大学受験とバロック

受験生とバッハを学びながら「ゴルトベルク変奏曲」を聞いています🎵

いや〜、大学受験の出願の複雑さには参ってしまいました！

病み上がりの正月明けからずっと出願の嵐🌀

二週間ほど、寝る間も惜しんで💧

各大学６０ページ以上ある募集要項を確認し、同じ大学内でも複雑な出願や併願方式を確認し、お金をコンビニで振り込み、振り込んでやっと出る書類をまたコンビニでプリントし、郵便局で書留で送付し…これを我が家では１０ぐらいの大学、倍ぐらいの学科に出しました！

ようやくひと段落😌

一つの大学の一つの学科を受けるだけでも数通りの出願方法があり、決まり事も大学によって違うので、本当に大変😣

私は休みを丸５日ほど使いましたし、仕事の日も夜作業したりしました。

そして、これは子どもに任せるのは難しい😓

大変なことはここまでにして😊

そんなことをやりつつも、こたつで私はパソコンを開き、息子は勉強し、という感じで、息子は穏やかなバロックをかけていて。

なぜなら、彼の志望は芸術学部🎵

ようやく受験というものが何たるかをわかってきた気配の息子。

この子とこうして静かなバロックを聞きながら、受験という一つの方向を向いてともに過ごす時間がかけがえのない思い出になるのだと感じています🧡

結果はどうなるか、わからないけど、母としては怒涛の作業の裏で、静かなしあわせを感じています😊

結果はわからないけど、自分の実力が出し切れるといいね✨