尖閣諸島が話題になっているが沖の鳥島も面白い。干潮時の島の面積は5平方キロで尖閣諸島より広い。東京ドーム107個分の広さがあるという。東西4.5キロメートル、南北1.8キロメートルの環礁で周囲長は11キロメートルである。さんご礁を離れると急速に深くなり、すぐに4000メートルの深さに達すると言う。
ここは領土問題はないからさっさと埋め立てて陸地を作ってしまうのがいいであろう。お盆のような形をしていて内部の深いところは深さ5メートルぐらいある。干潮時にはお盆の縁は完全に海面上に出て、お盆の内部は南の縁に近い部分に海水のたまりが残る。 北小島、南小島も含めて島の北側を東西に4キロメートル南北に500メートルを埋め立てたらどうであろうか。その中に3000メートルの滑走路が簡単に作れる。
沖の鳥島の特徴は1500メートルの深さまでさんご礁が成長して出来ており、世界的に珍しい地形をしていることだ。もともと火山があり、周囲にさんご礁があったが、火山が時間をかけて2000メートルほど沈んだために珊瑚は生活空間を求めて上へ上へ成長し、現在のような珊瑚の柱が出来上がったと言う。最上部の5平方キロの広さが、海面に顔を出しているのだ。
こういう地形は世界的に珍しいから世界遺産に登録するのに理由付けは容易であろう。世界遺産に登録して、博物館や研究所、観測所をつくり、観光客を呼ぶと、楽しい場所になるであろう。
ここは領土問題はないからさっさと埋め立てて陸地を作ってしまうのがいいであろう。お盆のような形をしていて内部の深いところは深さ5メートルぐらいある。干潮時にはお盆の縁は完全に海面上に出て、お盆の内部は南の縁に近い部分に海水のたまりが残る。 北小島、南小島も含めて島の北側を東西に4キロメートル南北に500メートルを埋め立てたらどうであろうか。その中に3000メートルの滑走路が簡単に作れる。
沖の鳥島の特徴は1500メートルの深さまでさんご礁が成長して出来ており、世界的に珍しい地形をしていることだ。もともと火山があり、周囲にさんご礁があったが、火山が時間をかけて2000メートルほど沈んだために珊瑚は生活空間を求めて上へ上へ成長し、現在のような珊瑚の柱が出来上がったと言う。最上部の5平方キロの広さが、海面に顔を出しているのだ。
こういう地形は世界的に珍しいから世界遺産に登録するのに理由付けは容易であろう。世界遺産に登録して、博物館や研究所、観測所をつくり、観光客を呼ぶと、楽しい場所になるであろう。