ソースが法輪功系なのでいまいちアレだが、アイルランドでこんな事実があったらしい。
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中国大使、チベット弾圧非難の発言で途中退場=アイルランド
http://jp.epochtimes.com/jp/2008/04/html/d38105.html
【大紀元日本4月16日】
アイルランドの緑党の党首、環境庁長官のゴムリ氏が4月12日の党大会演説で、
中国当局によるチベットでの武力弾圧を非難した際に、大会に招待された中国駐
アイルランド大使館の劉碧偉・大使は即座に退場したハプニングがあった。
ゴムリ党首は、「人権への尊重はすべての国と文化に浸透すべき。
チベットは長い間に中国共産党に略奪されて抑圧されてきた。
我々は中国国民と良好な関係をずっと保っているが、中国共産党による人権侵害行為を
非難しなくてはならない。と同時に、当局とダライ・ラマ氏との対話も呼びかけていく」
などと発言した。
BBCによると、その発言の直後に、テレビ画面では、同大会に招待された中国駐
アイルランド大使館の劉碧偉・大使は助手と耳打ちした後、一斉に立ち上がって退場した。
一方、列席者からはこの発言への拍手が沸きあがった。
一部のメディアはその後の劉碧偉・大使がゴムリ党首を非難する言論を引用、
「このような発言があるのを事前に知ったら、この党大会に参加しなかった」という。
一方、ゴムリ党首はアイルランド国家テレビの取材を受け、同大使には事前に
知らせていた、と説明している。
ゴムリ党首は、緑党の党首として、環境保護に力を注ぐだけではなく、人権保護をも
擁護する、と強調し、今回の議題は長年来の強い思いであるとし、「我々は中国当局と
ダライ・ラマとの対話実現に努力すべき。あそこでの平和を望んでいるからだ。
チベット人への迫害を容認すべきではない」と述べた。
アイルランドのアハーン外務大臣は今回の出来事について、ゴムリ党首の観点は
自国の対チベット政策とは一致しているとし、ただし、チベットは国家組織ではない、
ダライ・ラマが求めているのは独立ではなく、民族の自治である、と述べ、
「我々はあそこ(チベット)で今発生していることを非難するのは当然であり、中国当局は
独立調査員とメディアが現地に入るのを受け入れるべきである」となどと話した。
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アイルランドは西欧の中ではかなり後まで中国と国交を結ばなかったし、英国との闘争の歴史から、中国のような横暴な大国には原初的に反感があるのだろう。しかし、それにしても素晴らしい!GJである。
さらに、反骨精神が強い緑の党だけでなく、政府の外相までがちゃんと援しているところもさらに素晴らしい。
まあ隣に中国並みにエゲツナイ英国があって、そこに対して600年にわたる独立闘争を仕掛けてきたんだから、中国なんか「ヘ」でもないんだろうね。
そして、それに対する中国大使の狭量ぶりも、何とも。他人を攻撃してばかりいるくせに、自分たちが批判の矢面に立つと打たれ弱いんだな。
しかし日本の首相もアイルランド外相の爪の垢を煎じてのんだらどうなんだろう?
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中国大使、チベット弾圧非難の発言で途中退場=アイルランド
http://jp.epochtimes.com/jp/2008/04/html/d38105.html
【大紀元日本4月16日】
アイルランドの緑党の党首、環境庁長官のゴムリ氏が4月12日の党大会演説で、
中国当局によるチベットでの武力弾圧を非難した際に、大会に招待された中国駐
アイルランド大使館の劉碧偉・大使は即座に退場したハプニングがあった。
ゴムリ党首は、「人権への尊重はすべての国と文化に浸透すべき。
チベットは長い間に中国共産党に略奪されて抑圧されてきた。
我々は中国国民と良好な関係をずっと保っているが、中国共産党による人権侵害行為を
非難しなくてはならない。と同時に、当局とダライ・ラマ氏との対話も呼びかけていく」
などと発言した。
BBCによると、その発言の直後に、テレビ画面では、同大会に招待された中国駐
アイルランド大使館の劉碧偉・大使は助手と耳打ちした後、一斉に立ち上がって退場した。
一方、列席者からはこの発言への拍手が沸きあがった。
一部のメディアはその後の劉碧偉・大使がゴムリ党首を非難する言論を引用、
「このような発言があるのを事前に知ったら、この党大会に参加しなかった」という。
一方、ゴムリ党首はアイルランド国家テレビの取材を受け、同大使には事前に
知らせていた、と説明している。
ゴムリ党首は、緑党の党首として、環境保護に力を注ぐだけではなく、人権保護をも
擁護する、と強調し、今回の議題は長年来の強い思いであるとし、「我々は中国当局と
ダライ・ラマとの対話実現に努力すべき。あそこでの平和を望んでいるからだ。
チベット人への迫害を容認すべきではない」と述べた。
アイルランドのアハーン外務大臣は今回の出来事について、ゴムリ党首の観点は
自国の対チベット政策とは一致しているとし、ただし、チベットは国家組織ではない、
ダライ・ラマが求めているのは独立ではなく、民族の自治である、と述べ、
「我々はあそこ(チベット)で今発生していることを非難するのは当然であり、中国当局は
独立調査員とメディアが現地に入るのを受け入れるべきである」となどと話した。
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アイルランドは西欧の中ではかなり後まで中国と国交を結ばなかったし、英国との闘争の歴史から、中国のような横暴な大国には原初的に反感があるのだろう。しかし、それにしても素晴らしい!GJである。
さらに、反骨精神が強い緑の党だけでなく、政府の外相までがちゃんと援しているところもさらに素晴らしい。
まあ隣に中国並みにエゲツナイ英国があって、そこに対して600年にわたる独立闘争を仕掛けてきたんだから、中国なんか「ヘ」でもないんだろうね。
そして、それに対する中国大使の狭量ぶりも、何とも。他人を攻撃してばかりいるくせに、自分たちが批判の矢面に立つと打たれ弱いんだな。
しかし日本の首相もアイルランド外相の爪の垢を煎じてのんだらどうなんだろう?