梅雨明けのテニス

　昨日梅雨明けした。今年は例年より１週間程早いそうである。
今日も朝から気温がグングン上がり、昼にはゆうに３０度を超えたようだ。
木曜テニスは午後１時から２時間である。一番暑さのきつい時間帯なのだ。
今年も夏の間はお盆（８月１３日）の日のみ休みで、それ以外は決行なのである。

　暑さ対策は毎年経験済みで、500mlのスポーツドリンクを２本、テニスの合間に少しづつ飲むことである。あまりに暑い時はアイスノンを持参するが、今年は今日まではまだ持参したことがない。７５歳を超えたコーチを含め、シルバー７人（内女性１人）元気で続けている。

今日のコーチ特訓は、「ドライブ・ボレー」
ボレーをドライブをかけて、強く振りぬき相手コート奥に叩き込む。
腰より高くくるボールに対し、、「ドライブ・ボレー」は有効で、
腰より低くくるボールには、「スライス・ボレー」で返すように、
相手からくるボールにより、対応しなければならない。

　ゲームにおいては、慎重になりすぎて当てるだけのボレーが多く、
なかなか「ドライブ・ボレー」を決める場面がないようだったので、
今後はゲームで「ドライブ・ボレー」を決めるチャンスをつくろうと思う。

　夏のテニスの暑さ対策のもうひとつは、
テニスを終えて家に帰り、シャワーを浴び、頭をシャンプーし、
缶ビール（今日は350mlを2本）を飲み干し、
テレビ（今日は相撲放送）を見ながら、
アイスノンを枕に1時間ほど昼寝をする。
これが実に暑さ対策に良いのである。
（これに対し、家内は半ばあきれて眺めているようだが、
　最近は率先して冷たい缶ビールを出してくれるようになった）


（写真は今日咲いていたセロジネ・フラクシダ）