次なる港は、、、。

おいらちょっくら行ってくる、、。

10月10日前半日記

2005-10-11 22:21:19 | 2005年ロンドン滞在日記
10月10日の港:ロンドン、訪問地:Waterloo,Tottenham Court Road, Bermondsey, TowerHill, Barbican.

昨日たくさん回ったのでどうやって書いていこうかなあ・・・。

昼:一昨年私がランチタイムにバイトしていた都心の日本食レストランでかつて寿司を握っていたAさんが現在働いている日本食レストランのランチに行きました。ロンドンアイ近くのCounty Hall内小津(最初のページはいいのですが、そこからクリックすると音楽出ちゃうので注意)というところでした。こんなところに日本食レストランがあるなんて知らなかった。とてもキレイなところでしたよ。ホールはみな白人でした。シェフはAさんは日本人ですけど、もう1人くらい日本人シェフがいて、あとは台湾の方など。でもみんな日本食経験の長い人たちとのことです。食事も美味しかった。

 
この間夜景をアップしましたが昼のロンドンアイ

    
Conty Hall内で迷ってしまい、正面玄関ではなく、変なところから入ってしまいました。


オズランチスペシャル弁当。£15です。ランチでも£10以下のものはなかった。これはAさんがご馳走してくれたんです。まさかご馳走してもらうことになるとは思っていませんでして、高かったらカードで支払おうとちゃんと用意してたんですが・・・。てんぷら、刺身、シャケ照り焼き。ボリュームもすごかったです。刺身にはトロが入っててうれしかった。

3時から5時くらいまで休憩に入るからお茶しにいきましょうということになり、川べりを東にテクテクあるき、小さな店がちょこちょこある中庭みたいなところでお茶しながら色々とお話をしておりました。Aさんは今の職場がとても気に入っているそう。この方はそうとう長いことロンドンに住んでまして(確か30年以上)ずっと職人ですが和食をやる前はフレンチをやっていたそうで、ずーっと日本食業界にいたわけではなく、よって、上下関係がうるさくなく、しがらみなどもあまりないこういった多国籍人種の中で働いているほうが気楽なんではないでしょうか?

Aさんが仕事に戻ってから私は一度トテナムに用があったのでそちらまで戻り、またテムズ川沿いに戻ったんですが、タワーブリッジが見たかったわけです。ロンドンブリッジの駅から歩いていけばよかったのに、その先のBermondsey駅まで行って戻ったんですね。そんで急に、1999年にその辺に住んでいたんで自分の住んでいたフラットがどうなっているのか気になって見たくなって寄ってみたんです。その頃の大家さんは私の1つ年上のチリ人のゲイのお兄さんでした。よく2人で夜な夜なレディーストークしてましたよ。でも、家の戸が変わってましたし扉のすりガラスに広告が貼ってあったので、どうも企業が買い取って倉庫のように使っているように思えました。

そんなわけで相当に歩きまくってやっとタワーブリッジに着きました。これならAさんの職場から川べりをゆっくり歩いてきたほうがよっぽどよかったと思いました。後に。

てなわけで、ここに私の愛する「タワーブリッジの夜景」をお届けいたします。

この日の残りの日記はまた明日書きます。お休みなさいませ。



    



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