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心に残る歌謡曲~その4(1980年代)

2006年07月02日 | 歌謡曲
1.倖せさがして(五木ひろし 1980年 木村好夫作曲)
    私のカラオケの18番曲。のってくると、かならず歌いだす。
    結婚披露宴でも歌ったことがあるが、緊張した。
2.聖母たちのララバイ(岩崎宏美 1981年 木森敏之作曲)
    慈悲の心をもった観音菩薩をイメージする歌。いい歌だ。
3.哀しみ本線日本海(森昌子 1981年 浜圭介作曲)
    森昌子が再デビュー!一フアンとして大変うれしい。
    森昌子の声はクラシックのリリックソプラノ風で大好きだ。
4.しあわせについて(さだまさし 1982年 さだまさし作曲)
    この歌は、映画「ひめゆりの塔」の主題歌だったが、
    泣かせる程良い歌だ。さださん、いい歌をどんどん作ってね。
5.愛しき日々(堀内孝雄 1986年 堀内孝雄作曲)
    テレビドラマ「白虎隊」の主題歌だった。
    池上季美子の泣かせる演技がすばらしかった。
6.百万本のバラ(加藤登紀子 1987年 パウルス作曲)
    加藤のすきとおった声で歌うこの曲を何度寝る前に聴いたことか。
7.別れの予感(テレサ・テン 1987年 三木たかし作曲)
    テレサの歌の中でこの曲が一番好きだ。
    テレサの歌は今でも新鮮さがある。この先何年でも。
8.雪椿(小林幸子 1987年 遠藤実作曲)
    新潟地震被災地を小林が慰問した際、この歌を歌ったのが、
    印象にのこっている。心に残る歌だ。
9.女 泣き砂 日本海(川中美幸 1988年 三木たかし作曲)
    川中の絹のようなやわらかな声がこの歌に良くマッチする。
10.川の流れのように(美空ひばり 1988年 見岳章作曲)
    女王ひばりの最後の歌。永遠に歌い継がれる名曲だ。


  《この一曲》 しあわせについて

             さだまさし作詞
             さだまさし作曲

  しあわせですか  しあわせですかあなた今
  何よりそれが何より一番気がかり
  みんなみんなしあわせになれたらいいのに
  悲しみなんてすべてなくなればいいのに


映画「ひめゆりの塔」の主題歌。涙なくして観れなかったが、
この歌がさらに映画を感動的なものにしていた。
反戦・核兵器廃絶の歌としては、世界に発信できるすばらしい歌だ。

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