一年の速さが信じられない...なんて言いつつも、やるべきことは意外と着々と進み、あとは、料理の準備と、玄関の花と、年賀状ということになりました。
年賀状は、いつもはもう少し早く進むはずなのですが、ここにきてなぜだか大掃除に目覚めたのか、暴走気味にし始めた夫が、勢い余って、専用CDも捨ててしまったらしく、再度買うはめになりました。
はてさて、届くのはいつになるやら...。
ということで、皆様、よいお年を。
一年の速さが信じられない...なんて言いつつも、やるべきことは意外と着々と進み、あとは、料理の準備と、玄関の花と、年賀状ということになりました。
年賀状は、いつもはもう少し早く進むはずなのですが、ここにきてなぜだか大掃除に目覚めたのか、暴走気味にし始めた夫が、勢い余って、専用CDも捨ててしまったらしく、再度買うはめになりました。
はてさて、届くのはいつになるやら...。
ということで、皆様、よいお年を。
ある日、放課後教室の後片付けをしていると、こんな作品が目に止まりました。
初めは、単なる「空き箱」かと思い、捨てようとしましたが、よく見ると何やら書かれている...。そこで、フタを開けて中を見てみると...。
画面らしき物と、キーボードらしき物が...。 どうやら、「パソコン」を作ったつもりらしい。
そして、左側に何やらぶら下がっている物があるので、更によく見てみると...。
それにしても、よく見ると、けっこう「芸が細かい」作品なので、ちょっと感心しちゃいました。(マウスの位置が反対の気もするが...。)
マウスに使った紙に「ミッキーマウス」の絵があるけど、演出なのかどうかは不明。
(ある日の「おふじやま教室」にて。)
最近は、ネット通販がどんどん便利になってきたようで、気になっていた絵本が目に付いたので、買っちゃいました。
注文した翌々日には届いたので、凄いですね。どこに売ってるのか? 本屋さんを探し回る時間も手間も省けて便利だけど、これじゃ、本屋さん自体は営業が大変になってくるだろうな...なんて余計な心配をしてみたり...。
「ゴーイング・マイホーム」の中から生まれた、「クーナ」の本もゲット。
これでもう、私の知らない「妖精」はいなくなったかな?
そういえば、「クーナ」伝説の元となった「少彦名命(スクナヒコナノミコト)」って、どこかで聞いたことある名前だと思ったら、「大洗磯前神社」のご神体の一つと同じ名前ですね。
ってことは、大洗神社付近にも、「クーナ」がいるってこと?
今期、私が好んで観ているテレビドラマ数本の中に、「地方が舞台」の作品が2本あります。一つが、前の記事に書いた「ゴーイング・マイホーム」(長野)で、もう一つが、四国・高知県の「四万十川周辺」を舞台にした「遅咲きのヒマワリ」。
「...マイホーム」の方は、長野が舞台といっても、具体名が頻繁に出てくる設定ではなく、何となく「ふるさと」という意味合いで登場する感じですが、「...ヒマワリ」の方は、実際に「四万十市」という名前もバンバン登場するし、「その場所で」展開している形になってるようです。
どちらにも共通することは、台詞の中で、さりげなく登場する「過疎化」「高齢化」問題に直面している実態。特に「...ヒマワリ」の方は、プラス「シャッター通り」になりつつある商店街の問題に、立ち向かおうとする若者の姿も登場します。
「...マイホーム」は、何となく「シラケて」たり「ギスギス」してたりした、家族関係、親子関係が、祖父が倒れたことで出会う人々との繋がりや、「クーナ」という妖精探しイベント、などを交えて、徐々に「良い関係」になっていく、「ほっこり」するような、ある意味「メルヘン」チックなドラマなのに対し、「...ヒマワリ」の方は、「四万十市」に関わる、いろんな立場にいる若者たち(28~30歳)7人の群像劇ですね。そこに、「過疎化・高齢化」問題に取り組む、熱心な役所職員や、長年田んぼを守ってきて、倒れてしまう老人が関わったりして、話は進んでいく。
でも、「暗い」わけでも「深刻過ぎる」わけでも「熱過ぎる」わけでもなく、観ていて「爽やかな」気分になってくる作品です。
生田斗真、真木よう子、桐谷健太、香椎由宇、国仲涼子(「ちゃらさん」のエリィ)など、魅力的なキャストたちがイイのかな?
まだ観てない人たちに、宣伝してあげたくなるドラマであります。 オープニングで、主なキャスト7人で歌っている、「あなたに」という歌(元歌はMONGOL800というグループ。作詞:Kiyosaku Uezu 作曲:MONGOL800)が、またいい感じです。
いえいえ、これは、先日ある行事にて、私が顔を描いた「トントゥ」であります。
そもそも、「クーナ」とは? と言えば、テレビドラマ「ゴーイング・マイホーム」の中に登場する「妖精」?のことですが、説明によれば「ノームの一種」ということなので、あながち「ウソ」ではないかな。
英語圏の呼び名が「ノーム」で、ハリー・ポッターの中では「庭小人」と呼ばれ、同じ物をフィンランド語では「トントゥ」と呼ぶらしい、「地の妖精」のことなので、このドラマで「クーナ」と呼んでるのは、同じ仲間なのかも...。
その「クーナ」というのも、創作ではなくて、実際に「ヒッコ」とか「クーナ」とか呼んでいる地域があるそうな...。
初めは、なんとも、あの「ゆっくり感」に違和感を感じ、じれったいような感覚を覚えたこのドラマですが、不思議なことに、その映画のような映像と、ゆっくり進んでいく展開に、少しずつ惹きこまれるようになってきて、今では、かなり気に入って観てます。登場人物たちも、話の展開も、ひと言で言うならば「すっとぼけたドラマ」ってな感じですネ。
最初の頃はは、バラバラだったり、冷めた感じの家族の雰囲気が、徐々に、暖かくて、いい雰囲気になってきた感じが、なんともほのぼのとしていて、こちらまでほっこりして来る気分です。
いよいよ来週は最終回みたいだけど、果たして「クーナ」は見つかるのか? それも楽しみであります。
ある日、娘が何やら作っているのを見て、ちょっとビックリ。
聞けは、今度のダンスの発表会の時に、「15周年」を記念して、先生にプレゼントする予定の物だそうな...。(このケースの中に、色紙アルバムが納まる仕組み。) そういえば、あの先生は「ピンクパンサー」好きだった...。
「このビーズは何て云うの?」と尋ねると、「ビーズ」じゃなくて、「ラインストーン」と云うんだそうな。 「スマホ」になる前の携帯電話を飾ったり、「爪」に付ける場合もあるんだとか...。
時間がなくて、間に合いそうにない部分を、私も少しお手伝い。
それにしても、あの娘に、こんな美的センスがあったのか? と、ちょっと驚いた「親バカ」母でした。
ダンススクールのマークだそうです。→
水郡線を走るSLを見に行ってきました。
正午に水戸駅を出発するということで、自分なりのビューポイント地点に30分前には到着して、車の中でしばし時間を潰す。
出発5分前に、外に出てみると、雨はみぞれ混じりになっていて、超寒い...。 でも、ギャラリーはかなり多かったですね。
待っている時間は「長く」感じたけれど、通り過ぎるのは、ほんの「一瞬」の感じ...。 でも、汽笛、煙....あの雰囲気は、やはり「絵」になりますね。歌の文句に度々登場する気持ちがわかります。
1973年までは、普通に走っていたそうで、そういえば、フォークソングの歌詞にも数多く出てくるのは、「電車」じゃなくて「汽車」だったような...。
♪ 汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる... ♪ (「なごり雪」より)
♪ ああ だから今夜だけは 君を抱いていたい ああ 明日の今ごろは 僕は汽車の中... ♪ ( by チューリップ 「心の旅」より )
♪ 汽車 汽車 ポッポ ポッポ シュッポシュッポ シュッポッポ ♪ (童謡「汽車ポッポ」より)
♪ お山の中行く 汽車ポッポ ポッポッポッポ黒い煙を出し シュシュシュシュ白い湯気はいて... ♪ (童謡「汽車ぽっぽ」より)
エビネンコさんがこんなステキな動画をアップしてらっしゃったので、ご紹介いたします。