敷には毎年お雛様が飾られていた。あれだけの物を、段を組み並べるのは手間がかかる。面倒くさいと母も思っただろう。それでも、娘姉妹のことを思って飾ってくれた。今こうして母のよい思い出をブログに書けるのも奇跡のよう。昨年春から一年間、絶縁状態にあった。コロナ禍の母との絶縁は相当な心労で、いつも心臓あたりにしこりが固まっ . . . 本文を読む
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「2021年版 夏井いつきの365日季語手帳」 投稿 受験期

2021年05月29日 | みじかうた
「 受験期の衣はがれて羽生える 」高校に無事合格した息子。遊びにも行けず、うちにこもっていたサナギのような受験期から、成虫になったチョウのようにヒラヒラ飛び回って遊んでいる。なんとなく身にまとわりついていたものを衣と表現しましたが、どうなんでしょう。本当に羽でも生えたように喜々としています! . . . 本文を読む
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「2021年版 夏井いつきの365日季語手帳」 投稿 蒲公英 たんぽぽ

2021年05月22日 | みじかうた
「 たんぽぽの座布団妖精招待す 」たんぽぽと聞いて思い浮かんだのは座布団。たんぽぽが座布団だったら、座れるのは妖精かな。なんともメルヘンチックな俳句ですが、私は司書。私の半分はおはなしの世界に住んでいます。子どものころから、こんなことをよくぼーっと空想するのが好きでした。こんな空想をする時間って、本当にしあわせな時間だと思います。図書室の掃除当番の子どもたちには毎年、最後に問題を出します。司書であ . . . 本文を読む
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「2021年版 夏井いつきの365日季語手帳」 投稿 春霙 はるみぞれ

2021年05月16日 | みじかうた
「 春みぞれ雷さまの笑みに溶け 」みぞれは溶けた雪。春なら、ちょっとあたたかくなってきたからできたのかな。雨や雪を降らせる雷さまも春の訪れに少し笑みを浮かべたのかも。 . . . 本文を読む
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4月の短歌

2021年05月15日 | みじかうた
「 人生の道標を何にしてゆくか  清らかさ 強さ やさしさ 真 」4月に下書きに保存していた短歌です。どういう心境で書いたのか、覚えていません(*^_^*)たぶん、息子が高校生になり、息子のこれまでとこれからを考えていて、感じたことだと思います。小4〜中2まで、いじめも受け、萎縮したり、ずっと低空飛行の年月を過ごし、それでも耐え忍び…。合格をつかんでよくやったぞ、よく踏ん張ったぞと心の底から拍手喝 . . . 本文を読む
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「2021年版 夏井いつきの365日季語手帳」投稿 春の夜

2021年05月12日 | みじかうた
「 春の夜やひとひらひとひら深まりぬ 」さくらがちらちらと春の夜に舞い落ちる。ゆっくりと舞い落ちる。やわらかく、音もなく、はなびらが重なるごとに春の夜は更けてゆく。 . . . 本文を読む
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俳句 ネタバレの寸止め 無季語

2021年05月11日 | みじかうた
「 ネタバレの寸止めの技早や十五 」高一息子とは話すこともあまりなく、週末おうちシネマを母から提案してみた。晩ごはんはいっしょに食べるけど、10分やそこらで部屋へ退散していく。その10分が貴重な時間。お笑い番組など見て終わる。週に一回ぐらい、映画鑑賞してもいいじゃない。ということで、息子の好きなエヴァンゲリオンのシリーズを見ることに。原作はマンガ、アニメシリーズもあり、映画バージョンはまた別の話で . . . 本文を読む
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短歌 ぶちきれた友情

2021年05月10日 | みじかうた
「 ぶちきれた友情半年後に戻り  小踊りする子目にうるわしく 」SNSトラブル、それも息子の方が悪いということで仲違い。連絡も拒否され、とても落ち込んでいた半年前。そのお友だちがまたとてもいい子、すてきな子で、うちの子が悪いんだから、仕方ない。母としてもショック…。でも、大きな代償払って人生勉強するしかない。そんなことがありました。それが高校入学を機に相手から仲直りを申し出てくれて。関係が復活して . . . 本文を読む
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