シルバーテニス入会の経緯と今

定年後２年間は自分なりにジョギングをしたり、たまに東京へ出て大江戸散歩を楽しんだりしていましたが、ひとりのせいか何となく悶々とした日々が続きました。
１年半前に定年後の職場の同僚がテニスをやっていると聞き、高校時代のテニスが蘇ってきて、すぐに同僚が入っているテニススクールに入会しました。
千葉県松戸のこのクラブでは、シルバー世代に力を入れており、平日シルバーテニス教室がさかんに行われていました。
金曜午前中２時間の教室に入り、１年間通いました。教室に入った後すぐに、教室の仲間での同好会が存在すると聞き、すぐこの同好会に参加しました。
現在まで月曜の同好会が続いています。シルバー世代１７名（男９名・女８名）が元気にプレーしています。男女和気藹々とゲームを楽しんでいます。上は８０歳近く下は５０代後半です。
教室の方は１年後に同好会有志の木曜勉強会として昨年末からスタートし、こちらは９名の少数でコーチによる特訓とゲーム想定の練習という、かなり練習量の多いのが特徴です。
このように週２日各２時間のテニスが私の現在のテニスのパターンです。同好会は年１回合宿・２回大会などイベントを設けて楽しく続けられるよう工夫されています。
このクラブのコートは自然公園隣に位置し、土で出来たクレーコートなので、足に負担が少ないのが特徴ですが、雨が降ると中止になる時があります。（今日も実は雨で中止となりました）