コーエン兄弟監督作品『バーバー』

ジョエル&イーサン・コーエン兄弟監督の『バーバー』のDVDを友達が貸してくれたので観た。たぶん昔観てるんだけど、全然覚えてないや
ポスター見たとか予告を見たってだけで実は本編観てないのかな

主演のビリーボブ・ソーントンが煙草を吸ってるんだけど、それが渋くてかっこいい
私、煙草は吸わないから飲食店で煙来たりするとすごい嫌なんだけど、煙草吸う姿…(とくに映画の中の)カッコ良過ぎて男だったら吸っちゃってた可能性大かも…

身体に害のない煙の出る煙草があればいいのに。
匂いはお香みたいな
禁煙賛成派なんだけど、あの渋さが廃れてしまうのはもったいない気もしてしまう

女の人の喫煙姿も古い映画の中でかなりかっこいいけど、あの粋な感じを身に付けるのは男が渋いフリをしてふかすのよりも難しいと思うんだな
並みの女では無理なのだ。
(男も絶対的に人によるんだけどもね)

で、『バーバー』の内容は感情の起伏があまりなく、淡々と、でも確実に破滅に向かって行くというものだった。
でも淡々としてるのでドキドキするとか苦しいとかではなく、やっぱりとにかく渋いのだった

春のような陽気で…

1月だというのに今日は20℃近い暖かさ
昨日も暖かかったし、もう春かと思っちゃったのか冬眠してたはずのクワガタが出て来てしまった…まだ春じゃないぞ
厳しい寒さがやって来るから土の中に戻れ、戻れぃ

春の新作ポストカード ♪

新作ポストカードできました
こちら原画なのでポストカードにプリントすると多少色の違いがありますのでご了承ください

りんごのお酒アルコール2%。お酒に弱い私も2%はまったく酔えないねぇ…
3%の酎ハイは酔うんだけど。
この1%ってそんなに違うのかな。
1%がそんなに重みを持つなんてウォッカとか桁外れでヤバイだろ

《ブラティスラヴァ世界絵本原画展》

千葉市美術館で開催中の《ブラティスラヴァ世界絵本展》私は何度も観に行っていて、ここで改めて好きになった作家もいるし、気に入って買った絵本もある。

『かないくん』文:谷川俊太郎／絵:松本大洋
命について考えさせられる作品。
おすすめの本として新聞に載っていて、気になっていたので読めて良かった。
それに漫画家の松本大洋の原画が見れたのも嬉しかった
15年前くらいに『ピンポン』とか『青い春』とか、次々映画化された時期に漫画を読んでて。15年前って…昔だなぁ

『希望の牧場』
東日本大震災の原発事故の避難区域内で牛の世話をし続けるおじさん。高倉健張りの「牛飼いだから、牧場にのこった。」という言葉が読みながら泣けてきた
絵本という表現だからこその、沁みるものがあったりする

長新太さんのナンセンスな感じも好きで『キャベツくん』の原画が見れたし、酒井駒子さんの絵もすごく素敵で好き
安野光雅さんの絵も恐ろしく細かいけど色もタッチも優しくて素敵だ

ローラ・カーリンの『あなたがつくる世界』など、他にもじっくり読んでみたい作品がいくつかあった

素敵な絵本や原画をたくさん見れて、久しぶりに子どもと3人で出かけられて充実した楽しいひと時でした

先週行われたミロコ マチコさんのLIVE paintingの作品が展示されていた。
ちなみにLIVE paintingの写真以外はチラシ&チケットの物を撮影してます（館内は撮影禁止です）

Chai Tea Cafe

只今、新作ポストカード製作中

今日は幕張イオン内のエスニック雑貨屋さん《チャイハネ》のカフェに行ってみた
チャイハネは横浜中華街に行ったら必ず寄る店だけど(中華街のあちこちに系列店がある)カフェは初めて行くガパオライス➕豆乳チャイのセット¥850。
チャイが飲めるのは嬉しい
友達はジンジャーエールを頼んでたけど、それもちゃんと調合して作ってた

幕張イオン広過ぎてよくわかんないから迷った時はココいいかも