歯をむき出して、二~ッと笑ってるように、私には見える...。
ＦＢ関係のやりとりでわかったことですが、私より１周りくらい年下の知人夫妻宅では、新聞を取っていないとのことでした。ご夫婦共に、どちらかいうと「インテリ」の方だと思われます。
そういう時代なのかなァ。
その事を夫に話すと、「ネットのニュースで十分。俺も新聞は読んでいないし、必要性を感じない。」とのこと。さらに、「ヤフーニュースだけじゃ足りないなら、読売オンラインとか見れば十分じゃね？」とも。
ふ～む、それでも、私は腑に落ちないのである。そこで、無駄な抵抗を試みてみた。「ネットニュースに、例えば`人生案内’とか、ある？ 私は、ああいう`しょーもない？’記事を読むのが楽しみなの！」 すると、そこにいた娘も助太刀を。「`おくやみ欄’とかもね。」 私「そうそう！」
私は一応、届いた新聞を、毎日一通り目を通してます。それが一日の楽しみでもあり。ちょっとの間「某・朝日」を取っていた時期もありますが、私には「堅過ぎ」て、やはり物足りなく、すぐに「某・読売」に戻しました。
必ず読むのが、コラム、番組欄、「コボちゃん」、最新ニュース、茨城版、芸能欄、週刊誌や書籍の広告、「人生案内」、連載小説、等。
そして、私には、新聞を使った、もう一つの趣味がある。そう、「新聞紙を使った紙袋の作成。」
野菜を入れとくのに便利だし、新聞紙の利用法は多岐に及ぶ。
ということで、私は「新聞」必要派ですが、これからは「いらない」って人たちも、増えてくる時代なんでしょうかね。
そういえば、我が家の子どもたちも、読もうとしませんね。
（ちなみに、私は、けっこう本を読む方ですが、時々、女性週刊誌の記事のような「しょーもない」のも、無性に読みたくなります。そのためにわざわざ本屋に行くことも...。
）
何かと物議をかもしだしている、このドラマですが、私は、今季、一番いいドラマだと思っております。
第一回は、家族は見てましたが、私は、聞き流していた程度でした。でも、見ていた娘が、「マナちゃんの演技が凄い...。」と言っていて、その後、「停止を求める運動」みたいな騒ぎになったので、話のタネに再放送されたのを見ました。
でも、「どこが問題なの？」という感じで、むしろ、「熱い思いを込めて作っている」ドラマだと感じられました。
たぶん「ポスト」というあだ名が一番のネックだったのでしょうが、それは、演出上、必要だったと、ここまで見てきた展開から、納得できます。
とにかく、子役たちの活躍が凄い。マナちゃんはじめ、「八重の桜」の幼少期の子、「ジョリピ～～！」と叫ぶのがトレードマーク？の子の愛らしさ、元お嬢様でピアノの天才、という設定の子、良き里親の元に行った、初代の「パチ」の可愛らしさ、など、上げればキリがない感じです。
三上博史さん、三浦翔平くん、木村文乃さんなど、大人たちの演技も凄い...。
来週はいよいよ最終回。お気の毒に、ＣＭは「ＡＣ」と、自局の番宣しか流れないけれど、できたら、多くの人に見てもらいたい、良質のドラマだと、私はお勧めします。 ⇒「明日、ママがいない」公式サイト
当日に書くのもなんですが、一応お知らせ。
本日予定されてます、大洗町の「生涯学習ファスティバル」にて、今年度から私が主催させてもらっている「うたごえ広場」という講座も、「体験」というかたちで参加することになります。
講座生も一緒に、来場された方々と、「みんなで歌って楽しもう」というコーナーなので、興味のある方は、ぜひいらしてくださいませ。
時間：１０：３０～１１：３０
場所：大ホール１Ｆ 階段下の通路～トイレに向かうコーナー広場付近
曲目： 早春賦、春よ来い、贈る言葉、なごり雪、北国の春、仰げば尊し、手紙～拝啓１５の君へ～、雨のち晴レルヤ、他。
