私が小学生年少の頃に2年程暮らした思い出の地、茨城県龍ヶ崎市をふと訪ねたくなり、
帰りに印旛沼に立ち寄ろうとコースを考え出掛けた。
松戸から車で2時間弱、関東鉄道竜ヶ崎線「竜ヶ崎駅」に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/10/a41fc7922ff1a6e315c0a78b90b4575a.jpg)
竜ヶ崎駅
本町商店街大通りを進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/e5/46fb27efced108933acf0ccc9e14518e.jpg)
本町商店街大通り 上町八坂神社付近から駅方向を望む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/08/fe20f87039f1114e01dec15d8a718c62.jpg)
本町商店街大通り 上町八坂神社付近から駅反対方向を望む (右手が上町八坂神社)
<上町八坂神社>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/7f/03735825c97deffea89c317c22e778e7.jpg)
上町八坂神社
龍ケ崎の鎮守として信仰があつい。撞舞(つくまい)でも有名。
八坂神社祇園祭最終日の夕刻、根町の撞舞通りで行われる。
撞舞(つくまい)は命綱もなしに、14メートルの柱の上をカエルの格好をした鳶職が、宙を舞う、もともとは、雨乞いの祭りだという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/e0/6abe1fa08fd98866cf9418d18ff636df.jpg)
撞舞(つくまい)<サイトから引用>
私が幼少に一度観た光景は忘れられない。ちょうどこのような舞いを思い出す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/35/0d1dc7eedf266780d9a906c9ebb25ba1.jpg)
絵馬 左:撞舞(つくまい)、右:龍
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/7f/6568b4f80131e05158847d236afc66eb.jpg)
隣の公園にあった忠魂碑
1937年に建てられた、大きなりっぱな碑。揮毫は陸軍大将だった荒木貞夫。
大通りをさらに進むと、左手に竜ヶ崎観音が見えてくる。
<竜ヶ崎観音>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/03/752af70cf0efcb9216be86101627970e.jpg)
竜ヶ崎観音
特に安産子育ての観音様として近隣の女性たちの信仰を集めている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/80/3e7de7345fc9576f59e6f7a9093b0764.jpg)
今日は七五三参りで賑わっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/75/37b514c9d04b9397f2cabb52f0b384e9.jpg)
絵馬
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/dd/df929919a7d7ba1079a790c3868939ca.jpg)
境内の紅葉
昔、我が家があった田町の竜ヶ崎二高周辺へ。
<竜ヶ崎二高周辺>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/66/9de79ce2e6713c775c81f07588521772.jpg)
竜ヶ崎二高
昔はたしか女子高だったと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/8c/5665c814ec6eef829a92cf695eca1d5d.jpg)
二高脇右手の道路を入る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/11/85cec88c0c30816d48dc5c58cd7a2604.jpg)
すこし行ったあたり右側が、昔の我が家があったあたりだが、面影は全くなし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/ec/806a9aede8ca3c539e97b0e1dd1b2496.jpg)
御嶽神社 我が家のそばにあり、このあたりでよく遊んだものだ。
このあたりの風情は少し残っているようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/16/686b55162967e38c9b1bb527afff199a.jpg)
神社鳥居
<竜ヶ崎小学校周辺>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/6c/a79e0b5c86cf4b292cd181d19acbd91a.jpg)
四つ角、小学校の校庭
この道を通っていたのが目に浮かぶようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/e7/344181f4d9dde69fb33ec0527457be8b.jpg)
かつての裏門だと思う
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/f0/402dc6718cb4f6354857af24413c131b.jpg)
校庭 とにかく広い校庭だったのを思い出す
運動会、記念撮影などなど、懐かしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/a8/4bf12a6a2f09f38e99bc385376119113.jpg)
こちらが正門
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/90/872c9d1b9aeebfa7123799dbc2d957b8.jpg)
二宮尊徳像 当時からあったものか
ここから、市内を北方へ少し走る
<行部内公園>
龍ヶ崎市久保台1丁目17。
ここは初めて訪れる。万葉歌碑が置かれているからだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/93/1ddbed412e4fcd99a23b8c823a65dc19.jpg)
公園に続く歩道入口にあった「かっぱの像」
小山の裏が行部内公園になっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/7f/acff82664047086991cb5c087fbbd2f6.jpg)
万葉歌碑が歩道沿いに3基建てれれている
→万葉アルバムへ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/74/8ba48efd4eb378db210955739ee2af98.jpg)
右手が公園へつづく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/d5/1d5a42f35818b01c183e842484eb649f.jpg)
行部内公園入口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/fd/1b64614f046443202908c3f0a21c5c69.jpg)
紅葉の向こうに石組が見える
小山の中央に石組を配置し、周囲の紅葉もきれいだが、土曜で良い天気にもかかわらず、人っ子ひとり見当たらなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/0c/6b84b7d53111b20de6f88b027262db38.jpg)
石組オブジェが列をなしている <クリックで拡大>
イギリスのストーンサークルを連想させる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/9b/36c00f34fd1444192b10b5c5df3813cb.jpg)
石組オブジェは公園の木々に寄り添っている。
この公園から土器や貝塚が出土したことから、古代をイメージした公園にしようと石組が置かれたとのこと。
ここから1時間少々走り印旛沼へ。
<西印旛沼>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/3e/2eee3fdafabaecc3ef717d31024a8aba.jpg)
西印旛沼畔のサイクリングロードを少し歩く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/6e/0da3fc4fb38f18172cde4e7e2e95d4db.jpg)
船戸大橋、湖面、アシ、ボート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/d1/6fce8d762ce24363c0132204867d21a5.jpg)
西印旛沼 <クリックで拡大>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/72/557ced17df5294ae6e18cf5b95e2cc4d.jpg)
沼畔につづく遊歩道 右手歩道脇に白く見えるのが万葉歌碑だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/52/d6143959d425e094a81b88b16593e6e4.jpg)
万葉歌碑
潮舟(しほふね)の舳越(へこ)そ白波にはしくも負(お)ふせたまほか思はへなくに(巻20-4389)
→万葉アルバムへ
大橋から万葉歌碑までは往復1Kmちょっとか。途中サイクリングを楽しんでいる人に何人かすれ違った。
沼からの浜風が気持ちよかった。
今日の観光を終え、一路帰路。
帰りは北総線わきの道路を走り松戸へ。
帰りに印旛沼に立ち寄ろうとコースを考え出掛けた。
松戸から車で2時間弱、関東鉄道竜ヶ崎線「竜ヶ崎駅」に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/10/a41fc7922ff1a6e315c0a78b90b4575a.jpg)
竜ヶ崎駅
本町商店街大通りを進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/e5/46fb27efced108933acf0ccc9e14518e.jpg)
本町商店街大通り 上町八坂神社付近から駅方向を望む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/08/fe20f87039f1114e01dec15d8a718c62.jpg)
本町商店街大通り 上町八坂神社付近から駅反対方向を望む (右手が上町八坂神社)
<上町八坂神社>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/7f/03735825c97deffea89c317c22e778e7.jpg)
上町八坂神社
龍ケ崎の鎮守として信仰があつい。撞舞(つくまい)でも有名。
八坂神社祇園祭最終日の夕刻、根町の撞舞通りで行われる。
撞舞(つくまい)は命綱もなしに、14メートルの柱の上をカエルの格好をした鳶職が、宙を舞う、もともとは、雨乞いの祭りだという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/e0/6abe1fa08fd98866cf9418d18ff636df.jpg)
撞舞(つくまい)<サイトから引用>
私が幼少に一度観た光景は忘れられない。ちょうどこのような舞いを思い出す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/35/0d1dc7eedf266780d9a906c9ebb25ba1.jpg)
絵馬 左:撞舞(つくまい)、右:龍
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/7f/6568b4f80131e05158847d236afc66eb.jpg)
隣の公園にあった忠魂碑
1937年に建てられた、大きなりっぱな碑。揮毫は陸軍大将だった荒木貞夫。
大通りをさらに進むと、左手に竜ヶ崎観音が見えてくる。
<竜ヶ崎観音>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/03/752af70cf0efcb9216be86101627970e.jpg)
竜ヶ崎観音
特に安産子育ての観音様として近隣の女性たちの信仰を集めている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/80/3e7de7345fc9576f59e6f7a9093b0764.jpg)
今日は七五三参りで賑わっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/75/37b514c9d04b9397f2cabb52f0b384e9.jpg)
絵馬
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/dd/df929919a7d7ba1079a790c3868939ca.jpg)
境内の紅葉
昔、我が家があった田町の竜ヶ崎二高周辺へ。
<竜ヶ崎二高周辺>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/66/9de79ce2e6713c775c81f07588521772.jpg)
竜ヶ崎二高
昔はたしか女子高だったと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/8c/5665c814ec6eef829a92cf695eca1d5d.jpg)
二高脇右手の道路を入る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/11/85cec88c0c30816d48dc5c58cd7a2604.jpg)
すこし行ったあたり右側が、昔の我が家があったあたりだが、面影は全くなし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/ec/806a9aede8ca3c539e97b0e1dd1b2496.jpg)
御嶽神社 我が家のそばにあり、このあたりでよく遊んだものだ。
このあたりの風情は少し残っているようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/16/686b55162967e38c9b1bb527afff199a.jpg)
神社鳥居
<竜ヶ崎小学校周辺>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/6c/a79e0b5c86cf4b292cd181d19acbd91a.jpg)
四つ角、小学校の校庭
この道を通っていたのが目に浮かぶようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/e7/344181f4d9dde69fb33ec0527457be8b.jpg)
かつての裏門だと思う
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/f0/402dc6718cb4f6354857af24413c131b.jpg)
校庭 とにかく広い校庭だったのを思い出す
運動会、記念撮影などなど、懐かしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/a8/4bf12a6a2f09f38e99bc385376119113.jpg)
こちらが正門
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/90/872c9d1b9aeebfa7123799dbc2d957b8.jpg)
二宮尊徳像 当時からあったものか
ここから、市内を北方へ少し走る
<行部内公園>
龍ヶ崎市久保台1丁目17。
ここは初めて訪れる。万葉歌碑が置かれているからだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/93/1ddbed412e4fcd99a23b8c823a65dc19.jpg)
公園に続く歩道入口にあった「かっぱの像」
小山の裏が行部内公園になっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/7f/acff82664047086991cb5c087fbbd2f6.jpg)
万葉歌碑が歩道沿いに3基建てれれている
→万葉アルバムへ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/74/8ba48efd4eb378db210955739ee2af98.jpg)
右手が公園へつづく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/d5/1d5a42f35818b01c183e842484eb649f.jpg)
行部内公園入口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/fd/1b64614f046443202908c3f0a21c5c69.jpg)
紅葉の向こうに石組が見える
小山の中央に石組を配置し、周囲の紅葉もきれいだが、土曜で良い天気にもかかわらず、人っ子ひとり見当たらなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/0c/6b84b7d53111b20de6f88b027262db38.jpg)
石組オブジェが列をなしている <クリックで拡大>
イギリスのストーンサークルを連想させる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/9b/36c00f34fd1444192b10b5c5df3813cb.jpg)
石組オブジェは公園の木々に寄り添っている。
この公園から土器や貝塚が出土したことから、古代をイメージした公園にしようと石組が置かれたとのこと。
ここから1時間少々走り印旛沼へ。
<西印旛沼>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/3e/2eee3fdafabaecc3ef717d31024a8aba.jpg)
西印旛沼畔のサイクリングロードを少し歩く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/6e/0da3fc4fb38f18172cde4e7e2e95d4db.jpg)
船戸大橋、湖面、アシ、ボート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/d1/6fce8d762ce24363c0132204867d21a5.jpg)
西印旛沼 <クリックで拡大>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/72/557ced17df5294ae6e18cf5b95e2cc4d.jpg)
沼畔につづく遊歩道 右手歩道脇に白く見えるのが万葉歌碑だ。
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万葉歌碑
潮舟(しほふね)の舳越(へこ)そ白波にはしくも負(お)ふせたまほか思はへなくに(巻20-4389)
→万葉アルバムへ
大橋から万葉歌碑までは往復1Kmちょっとか。途中サイクリングを楽しんでいる人に何人かすれ違った。
沼からの浜風が気持ちよかった。
今日の観光を終え、一路帰路。
帰りは北総線わきの道路を走り松戸へ。