正月休みみたいなEaster Holidayです。

金曜日から今日（月曜日）まで４連休です。金曜日がGood Friday、今日はBank Holiday。詳しいことはよく分かりません。ただ、Easter が通年より早いらしくこんなに早いのは７十うん年ぶりとかそんな感じらしい。

４連休なんて多分年に１回くらいしかありませんので、大変楽しみにしておりましたが、あっという間に時はすぎ、今日はもう最終日。やり残しが沢山あるのですが、外出する予定があり、もう無理そうです。ブログの帰国日記やベルギー日記もちっとも更新しとらん。

殆ど家のこと（相変わらず片付けとか）をやって終わってしまった気がしますが・・・。

Ｒさんはこのお休み中オーブンを使った料理にはまってしまったおかげで同じようなものですが作りまくっているので、料理は昨日の朝兼昼の１回しかしてないのでラッキーでししたが。

ちなみに今こちらは非常に寒いです。

暖冬だったため、あまり厚手のコートやダウンなどを着る機会がなかったのに、今、ここにきて激寒いです。

桜も咲いて、そろそろ満開と思ってたら先週ずっと風が強く、寒く、散ってしまい、この４連休は毎日のように雪が降って（すぐ止むので積もるほどではないのですが）なんか、この寒さと４連休のおかげで今、３月とか思えなくて、なんとなく正月休みみたいな気分です。

また帰宅したらブログ書きます。

更新報告と英語学校

今日はちょっと地元のカレッジに行って、前から気になっていたビジネス英語のコースについて詳しく聞きにいったらいきなりテストを受けろなどと言われて、部屋に行ったら、自分のことを書けということでひたすら書いてたんですが、となりに座っていた先生らしきイギリス人男性が「あー、おれもう早く帰りたいのに・・・。」とかぶつくさ言っているんでまわりを見回したらテストやってるの私一人（まあ遅れていった・・というか、元々テスト受けにきてたわけじゃないからさ）で、「もしかして私がまだ書いてないから帰れないの？」と聞いたら、「いやーただ一人文句行ってるだけだけだから気にしないで。」と言われたが、ホントなんかイギリス人だよなあと・・・・。

どこまで書きゃいいのか分かりませんでして、書いているうちに用紙が足りなくなったので言ったら「それだけ書きゃ十分だよ。見せて。」と言われたんですが、実際文章の形式も気にしないでスペルミスも気にしないで書いていたので出来が悪かったらしく、過去にCambridge のAdvancedという資格を取っているのですが、どうもそのレベル以下らしく、「もう一度Advancedから勉強したらどうでしょう。」などと言われてしまいました。「私が興味あるのはBusiness Englishのコースなんだけど」と言ったら「ああ、それでもいいよ。」と言うんですが、実は予算よりずっと高かったんでちょっと悩んでいるんですが、とにかく申し込みはしてきてしまいました。パスポートなどの確認があるので明後日また行くんですけど・・・結婚して１年以上経っていると多分ＥＵの人と同じ料金になるはずなので（そうじゃないともっと高い）マリッジサティフィケートも提出しなくてはならないし。

本当はもう英語学校なんて行きたくないし、英語なんて勉強したくないのですが、働いてみると自分の英語力不足を感じない日はなく、また、今はやっていけていても転職活動のときに困る（実際１月に１社面接を受けましたがイギリス人とマンツーマンでダメダメでして）し、自分でお家で勉強できるような人ではないので申し込んだ方がよさそうですね。ああ、出費がかさむ。

ところで、やっと日本の３日目を更新しました。

http://blog.goo.ne.jp/motohashi30/e/0bbd0de6cc32bddd385a1a0a2ec196f0

それから、以前日本に帰る飛行機の中で（ビジネスクラスに乗ってたとき）ワードに打った文章が見つかったので適当なところ（昔の草稿中のところを消してそこに入れた）にアップしておきました。

http://blog.goo.ne.jp/motohashi30/e/3c588f22751de07aa665adf07f9e179e


ヤバイもう寝ないと明日起きれません。

お休みなさいませ。

テンプレートだけ大量に作りましたが・・・

こんばんは。

先週末旅行に行ったおかげで、くたくたの１週間でした。月と火で大量の洗濯物を減らすべく洗濯してアイロンして頑張ったのに週末にはまた山積み。洗濯は全部終了しましたがこれから魔のアイロンかけ（しかも大量）が待っております。

週末は殆ど家に居てゆっくりしました。

昨日はＮさんに頼まれていたホームオフィス提出用のキャラクターリファレンスを書きました（友人として、その人の人柄や能力について色々書くわけです）。今日は一応確定申告の書類を作ってみました。明日締め切りなので確実に無理ですが、消印有効みたいなので運がよければ・・・とか思ってみて。

会社の予約の担当の方々が頑張ってＶＳのキャンペーンで勝ち取ったワインを私たちにも２本ずつ分けてくださったので、いただいたワインを飲みまくっている飲んだくれの週末でした。あと、新しい携帯（何故か２つ）をいじっておりましたが、久々にハイテク（ってきっとそんなにハイテクじゃないんだろうけど、しばらく基本機能しかないやつつかってたので）な携帯で、ちょっと難航しておりますが、いや、久々に新しいガジェットをいじっている幸せな気持もあります。ああ、でも今の悩みはすごいクレジットカードの使用額かなあ。支払い終了まで節約生活とか思って頑張っていますが、もともと生活がぎりぎりだったのであまり切り詰める場所がなくてね、なんかむなしい感じもします。まあ外食はしばらく出来ません。やっぱり帰国もしばらく無理でしょうね・・・。ギャンブルしかないかな。

なんとか日本の日記とベルギーの日記を書いちゃいたいんだけど、写真をアップロードするだけでもうんざりかも。

ベルギー旅行その４ 大雨（やっぱりルクセンブルグに行けばよかった）

ベルギー旅行その２ アトリウムとブルージュ

３月７日（金曜日）の港：ブリュッセル、ブルージュ







ホテルの朝食でございます。部屋はすごく狭かったけど、お食事は充実しておりました。

ホテルの人に、この辺で見るところあるか聞いたら「アトミウム」と「ミニヨーロッパ」を紹介されたんで行って見ました。（あとからガイドブックみたら載ってた）。

　

右の写真のような建物なんですけど、ガイドによると「１９５８年の万国博覧会のために作られたモニュメント。銀色に光る９つの大きなボールが宙に浮かぶ。この銀の鉄球は太陽の輝く日中には太陽の反射光線を四方八方にばらまき、夜はライトに照らされて幻想的な姿を現す。

てなことで、夜に見逃したのは残念。

ここは入場料大人９ユーロでした。中にはモダンな家具が展示されていたりしてちょっと面白かったです。最上階は展望レストランになっていましたがおなかいっぱいでしたし、入りませんでした。そのすぐ下も展望台になっていたので。

ちなみにそこから「ミニヨーロッパ」も見えました。写真を見る限りでは東武ワールドスクエアみたいですね。昔行きましたねえ。でもそこ改装中でしまってたので入れませんでした。

　





　

このすぐ上の右の写真が行けなかった「ミニヨーロッパ」でした。

さて、建物の下で本格的に写真を撮ったりしているお兄さんが私たちに声をかけてきて、自分はイタリアの雑誌に載せる写真をとっているんだけど、被写体になってくれないかっていうんで、建物を見上げるポーズを撮ったりしておりました。

その人が教えてくれた彼の雑誌の会社のウェブサイトがこれ↓

http://www.corriere.it/

雑誌の名前はCasaていうらしく、そのリンクをたどるように言われました。

http://atcasa.corriere.it/

というわけで初めてみてみたんだけど、なる程インテリア雑誌のようですが、どこを見たらアトミウムの記事が見れるのかわかりません。自分達の写真も載っているなら見てみたかった。

さて、ホテルに戻り、荷物を持って地下鉄の駅に。昨日降りた駅よりも１つ都心に寄った駅がHoliday INnの最寄でしたね。

そこでもゲートに人がいないは、マシーンは小銭しか受け付けないわで、こまって適当なところに両替に行ってやっと切符が買えました。

ところで、ブリュッセルの地下鉄料金ですが、

１区間＝１．５ユーロ
１日パス＝４ユーロ
３日パス＝が確か９ユーロじゃなかったっけか？

しかし週末は、１日パス１人分で２人使える。というサービスがあり、３日パスを２人分買うより、金曜日だけ別々に１日パスを買った方が若干安いかなあと思って買ったんですが、結局その後パスを買う必要がなかったですね。

で、このパス１日と言っても２４時間有効なんです。ロンドンだったらその日のパスはその日にしか使えないんですが、ブリュッセルの場合そのチケットを載るときにマシーンに入れるとその時間がチケットに記載され、翌日のその時間まで使えます。そんなわけで、この日は１日券を買った割には１回しか使わなかったのですが、翌日に使えたためあまり無駄にならずに済みました。

さて、その後ホテルの移動で、最寄の地下鉄の駅（どこだったか忘れた）について、そこから人に道を聞きながらやっと到着したのが、Novotel。ロケーションもよく、中はモダンですばらしい内装。しかもスーペリアルームに泊まりましたがお値段もかなり安く済みました。Ｔさんのおかげ。１日目は大変でしたが、大感謝。



ホテルに行く道でみた珍しい楽器を弾くストリートミュージシャン。

ホテルの写真は後程として、その後、国鉄のCentral駅が近かったので、そちらまで電車の料金を調べに行きました。私はルクセンブルグに行きたくて、Ｒはアムステルダムに行きたかったわけです。

私はアムステルダムはやはり１０年前に友人と行ったことがあり、まあ、色々と面白いところですし、周りにもキレイな観光スポットもあるので、行くなら別の機会に行ってせめて１泊はしたほうがよい気もしましたし、ロンドンからもそんなに遠くはないので、安く行くなら長距離バスでも行けないことはありませんし、別の機会の方がよいと思いまして、しかしルクセンブルグは行ったことのない小国ですし、ルクセンブルグだけ観光に行くというのはあまりない話ですし、ロンドンからは遠くなりますし、こうやってブリュッセルに滞在しているときに日帰りで行くのがベストだろうと思いまして。まあとにかく行ったことのない国に行くこと自体が最近あまりないので、滞在カ国を増やすよいチャンスだとも思ったわけでした。

しかしＲは結構前からアムステルダムに行きたいと申しておりましたので、このチャンスに日帰りでもいいから行きたいと行ってたんですね。

で、料金と所要時間を聞きに行ったらなんと両方とも４１．８ユーロ（日帰り往復）で、所要時間３時間、とまったく同じ条件でした。

それから、もう１箇所、以前ブリュッセルに来たときに、ブリュージュやアントワープにも行きましたが、とにかく、ブリュージュの町並みが美しかったことを記憶しておりまして（ガイドブックには「中世のヨーロッパを感じる美しい街」と記載されております）、で、ブリュージュまでの料金も聞いていたんですが、

それが、いくらだったかな？メモがなくて忘れましたが、当日だと往復２１ユーロくらいで前日購入だと１４ユーロくらいだったと思うのですが、そういえば、ユーロスターには「Beyond Euroster」てなサービスがあり、到着の駅からまた別の都市までそのまま無料でいけるようなことをＡさんがおっしゃってたのを思い出し、条件を確認しに行ったら、「到着した時間から２４時間以内に別の都市まで行く電車が無料」とのことだったんです。その別の都市と言うのがどこまで当てはまるのかは分からないのですが。

で、考えてみたら前日１０時半くらいにブリュッセルについていて、その時確か午後３時台。所要時間は１時間なので、すぐに行ってちょっと見てすぐ戻れば無料だなあとか思って、しかしユーロスターのチケットはホテルのセイフティボックスに入れていたので、いそいでそれをとりに帰ってブルージュに行きました。

その道すがら、翌日アムスに行くかルクセンブルグに行くかの口論になり、「私はルクセンブルグに１人でいくから、Ｒは１人でアムステルダムにいきなよ。２人で両方行く時間もお金もないし。」て言ったんですが、そしたらＲさんずーっと機嫌悪くなっちゃって、それで結局翌日は２人でアムスに行くことになったんですが、なんかホント、旅行は一人か、旅なれている人（もしくは一人行動できる人）か、気と意見の会う同姓の友達と行くのがベストだなあとあらためて思わざるを得なかったですね・・・。

　

　



この馬車は、観光客を乗せて回るためのものでした。


１０年前にきたときに運河沿いのキレイな場所で撮影したのを覚えていたので、運河を求めて歩き回ってみました。



美しい眺めでしたね。ここに行く前の細道に、かわいい川の雑貨屋があり、そちらでちょっと買い物をしてしまいました。





あたりにはビール屋さんとか（ベルギーは沢山のフルーツビールで有名）、お洒落な家具屋などもありました。







その後、小腹を満たすために、スクエアにあった売店みたいなところにより、Ｒはチキンバーガーとか食べてましたが、私はやはりベルギーワッフルをいただきました。



着いたのは夕方でしたし、まあ大体のところは閉まっていましたので夕暮れのまちをうろうろしてすぐにブリュッセルに戻り、そちらで食事をするところを探しましたが、ここでまたいつもの問題に直面するわけです。

「食べたいものが一致しない。」

私としてはとりあえず、旅行に行ったらその土地の料理が食べたいわけで、もちろんその中に好き嫌いはあって選んだりはしますけど、まあ、ベルギー料理屋に行きたいわけですが、Ｒさんは子供のときからなじんだ食べ物しか食べたくないわけです。

旅行に行くといっつもこれが問題になるんですが、なんでこの人ってこうなんだろうと思うんですが、昨日日系の新聞を見ていたら、イギリスの子供達って食べたことないもの＝嫌いなものとなってしまい、なじんだものか食べない傾向があるらしい。しかもそのなじみのものが、殆どファーストフード的なものなのでちょっと驚きます。その新聞の記事はこちらで結婚した日本人の女性が子供の学校のイベントで食事を作るとなかなかイギリスの子供に食べてもらえないてな話だったのですが、ちなみに一人だけ、いろいろな食事に貪欲にチャレンジしてもりもり食べる子供がいたら、その母はフランス人だったらしい・・・。

今回もステーキとオムレツの一点張り。ベルギーではステーキもオムレツも食べられるのでその店問題ないのですが、今回はそのコンビネーションに参りました。というのは、レストランの人のいうことにゃ、「ベルギーでオムレツは朝食うもんだ。」と。まあ日本でも夕食にオムレツってなんか不思議ですよね。Ｕ．Ｋだとどうでもいいみたいな感じですけど。で、私はやっぱりバケツムール貝が食べたいわけで、散々探して、結局ホテルの近くにあるそれこそ見た目ファーストフードみたいなお店が、メニューがたくさんあってお互いの要望を満たしたので、そちらで食べることに。一応お互い食べたいものは食べれたのですが、私のムール貝は白ワイン蒸しがメニューになくて、なんかちがうのをたのんだのでちょっと不満でした。



ムール貝半分くらいで嫌になったんですが、頑張って食べてました。最後にあと６個ってところで、もうギブアップ。ちなみに殻を数えてみたら４８個（だったっけ？そのくらい）でした。てことは全部で５４個。




Ｒさんのステーキ。これに＋オムレツを頼んだが、すべてにチップス（フライドポテト）がついていてちょっと嫌になりました。しかもＲはステーキのソースを決めかねて、両方もらえないかなどと訊いたら快く持ってきてくれたのですが、あとでちゃんとチャージされてましたよ。すべて私のカードで払っているのでちょっと腹立たしかった。

ビールはやっぱりフルーツビールだろうとラズベリーのを飲みましたが美味かった。

ベルギー旅行その１ バタバタでした

３月６日の港：ロンドン→ブリュッセル

前日に突然行くことになった訳で、前日会社から戻ったら大慌てで荷造り、洗濯、片付け。ねずみ退治のためオーリオ（ネコ）を預かっていたので返しに行ったりとバタバタしておりました。

ホテルも前日にＴさんに抑えていただいていたのですが、２，３泊目はかなりよいところを格安で抑えていただき、しかしそこは１泊目がとれなかったのでとりあえずちょっと郊外のちょっと高めのところを抑えていてくださいました。でも夕方までキャンセルが可能だったため、自分で昼休みなど安いところないか見ていたのですがあまり探す時間がなく、結局そのままバタバタと会社を出て、バタバタとSt Pancras へ向かいました。

さて、まあなんとかユーロスターに乗ったんですが、そうそう、ユーロスターは今までロンドンはWaterloo駅から出てましたけど、昨年の１１月からSt Pancras ( Kings Cross）から出ることになりました。うっかりするとWaterlooに行ってしまいそうな勢い（私としてみればその方が便利なんだけどな）でした。

あ、新ユーロスター駅の写真は帰りに撮ったのでまた後程アップ。

そんでもって、ろくに下調べをしてなくて、地球の歩き方ヨーロッパ版のベルネスクの部分を切り取って持ってきただけでしたて（でもそのページ全部アムスで落として失くした）、実際宿泊のホテルまでどうやっていったらいいのかもよくわからない状態で行ったので、タクシーで行ったら高いんだろうなあとか心配してたのですが、会社を出る前にベルギーに行くことを話したらＡさんが会社にあるガイドブック（地球の歩き方のベルネスク版）を貸して下さり、そこにブリュッセルの地下鉄マップが乗っていて、そのマップの端のほうに、ホテルの宿泊コンファメーションのところに記載されていた最寄り駅が乗っていたので、地下鉄で行けることがわかりほっとしました。

Ｒはブリュッセル初めてですが、私は丁度１０年前に当時の彼が日本から遊びにきてくれて一緒に行ったことがあるので（懐かしい・・・）２度目でしたが、ユーロスターの駅（ＭＩＤＩ＝中央駅）に着いてみても全然覚えていないんでした。

まあそれはよいとして、到着したのが結構夜遅くて（１０時半頃だったでしょうか）、こまったのが２人ともユーロを持っていないのに、両替所らしいところが閉まっていて・・・。

ロンドンのユーロスターのゲートの前に両替所があり、Ｒは換金しようとポンドを少し下ろしていたんですが、私がポンドの現金をあまり持っていなくて、キャッシュマシーンが駅の外まで出ないとないと聞いて、じゃあ、ユーロスターのゲートに入ってお金を下ろして換金する・・・と言ったら、じゃあ自分も中で換金する言うのですが、どうも両替所が目に付かず・・・多分なかったような気がする・・・。

というか、とりあえず席を見つけてしまおうと、さっさとホームに行ってユーロスターに乗り込み自分達の席に座っちゃったんですね。で、それから一度降りてトイレ行ったり両替所探したりしようかと思ってたんですが、あまり時間がなかったんで、あきらめてそのまま席にすわっていたので。

２人してユーロがまったくない状態でブリュッセルの来てしまいました。以前旅行した際の残りも１ユーロくらいだったので（だから今回はわざと５ユーロくらい残しました）、それじゃ電車も乗れません。

幸いキャッシュマシーンを見つけたんで２０ユーロくらいイギリスの口座からおろしたんですが（手数料もついて換算レートもかなり割高）チケットを買う窓口が全部しまっていて、チケットマシーンは小銭しか受け付けないし、もうしかたなくそのままホームに行って、乗り返したりしながらホテルのある駅までいったんですけど出る時も素通りで結局お金払わずに乗っちゃいましたよ。

さて、



ここが最寄でしたが、着いたらホント郊外っぽくて大通りが何本かあって、どこにどうやって行ったらいいのかわかりませんでして、予約が入っていたホテルはIBISだったんですが、人に聞いてみて、歩いて５分くらいだというので歩こうとしたらＲがタクシーを捕まえちゃったんですね。私は歩けるのにタクシーに乗るのは無駄な気がしたんですが、荷物もあるし、とりあえず乗ったらいやあ、どう考えても５分では歩けない距離でしたのでタクシーで正解。

しかし、IBISについてからショックなことが・・・・。

なんと到着が遅かった（もう１２時回ってました）ため、予約取り消されていたんです。予約を入れたときにクレジットカードの詳細をいれるというのでＴさんに渡して入れてもらい、コンファメーションには「カードの番号が入っていれレイトチェックインの連絡はいりません。」て書いてあったので連絡入れなかったんです。そしたら、どういうわけかクレジットカードの詳細が入っていなかったらしく、しかも、「５分前まで１部屋空いてたのに満室になっちゃった。」と言うわけです。

で、ホテルの人が「別のホテル探すから。」と言うので、丁度来るときに「HOLIDAY INN」の看板が出ていたのを思い出し、HOLIDAY INNならユナイテッド航空のマイレージを追加して、５月に切れてしまうマイレージをまた１８ヶ月更新することも出来たのでそこで空きを聞いてもらったら、あったのですが、１５０ユーロだというわけです。高すぎる・・・。IBISは９８ユーロでそれでも高いと思っていたのに・・・。まあ、Holiday Innの１５０には朝食も含まれていて（IBISは別）その辺はよかったのですが、それでもかなり予算を上回るので他を当たってもらいましたが、他は空きがなく、都心で探してみる・・・というのですが、もう地下鉄では戻れませんので都心までタクシーに乗ることを考えると、多少の料金の差でしたら、もうHoliday Innに泊まる方が賢明な気がしてきました。ここでの差額は私の負担ということでＲを黙らせ（ああ、まもなくくるカードの引き落とし金額がすごくて泣けてくる）結局そちらに行くことに。

ちなみに、あとからＡさんがそのHoliday Innの会社（勤務先）のホテル科で出している料金を調べてくれたんですが半額以下。またそのエリアは木曜日も週末とみなされ更に安くなって１／３くらいで泊まれたらしい（場所がエキスポのエリアなので週末の方が安くなる）。以前自分の結婚式のときもStratford Upon AvonのHoliday Innに泊まりましたがＭちゃんが日本のネットのホテルサイトで随分安く予約して私たちがロンドンで予約したよりもずっと安く予約したことを思い出しました。ホテルで直接取るのが一番高いんですよね・・・。

しかし、そこも歩いて行ける距離ではなくてタクシーを呼ばなきゃいけない状況だったのですが、IBISの人が「あと１５分くらいで仕事終わって帰るので、待っていてくれるなら私の車で送りましょう。」と言ってくれたので、待ってました。いい人です。待っている間に他の人にコーヒーとか入れてもらってチョコレートもついていてほっと一息でした（ベルギーだと必ずコーヒーに小さなビスケットとかチョコがついている・・・フランスも確かそうだったですね？）。

さて、Holiday Innですが、部屋狭くてなんか、この値段でこんなに狭いのかとか思ってちょっとがっかりでしたが、フロントの人に残ったビッグマックを電子レンジであっためてくれないか、と頼んだら快くやってくれて、しかもぐちゃぐちゃに崩れていたのに、きれいに直してくれてたし、翌朝朝食を食べたレストランの人たちも親切でした。

ということで続きは翌日のブログで。

日記－その１４－成田発～また会う日まで～

日記－その１３－１３～1４日残りの貴重な日々なのに・・・

片付けと荷造りで実家に缶詰。誰にも会えず。

日記－その１２－１２日目インテルマックと恵比寿と地元

11月の帰国日記－その１１－１１日目歯医者とうなぎ