* Moty'l(モティール)の素 *

モティールとはチェコ語で“蝶”の意味です。チェコアニメが好きなのでこの名前を付けました。
 

彼岸花 2022

2022年09月28日 | WALKING
今年も彼岸花を見に行った

(9/26)
近くで見ると枯れつつあるのが多かったけど、赤い絨毯のように広がっていて立派に咲き誇っていた。
今年は桜の開花から始まり、どの花も例年より開花が早いように思う。
でも金木犀はまだ咲いてなかったなぁ…
前回来た時は、彼岸花と金木犀が同時に楽しめたのに
近所の金木犀はちらほら見かけ始めたのでもう少しか。
野菜カレーランチ ¥1200
最寄りの勝田台駅の食べログ上位だった南インド料理屋さんに行ってみた。
野菜のドライカレー…ドライカレーっていうよりスティックサラダなんですけど
もはやメインなしで米を食わねばならぬような状態
他のちまちましたものたちも香辛料強めで独特の味。香辛料は大丈夫なんだけど美味いという味付けではなかった。
この個性的な味が食べログ上位とは、勝田台の人々、コアな味覚者が多いのか
松のや カツ丼 ¥590
やっぱり日本人にはカツ丼ですね。
コスパも






ここ1週間以内のできごと。

2022年09月23日 | 日記
日曜日、モリシアにチーバくんがいた。

その夜は息子が明太子パスタを作ってくれたけど、にんにくが強過ぎて明太子殺しであった
先日の市民レストランの日替わりメニューはタンドリーチキンでした{/niwatori.gif" style="letter-spacing: 0.13rem; -webkit-text-size-adjust: 100%;">

丸亀製麺の天ぷらを食べたら少し胃がもたれることがあり、この前は恐ろしくもたれたので今度からは天ぷらはなしにしようと思う。
でもてんやWeekはチェックしてます







ひまわりはちみつ

2022年09月03日 | 日記


ひまわりはちみつ
ウクライナ産だったので、思わず買ってしまった。
私たちができることは、はちみつ買う以外に何ができるだろう。

日本国内でも度々災害が起こり、海外でも同じように度々災害が起こるし、戦争が起こり、言論の自由を奪われ、あちこちで命の危機に晒されている人がいる。
「少年H」を読んで戦時中の日本もプーチン政権のようだったと改めて思った。
子どもたちの教育も命をかけて戦うことが正しくて国のために命を捨てられないのは非国民だという教育。まさに今のロシアだ。国が言ってることはなんか違うと気づき出しても口に出せないのもきっと同じだ。
日本は原子爆弾が落とされて戦争が終わったけど、そんなことがあってはならない。

世の中、人のために尽くせる立派な人もたくさんいるのになぜこういう人がリーダーになるのか…たぶん、ほんとに私利私欲なく人のために尽くせる人って権力を求めないからだろうな。そういう人がたまたま権力者になってくれたらいいんだけど、人に慕われる人と権力を得るプロセスってきっと全然違うとこにあるんだろうな。

日本はまた原子炉を増やすようなこと言ってるし、なんだかもうやめて欲しい。お金儲けと便利さのために人間の能力でキレイに処理できないものを増やすのもうやめた方がいいと思う。
日本の借金がすごくなってるけど、きっと無駄も多いから、スーパーやりくり主婦を採用してまともなお金の使い方教えてもらった方がいいんじゃないかね。

とはいえ、意識を根本から変えてかないと今の便利な生活からの離脱は難しいだろうなぁ。
コンビニは24時間営業しなくたっていいし、スマホ見てるならTV消すとか、1人じゃ微々たるものでも200人が消せば200倍
 
今みたいに便利じゃない時代の方が幸せだったところもいっぱいあると思うんだよなぁ…

ひまわりはちみつから戦争がらみの本ばかり読んでいたので、こんな話になってしまいました
でも大人はもっと明るい未来を子どもたちに見せてあげないといけないと思う。
そのために少しでも何ができるか考えないと。


カルシウムは摂れるけど…

2022年09月01日 | 日記
時々おもしろキャラが入ってるコアラのマーチ。
バナナの皮で滑るコアラがいました

お母さんから送られてきた荷物に入ってたコレは…よく午後のテレビ通販のCMでやってるやつか
パッケージもなんかすごいなぁ。購買意欲そそらない
50代〜70代で一日に食べる枚数が表示されている。たしかについ先日アラフィフに足を踏み入れたけど…
まあ、女子は特にカルシウム必須ですもんね



少年H/妹尾河童

2022年09月01日 | BOOK
20年以上も昔に読んだ妹尾河童(セノオカッパ)さんの《少年H》。

すごい良かったという覚えはあり、子どもが読むといいんだけど…と、古本屋で買っていた。
子どもは今のところ読まず、私も読み返してなかったけど、読んでみた。
いや〜これはうちの子だけじゃなくて、子どもみんなに読んで欲しいなぁ

妹尾さんの少年時代を小説スタイルで書かれてるんだけど、妹尾少年の好奇心と行動力と純粋さとカツオのようなずる賢さが生き生きと描かれていて、戦争という厳しい時代だけど、その中でもポジティブに生きていく逞しさに心を揺さぶられます

隣近所、友達との繋がりとか、大人と子どもの関係も程良く適当で、程良く無責任っていうか、今みたいにギスギスしてなくていいなぁって思う。

私が子どもの頃も、近所に口うるさいおばさんいて怒られたりしてたけど、やっぱあだ名付けて「出た〜」みたいな感じでワイワイやってたもんなぁ
今、そういうのないよね。
友達の間でもあだ名禁止とかさ。でも先生にはあだ名付けてるのかな。

ほんと、今の子どもたちももう少しのびのびした心で生きて欲しいし、戦争っていうのを子どもの目線から描いた作品だから是非読んでもらいたいなぁ
なかなかの厚さの上下巻だから、読み始めは臆するかもしれないけど、読み始めたらどんどん読めるんじゃないかな