ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

「無花果(イチジク)」の思い出

2022-10-29 | 旨いもん
 ブロガー仲間のお一人が、最近、自宅で採れた「無花果(イチジク)」の話題を、書かれてました。(^^) それを読んで、私も、幼少期の頃の思い出とか、「イチジク」に関する、ユニークなエピソードなどを思い出したので、ブログネタとして、いただく?ことにしました。(๑˃̵ᴗ˂̵)

 最近は、スーパーの「野菜・果物」コーナーにて、「イチジクの実」が並んでいるのを見かけるようになりました。(^.^) 私は、昔から「大好き」なので、懐かしくて、時々購入して、「1人で」食べてます。(^^; 家族には、どうも「好まれない」ようなので。

 思えば、私の実家の庭にも「イチジクの木」がありましたが、その近所のお宅にも、けっこうな割合で、「イチジクの木」があったように思います。

 「実が成って」くると、私はもちろん、家族も、楽しみに「食べ」、近所の友だちも、一緒に食べたものです。(^。^)
 その中の1人の友だちは、特に「イチジク好き」で、その人の家には「イチジクの木」が無かったので、一緒に登下校しながら、「あそこの家には、イチジクの木があるから、なんとか、貰えないかな?」なんて、本気で?考えてるようで、なんだか「可笑しい」気分になったものです。(^^;




 ウチの「イチジク」が、大量に成って、食べきれなくなると、母が、実を砂糖と共に煮て、「イチジク・ジャム」を作ってくれました。(^-^) これも、「美味しかった」のを憶えてます。

 ところで、このブログでも、何度も書いてますが、私は以前、夫の仕事の関係で、1年半ほど「ドイツ」で過ごしていたことがあります。(^^)
 ドイツでは、秋〜冬にかけて、一斉に?、スーパーの店先に、ある商品が並びます。(・・;) 初めて見た時は、その商品が何なのか? わからないので、そこに書かれていた文字をメモして、自宅で辞書で調べてみました。すると、「干しイチジク」とのこと。
 「干しイチジク」? そこで、今度は、それを購入して、恐る恐る食べてみると、…美味しい!(°_°) まあ、日本で言う「干し柿」のようなモノですよね。




 そこで、その味から、「パウンドケーキ」に合うかも? と思い、その「干しイチジク」と「クルミ」を入れて、焼いてみたところ、見事に「美味しく」できました。(^_^)v

 思えば、ドイツの人たちは、マメに「お菓子作り」をするから、その「材料」として、重宝されているのかもしれないですね。


 日本に帰ってから、しばらくすると、日本でも、時々「干しイチジク」の商品を見かけるようになりました。(^^) いや、むしろ、ひょっとして、以前から「有った」のを、私が「気付かなかった」だけなのかもしれないですね。


(この写真は、私が小3の頃。^_^ 新しく買ってもらったコートを着て、写してもらったモノ。
 冬場だったので、葉っぱが無くなっちゃつてるけど、後ろにあるのが「イチジクの木」です。^o^
 それより、今見ると、その後ろに写っている「茅葺き屋根の家」の景色の方が、インパクトありますね。^^;
 ちなみに、「お隣り」のお宅です。)

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「甘酒メイカー」

2022-07-12 | 旨いもん
 私が「甘酒好き』な話は、以前、このブログにて書きました。(^.^) (「カテゴリー:旨いもん」の中にあります。)
 
 ある日、スーパーで「麹(こうじ)」が売っていたのを見つけ、その袋に「甘酒の作り方」が書いてあったので、そのレシピに従って、炊飯器を使って「甘酒」を作りました。(^-^)
 初めて、「自分で作れた」ことに感激して、その後、何度も作りました。特に、夏の時期、それを冷凍保存しておいて、フォークなどで削って、冷たい牛乳に溶かして飲む「冷やし甘酒」が美味しくて、かなり「ハマり」ました。

 作り方は簡単なものの、ちょっと厄介なのは、炊飯器を「長いこと占領して」しまうこと。(・・;) そのために「作りたい」と思いつつ、炊飯器の空くタイミングを測るのが難しくて、ここ最近は、しばらく作っていなかったですね。
 そんな時、ある知り合いが「ヨーグルトメイカー」で「甘酒も作れる」との話をしてました。(^^) そこで、検索してみると、なんと「甘酒メイカー」なるモノもあることを発見! へ〜〜! この時は、ひとまず、ここで話は終わりました。


(写真は、記事の内容に関係無く、最近、ウチの庭で見かけた「カマキリ」くん。)

 その後、最近になって、娘から「甘酒を作って欲しい」とのリクエストが。
 作るのはいいんだけど、上に書いた通り「タイミングがねェ…」と話し、そういえば、と「甘酒メイカー」の存在を話してみました。
 買おうか? と考えていたら、「このくらいの値段なら、私が買おうかな」とのことで、早速、娘が購入。(°_°)
 届いたと思ったら、即、第1作を作ってました。
 なんでも、最近「夏バテ気味」のダンス仲間にプレゼントしたいんだそうな。

 私も、この夏初の「冷やし甘酒」をいただきました。(^。^) 相変わらず「美味しい」です。
 今後は、「甘酒メイカー」があるので、作りたい時に、いつでも作れそうです。^_−☆

 (「ムクゲ」の花が、咲き出しました。)
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「たい焼き」「タコ焼き」「○○焼き」

2022-01-30 | 旨いもん
 今回、書こうと思った内容は、このタイトルの3番めの「○○焼き」のことです。(^.^)

 今季のNHK朝ドラ「カム・カム・エブリバディ」は、「母」「娘」「孫」の三代の約100年に渡る物語を、3人のヒロインが演じているわけですが、今は、二代めヒロイン「るい」ちゃんを、深津絵里さんが演じている所ですネ。(^-^)


 その中で、最近、「るいちゃん」夫婦は、京都にて「回転焼き」のお店を出している状況になってます。
 そこで私が思ったことは、「回転焼き」? (・・;) 初めて聞く言葉でした。


 この「丸い」焼いたお菓子ですが、実に様々な名前がありますよね。(^-^)
 私が知ってるのは「大判焼き」「今川焼き」、大洗町の、ウチの近所にあるお店は「甘太郎」、私の母は、単に「お焼き」と呼んでました。

 その件で、同じ内容のことをFacebookに書いてみたところ、やはり様々な反応が寄せられました。
 大阪出身の方は「大判焼き」、千葉、東京出身の方は「今川焼き」、東京の八王子市在住の方は「たいこ焼き」、県内の日立市出身の方は「今川焼き」又は「お焼き」…とのことでした。(^。^)

 同じ食べ物なのに、こんなに色々と呼び名があるのは、ある意味ユニークですよね。(^_^)

 私は、小学校の運動会の時に出ていた屋台にて、よく買ってもらった思い出があります。(^^) 当時は、「黒あん(小豆)」と「白あん(白インゲン豆)」があって、どちらも好きだけど、どちらか言うと「小豆餡」の方だったかな?

 ウチの子どもたちが育つ頃は、「白あん」に代わって「カスタードクリーム」が主流になってましたね。(^_^*)
 最近では、なかなかお目にかかれない「白あん」ですが、時々出くわすと、率先して買ってしまう私です。^_−☆

 そういえば、隣町の「那珂湊」には、「四角い大判焼き」があって、そこには「白あん」も売ってました。(^_^) とっても美味だったのが印象的でした。
 今も売ってるのかな? 今度、覗いてみようかと思います。(^_-)

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りんごのケーキ

2021-11-20 | 旨いもん
 今年も、生協にて「紅玉」のリンゴが手に入ったので、例によって、我が家の定番となっている「りんごのケーキ」を焼きました。^_^





 リンゴをお菓子の材料にする場合は、やはり「酸味の聞いた」種類でないと、「美味しい」感じは出ないと、私は思っていて、それにはやはり「紅玉」がベストだと思われます。(^.^)
 でも、この「紅玉」が、最近では「入手困難」だと感じますね。(*´-`)

 たぶん、「生のまま」食べては、あまり美味しくないし、「足が早い(痛み易い)」性質があるから、生産者も減ってたりして? なんて勝手に想像してみたり…。


 私が所属していた、町の「女声合唱団」では、毎年秋の行楽イベントとして、大子方面の「リンゴ狩り」を含む、日帰りバス旅行に行ってました。(^-^)

 以前は、そこで「紅玉が欲しい!」と言うと、「紅玉」ばかりが植えてある場所に連れて行ってくれて、思う存分に収穫させてもらいました。(^。^)

 でも、その後、たぶん我々の「行く時期」が遅くなって、時期が過ぎてたのか? 「紅玉の木」の場所へ、案内してくれることは無くなりました。(・・;) 参加したメンバーたちも、高齢化のためか? 「自分でもぎる」気力は無いようで、「リンゴ園」に着いても、「試食」するだけで、既に収穫されているリンゴを買って終わり…という流れになってきてました。(*_*)
 私は諦めきれず、「紅玉を!」と指定して買ったはずが、家に着いてから、よく見ると「ジョナゴールド」だったり…。(´∀`*) まあ、確かに「酸味のある種類」ではあるんですけどね。


 ということで、最近では、たまたま偶然にスーパーで見つけるか、「生協」で売りに出た時に、入手するしか、方法が無くなりましたネ。
 リンゴの話が、長くなりましたが、この「りんごのケーキ」話、書こうとしたら、待てよ? 前にも書いた記憶が…と思って、確認したところ、昨年の今頃、しっかりと「レシピ入り」で書いてますね。(^^;
なので、レシピとかに興味のある方は、そちらをどうぞ。(「アプフェル・クーヘン」というタイトルの記事です。2020年10月)

 それにしても、Facebookの方にも、去年と全く同じことを書いてる時が多々あり、自らの「健忘症?」に、呆れる昨今であります。(๑˃̵ᴗ˂̵)
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「冷やし甘酒」

2015-07-29 | 旨いもん

 実は、昔から「甘酒」が大好きな私。(娘もですが。) 「酒粕」を溶いて作ったり、親戚や知り合いから「本物」をいただいたりしてきましたが、「自分で」作ったことはなかったです。(作り方を知らなかった。)

 実母は、「甘いもの」が嫌いだったので、作ってくれたことはなく、嫁ぎ先の義母が一度作ってくれたけど、悪いけど、あまり美味しくなかった...。

 そのうち、「甘酒の素」みたいな商品が出回るようになったけど、あれも、それなりには美味しいものの、やはりどこか「不自然な」味がした。

 その後、一番美味しい! と思ったのが、近所のお寺さんで、秋頃に行われる「十夜」という行事でふるまわれるモノ。なんでも、檀家の奥様方が手作りで作ったモノらしく、それを飲みたくて、檀家でもないのに、わざわざ出かけたものでした。

 お正月の元旦に、大洗神社でふるまわれている「甘酒」も(今は三が日じゅうに延長になった模様。)、以前は、「本物」でしたが、最近は「酒粕」製のになっちゃいましたね。

 誰か、美味しい「本物」の作り方を教えてくれないかな?

 そう思っていたところ、スーパーで、こんな商品を見つけました。

 「塩こうじ」のブームのためか、「こうじ」商品が豊富に出回るようになりましたね。この袋の裏側に、「甘酒」の作り方が載ってました。なんと、炊飯器で作れるそうな...。

そこで、早速購入して、トライ!

 1合の米に、3合分の水を入れ、「おかゆ」に炊き、それを50℃くらいまで冷ましたら、こうじを細かくして入れて混ぜる。

 その後、炊飯器を「保温」状態にして、ふたを開けておき、上からふきんをかけておく。そのまま10時間放置。途中、1~2回、かき混ぜる。

 その通りにやってみたら、できました。まさしく「本物」の「甘酒」。 砂糖など全く入れないのに、かなり「甘い」。

 タッパーに入れて、凍結し、それを、冷たい牛乳で溶いて飲むと、これが実に美味しい! 娘は、「豆乳」で溶くのが好きみたい。もちろん、「水」でもいいんだろうけど...。

 最近、「夏」なのに、「甘酒」関連の商品をよく見かけると思ったら、なんと、江戸時代には、「甘酒」は「夏」に飲むもので、その証拠に、俳句の季語では、「夏」のモノだそうな。

 実は、大震災で避難している方々の、「熱中症対策」として、「甘酒」を推奨したのが、この「夏の甘酒」ブームの起こり、らしいですね。

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今度は「那珂かぼちゃ」

2015-07-12 | 旨いもん

 前の記事で「江戸崎かぼちゃ」について書きましたが、翌日に同じスーパーに行くと、今度は「那珂かぼちゃ」の表示と共に、並んで売ってました。

 値段は、「江戸崎」の3分の2くらいかな? この「那珂かぼちゃ」も、「ブランド」ものなんですよね。

 そういえば、以前、この「那珂かぼちゃ」についても、熱く語る別の友人がいたことを思い出しました。(なぜか私の周りには、「かぼちゃ」について「熱く語る」人が多いようで...。

 今回も、四つ切りにしたモノを購入し、同じ味付けで煮てみました。

 やはり、ある程度「煮汁」が残った状態で火を止めても、その後、どんどん「吸い上げて」、食べる頃には、「煮汁」が全くないのは、同じですね。

 でも、その「吸い上げ方」の程度が、少し違う。

 「江戸崎」の方が、更に「吸い上げ力」が強いようで、最終的には、まるで「栗」みたいな感覚になりました。

 「那珂」の方は、そのまま、あくまで「かぼちゃ」ですね。

 どちらにしても、「今が旬」.....大変美味しゅうございました。

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江戸崎かぼちゃ

2015-07-09 | 旨いもん

 なんか、ここ数日、アクセス数が跳ね上がってる...。「スパークリング・清酒」ネタのせいかな?

 大学時代に、同じサークルに「江戸崎町」(現:「稲敷市」)出身のコがいて、その友人が「江戸崎かぼちゃ」について「熱く語る」のを聞いたことがあります。

 私は、特に興味も感じずに「聞き流していた」気がするけど、最近、そのことを思い出さざるを得ない光景を見ました。

 いつものスーパーに、きれいな化粧箱に、‘かぼちゃ’が2個入って、ご贈答用に並んでいるのを見かけました。そして、その値段を見て驚き。 「三千円」越えの価格でした。

 「‘かぼちゃ’が2個で三千円越え」? どんだけなの? 

 見れば「江戸崎かぼちゃ」と書いてある。そこで、大学時代の、彼女の言葉を思い出した次第です。

 確かに、普通に見かける‘かぼちゃ’よりも、「皮の色・つや」がいい。形も「美しい」感じ。

 そこで、四つ切りになっていたモノを、試しに購入してみました。「四つ切り」でも「四百円超え」だから、普通の‘かぼちゃ’よりは割高です。

 早速、さとう&醤油で煮てみたところ、適当なところで火を止めても、その後、若干残っていた「煮汁」は、全て「吸い上げ」られている感じでした。食べてみると、ホクホクしてて、まさしく「栗かぼちゃ」というのにふさわしい感じ。

 確かに、これでは、値段が高くても納得。「江戸崎かぼちゃ」.....侮れないですナ。

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「スパークリング清酒」のその後

2015-07-05 | 旨いもん

 以前の記事にて、「スパークリング清酒」について書きましたが、その後の情報によると、私が目撃した以外でも、実に多くの「この手の」商品が、各社から出ているみたいですね。

 とりあえず、行きつけのスーパーの棚にならんでいる商品の、全ての「味見」が完了?したのでご報告を。

 これが「白鶴」から出ている「淡雪(あわゆき)」。これは、かなり「口当たり」が良かったです。「純米酒」とも書いていないので、まさしく「スパークリング・清酒」、「お米」の「シャンパン」といった感じでした。

 次のこれが、岡山県にある「丸元酒造」というところから出ている「泡泡酒(ほうほうしゅ)」。「純米酒」とも書かれている通り、「純米酒」の感覚でもあり、「シャンパン」の感覚もあり、これもなかなかでした。

 これは、「澪(みお)」の次に味見をした、「月桂冠」からでている「うたかた」。この商品の場合、「瓶」にかなり力が入っているそうで、どこかの「デザインメーカー」?とコラボしたらしいこの和柄のプリントが、直接瓶に描かれていて、フィルムなどを剥がしても、この状態。

 その後「一輪ざし」などに使えることを想定しているらしいです。

 では、ここで、私の、独断と偏見による「講評」なんぞを。

 5種類の商品を飲みくらべてみて、大きく、2方向の「感覚」があることに気付きました。

 一つは、「お米製のシャンパン」感覚のモノ。もう一つは、あくまで「発泡したお酒」という感覚のモノ。

 その感覚で分けると、「シャンパン」感覚のモノが、「澪(みお)」「淡雪」「泡泡酒(ほうほうしゅ)」で、「発泡したお酒」感覚のモノが、「ピアノ」「うたかた」「泡泡酒」。

 「ピアノ」と「泡泡酒」は「純米酒」の表記があって、「ピアノ」の方は、いかにも「お酒」の感覚の方が強い感じを受けましたが、「泡泡酒」の方は、両方の感覚を持ち合わせている感じがしました。

 結果、私の好みランキングによると、第一位が、やはり「澪(みお)」(by「松竹梅・白壁蔵」:タカラ酒造)、第二位が、同列で「淡雪」(by「白鶴」)、「泡泡酒(ほうほうしゅ)」(by「丸元酒造」)という感じですナ。

 「うたかた」は、「瓶にこだわり過ぎ」という感じで、「瓶」にはこだわらず、「味」で勝負した「泡泡酒」の方が、意気ごみを感じますネ。

 また、ほとんど「澪(みお)」の瓶を真似してるんじゃ?と思われる「ピアノ」の場合、「味」へのこだわりも感じられず、残念な結果になっている...と思う次第であります

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スパークリング清酒

2015-06-11 | 旨いもん

 私は、家系的に「下戸」な方で、アルコールを分解する酵素が「少ない」体質のようで、ほとんど「飲めません」。

 でも、実母が「1滴」でも具合悪くなってしまうほどだった、のに比べれば、「乾杯」程度はできるので、まだ「まし」な方ですね。

 私でも「飲める」種類のお酒は、とにかく「口当たりが良い」ことと、アルコール度数の低いもの。これまでは、ワインの中でも、「フルーティ」な「モーゼル・ワイン」と、「純米酒」なら、「味見」程度、飲むことができました。

 でも、最近、ちょっと「ハマッて」いるヤツがあります。それは、「スパークリング・清酒」。

 まあ、「日本酒」版の「シャンパン」という感じでしょうか。

 きっかけは、ある日、「澪(みお」という商品が、スーパーの棚一面に並べられてて、「瓶」のステキさに「惚れて」しまったことでした。「一輪ざしにしてもいい」と思い、1瓶、買ってみました。(ポイント商品券で。:セコイ!?)

 すると、なかなか美味しい! アルコール度数も5%くらいだから、私好み。

 その後、「澪」は、別の棚に収まりましたが、今度は、その隣りに、似たような商品「うたかた」というのが並んでいました。

 そこで、次の「ポイント商品券」をもらった時に、それも購入。(値段が、ちょうどくらいなので。) 飲み比べた結果、私の味覚では、軍配は「澪」に。

 先日、久しぶりに、お酒のコーナーを歩いていると、なんと、「スパークリング清酒」のコーナーに、商品が増えていたので、ビックリ。

 有名なお酒メーカーが、次々と売り出したようで、どれも、値段、量、度数とも、全て「同じ」でした。

 今回、「ピアノ」というのを買ってみましたが、やはり、私の味覚の軍配は、まだ「澪」にあげたいですね。

 次にポイント商品券をもらった時に、また別の商品も購入して味見してみようと考えております。(それにしても、「ピアノ」という商品は、瓶の雰囲気まで「澪」を意識して「似せてる」気がしますネ。

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昔懐かしい味?

2015-01-01 | 旨いもん
 先日、いつもとは違うスーパーに行ったところ、こんな「かんてん」を見つけたので、買ってみました。
 地元のコンニャク店「S」さんとこの製造。(今回、初めて知りました。)

 思えば、この「かんてん」は、以前はよく、あちこちの店先で目撃していたけど、最近はあまり見かけなくなりましたねェ。
 「黒みつ」も並んでいたので、セットで購入。

 さっそく出してみたところ、家族全部が「懐かしい!」「これ大好き!」と、あっという間に無くなっちゃいました。
 これといって「味」があるわけでもないのに、その「ほのかな?」かんてんの風味がいいんでしょうかね。(・_・;) ちなみに、私も大好きです。(^_-)

 ところで、ようやく「写真アップ」ができるようになったら、アップされた写真が小さいんだけど...。(-_-;) う~む、早く「自由自在に」扱えるようになりたい...。
 難なくこなしている人たちに、羨望の目...。
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