糠みそ桶

2015-05-29 21:34:54 | レシピ・酢の物・漬物

糠みそ・・・美味しく

 

2015・05・26

「ホーローぬか楽」

5月下旬にしてはここ数日30℃越え・・・ 夏に向かい霧島杉の漬物桶からホーローのこちらのタイプに入れ替えました

ホーローは清潔性・耐久性の良さが特徴。ハンドルを回しかき混ぜ・ 付属の容器を使い水抜きなど手軽にできる仕様

楽して美味しく・・・で、しょうか(^_-)-☆

 

 

また今年も山椒の実を足して 冷蔵庫野菜室に

 

2014・5・24 山椒の実 加えました~♪

先日のお出かけの折 友に糠漬け美味しくするコツは・・・と質問すると

「追加する糠は生糠・・・ この時期は山椒の実を加えるのよ」と

早速注文 早く届かないかしら~ と・・・ 友より 

全部入れたらだめよ・・・ 取りあえず100g 

残りは20~30秒ほど茹で 冷めたらジップアップに小分けし冷凍保存

おじゃこと炊いたり 佃煮にしたり後で楽しみましょ

5月14日追加の糠 こちらはいかが・・・ 

昆布や鷹の爪追加し我が家の味を作るべく手をいれておりますが 

ぬか床が減ってきた時の補充・・・ どういたしましょ 

ぬかを煎って作るのよね・・・たしか

ネットで検索し 便利でお味のよさそうな その名も「うまみの素」見つけました(*^_^*)

 

米ぬか= 和歌山県産

    大根 = 和歌山県産

赤穂の塩 = 兵庫県産

       昆布 = 北海道・道南産

          みかんの皮 = 和歌山県産・紀州のみかん

    唐辛子 = 和歌山県産 

   きな粉 = 佐賀県産

ふむふむ・・・ なるほど ぬか漬け専門の漬けもん屋さんの秘伝の旨味の素

化学調味料も甘味料も一切使用せず 完全無添加とのこと

 

我が家のぬか漬けの味 熟成されますように

 

2014・04・25

10年ぶりに復活の自家製糠漬けです(*^_^*)


キッチン脇の棚に置いているのですが糠味噌臭くないの
蓋をあけて 上下にかき混ぜているときは糠の香りしますが
蓋を閉めるとこの棚に置いてある木の箱・・・ 何が入っているのかしら~? そんな感じなのです


某デパート九州物産展の折 糠味噌臭くない…とかき混ぜている「手」を嗅がせていただいき
また自家製糠漬け復活させようと思った次第です
店主の方は碁盤作りが本職・・・
       「霧島杉のくり抜き桶は管理しやすく 味も良いよ。  糠がなければ一緒に送ってあげるよ」
その嬉しい一言に 
       「置き場所を決め桶のサイズを考えてからお願いしますね」

のんびりしておりましたら会期終了 あらら・・・どうしましょ

パンフレット頂いていたので ネットで検索しメールにて発注
物産展の折の会話を思い出しながらご連絡した旨をしっかり(野菜やゆで卵も入れてあげると(^_-)-☆)
待つこと2か月半
杉の香りの桶 すぐ漬けられるよう糠 そしてお約束通り 人参・大根・キュウリ・ゆで卵入り~~~♪
そして丁寧な写真入りの取り扱い(糠漬けのコツなど) 追加の糠も・・・
ありがとうございます



南へ・・・ 八重山諸島

2015-05-04 06:10:05 | 国内旅行

八重山諸島へ

 2015・04・05~08

昨年のゴールデンウィークにダーさま古希祝い兼ねて皆で家族旅行楽しく過ごしたので 今年も・・・ では4月に南へ旅しましょと話が決まり

ダーさまに任され トラベルコンシェルジュよろしく旅の日程 チケットの手配楽しむ(^_-)-☆

 

4月5日

羽田11:15 → 14:30石垣島  

サンセットクルーズ送迎付き ANAインターコンチネンタル17:30~20:00

ピカチュウの笑顔・・・ 小雨降る中出発

石垣島 暑い・・・28℃とか

亜熱帯のフラワーアレンジメント & 煌めく陽射しのお出迎え

 

 

お部屋から

オーシャンビュー  

お迎えまで 散策

琉球装束のお二人・・・

 「結婚式の前撮りですか?」お尋ねすると 「いいえ 今日が結婚式なんです」

青い海 白いチャペル 幸せオーラーに輝くとても素敵なお二人

思わず・・・ お写真撮らせていただけますか?

 

どうぞ末永く お幸せに

 

ロビーでのミニコンサート 

 青空  白い建物  碧い海  アクアリウム マンゴーパフェ頂き そうこうするうちお迎えが・・・

 

釣りのポイントへ向かいます

アッ・・・海上保安庁の警備船 尖閣諸島・竹島などいろいろ大変だと思います 

緊張高まる中の業務 感謝申し上げます

18:30

この明るさ・・・ 夕焼けみられるのかしら? いつまでも気温高く夕方とは思えません

すこ~~し陰ってきました

釣りをしている間に スタッフの方々がバーベQセッティングして下さる

むむむ・・・ 16人乗船しておりましたが 誰一人として釣れません・・・ 残念

お食事いただいていると・・・

サンセット

ショータイム(^_-)-☆

陽が沈み始めると・・・ なんと早い事 

三線 島唄 聴きながらのサンセット

 

 

明日は西表島・由布島の二島巡り

7:35スタート

明日に備え 早く休みましょ

 

 


南へ 西表島・由布島

2015-05-03 23:32:52 | 国内旅行

 

西表島・由布島 2島めぐり

旅のスケジュールを決めるとき 島めぐりを検索すると1日で2島めぐり・3島めぐり・4島めぐりなどコースがありましたが・・・

体力&年齢・・・ そしてゆっくりのんびりペースなど考え 2日目・3日目に2島ずつめぐることにいたしました

 

AM7:30ロビーにて案内を待つ

 

AM7:35ホテルに送迎バス

石垣港(08:15発)

2階に操縦席がある大きな船 プラス料金で見晴らしの良い2階席へ

 

大原港(08:50着)

バスにて車窓より西表島観光しながら白浜港へ

パイナップル畑

子午線モニュメント

 

白浜港(12:00発)

船浮集落の目の前は、国際避難港にもなっている船浮湾が見渡せます。山々に囲まれているため、風ない日は湖のような穏やかな港

引き潮になると水落の滝へのマングローブ繁る水路が浅くなり グラスボート進退できなくなるので 時間を読みながら船を進めます

潮が引くときって早いですね マングローブの根元の土が見えてきて はらはらしました

マングローブクルーズ・水落の滝

近年 水量が少なくなってきているそうです 両手で持っているのはしじみです 

グラスボート遊覧

瑠璃色の海・・・ この海の下にはサンゴ礁が広がっています

ポイントによって異なる珊瑚が群生しています

 

西表島の秘境・・・ 船浮

ふね家さんの地図おかりしました

 

西表島・船浮の平均人口は約40人ほど

島外への定期船が就航している上原や大原との間に道路は存在せず、

沖縄県道215号線の西端である白浜港との間を結ぶ船浮海運の連絡船が 唯一の交通手段となっているそうです

ほとんど車が走ることもなく、海や風の音、鳥や虫の鳴き声などの自然が作り出す音しか聞こえない静かな村です。たまに聞こえるのは、船のエンジンの音

時間が止まったようなところ・・・ なんとも言えない穏やかな時がここにはあります。

亜熱帯の植物の繁るなか イダの浜

白浜・・・ 穏やかな澄んだ海・・・ 青空・・・ とっても綺麗な浜です

イダの浜の沖にはサンゴ礁 綺麗な海の中 先ほどグラスボートで楽しませた頂きました(*^_^*)

 

 

イダの浜より船着き場へ戻り 具だくさんの海鮮汁の昼食頂き 船浮散策

 

この鳥居から石の積まれている場所はイビと言って、神様が降りてくる一番神聖な場所

司どる方のみ入れる

普段は島民が入ってはいけない神聖な場 案内して下さった方も入らないとのこと もちろん観光客も立ち入ってはいけない場所

(柵も塀もなく小さな広場のようなイビ 昔からの風習を大切に守って暮らしているのですね)

 

船浮→白浜港→バスにて~由布島への水牛車発着場へ

由布島は島の周囲約2.1Km、海抜1.5mというとても小さな島です。

由布島と西表島の間の海は約400m、

遠浅で満潮時でも渡れる移動手段として水牛車が利用され観光名物になっています 

三線・・・ 島唄・・・ 

潮風を感じながらのんびりと水牛車に揺られ のどかな気分を味わえます 

 

 

干潮時の往復でした(満潮時は水牛のお腹あたりまで・・・とのこと)

由布島 熱帯植物園

 

 

1日の仕事を終え ゆっくり疲れをいやす水牛 なんともまったり寛いだお顔ですね~

 

大原港(17:20発)~石垣港(17:55着)

今日は7:30より18:30まで・・・ 長時間の観光にちょっぴりお疲れモード  お食事軽くし早めに休みましょ  

明日はゆっくりスタートなので朝のお散歩いたしましょ

 

                                            

 


南へ 小浜島・竹富島

2015-05-02 00:05:38 | 国内旅行

小浜島・竹富島 2島めぐり

3日目はのんびりスタート

朝食頂いてからホテルの敷地内&プライベートビーチ散策

ANAインターコンチネンタル・・・ 敷地の広いリゾートホテル

 

18ホールのゴルフ場以外に スナッグゴルフ・ディスクゴルフ・パターゴルフ

ちょっと海岸沿いに足を延ばすと こんなにたくさんの種類選び遊ぶことができます

早朝の海・・・ 準備を始めるスタッフの姿やお散歩する親子 若干のシニア夫妻・・・

海岸から振り返りホテルを臨むと・・・そこには巨大なマンタの姿

ホテルへ向かうと 花咲き乱れる中に佇む 真っ白なチャペル

プールも色々と揃っていて ホテルで十二分に楽しく過ごすことができます

 

さてさて・・・ そろそろ準備をして ロビーでタクシー待つことにいたしましょ

AM9:30スタート 16:30の2島めぐり

今日は送迎のないコースなので前日にタクシー予約し 石垣島離島ターミナルへ

3日目なんですが すっかり通いなれた港への道

一日小雨模様の天気予報に ドライバーさんに「あそこのガソリンスタンドのローソンに停めてください」

ビニール傘購入~(^_-)-☆

 

フェリーで30分ほどで小浜島

観光バスで島めぐり(自転車で島めぐりするお若い方がいらっしゃいました)

バスの天井に地図が貼ってあります

 

小浜島はサトウキビ畑が広がるのどかな島です。

が・・・

最近は牛を育てる人が増えてきているそうです

県全体で栽培されているサトウキビ、 地域社会において重要な役割を果たしていますが

近年は農業就業者人口の高齢化等による担い手不足や収穫面積や生産量の減少

サトウキビ産業低迷下・・・ 収入の面では牧畜の方が良いらしい・・・

 小浜島には小浜、細崎の二つの集落があり 人口は島の中央にある小浜集落に集中していて293世帯489人が、

細崎集落には漁港を中心に35世帯77人が生活しています。

細崎港には東北大震災の折1年10か月漂流し 南の地へたどり着いた漁船が引き上げられていました

 八重山諸島のほぼ中心に位置し、島の中央にある大岳(うふだき)からは周辺の島々を見渡すことができます。

NHKの連続ドラマ、「ちゅらさん」の舞台になったことで全国的に知られるようになりました

少し晴れ間が・・・ と思いきや  どんよりと重い空 強風に帽子を押える私

 

 

島の面積の約5分の1がリゾート施設「はいむるぶし」および

「南西楽園小浜島リゾート&スパ ニラカナイ」が占めていて、様々なレジャーを楽しむことができます。

 

広大な敷地を持つリゾート「はいむるぶし」 のどかな雰囲気の中、沖縄料理の昼食を頂き

電信柱の林立する道を港へとバスが走ります

竹富島へはフェリーで15分 

竹富島は自転車を借りて回れば半日もかからないような小さな島です。

 山のない平坦な地形で、展望台を除けば集落の家の屋根が島で一番高いと言われています

「タキドゥン(テードゥン)」とも呼ばれ、昔ながらの家並みが大切に守られていて、赤瓦の民家やシーサー、白砂を敷き詰めた道と琉球石灰岩の塀や一年中咲き乱れるハイビスカスやブーゲンビレアといった、誰もがイメージする沖縄の原風景がそのまま残る竹富島

まずはカイジ浜の星の砂

お天気に恵まれず イマイチの海の色&白浜

水牛で昔の佇まいの残る道巡り・・・ あの黒い雲 雨が降り出す前に回りたいものです

 

昔ながらのたたずまいが残る竹富島でのんびりと歩を進める水牛車。

赤がわらの屋根には守り神のシーサー(口を開けて 威嚇しているようですね・・・)

しっかり守るのはお父さんシーサー

島をレンタルサイクルで回る方達もいらっしゃいます

 

フェリー15分で石垣島へ戻り 予定通り繁華街散策

ちょっと横道に入った所にあるお店・・・ ターミナルのお姉さんたちのお勧めの小料理屋さん

お魚いろいろ&谷渡りの新芽のてんぷらなど 島のこの時期ならではのお野菜色々頂きました 満足~(^_-)-☆

 

早寝早起きの三日間 

明日も楽しんで南の思い出たくさん持ち帰りましょ(*^_^*) 

 

 

 


南へ 石垣島

2015-05-01 22:38:38 | 国内旅行

 

最終日・・・ 石垣島観光

昨夕から下り坂のお天気 朝息子からのメールはなんと雪景色 ニュースで冬支度の通勤とか

南のこちらもジャケッツとスカーフ巻き小雨ぱらつく肌寒さ

9:00ホテル出発バスにて13:45空港にて下車 都合よくまとまったコース 

 


市内観光では、風流な琉球石灰岩の石垣がある「桃林寺」や


中国風な「唐人墓」をめぐり


日本百景のひとつ「川平湾」石垣島一の観光スポット、その湾内の海中をオプションのグラスボート

しかし・・・このお天気にやや濁っている海中

珊瑚&お魚くんたち 少ししか見られませんでした

 



樹齢200年を超えるヤシもある天然記念物の「米原のヤエヤマヤシ群落」

 

360度パノラマの絶景が広がる「玉取崎展望台」




車内ではガイドさんが、三線を弾いて八重山民謡を聴かせてくださいました

日本列島・・・雨雲に覆われ 南の島も1日ぐずついたお天気でした

 

さてさて・・・(*^_^*) 

我が家の守り神に・・・ 愛嬌のある小さな一組お持ち帰り

 

 

シーサーとは、沖縄方言で「獅子」のことを意味

沖縄では、「家の守り神」や「魔除け」、「福を呼ぶ縁起物」などとして、屋根や門柱、玄関、床の間などにシーサーを据え付ける習慣があります。

 シーサーの起源は、「エジプトのスフィンクス像」であるという説があり、

14~15世紀にシルクロードから中国を経て、琉球(王朝)に伝えられたと考えられています。

シーサーを置く風習は、もともとは「風水思想」によるもののようで、

沖縄で最初に置かれたシーサーは、1689年設置の沖縄本島の八重瀬町(旧東風平町)にある「富盛の石彫大獅子」とのことです。