道楽日記

NO TOMICA,NO LIFE しろくま@管理人

童友社 軽カー Collection ダイハツ タントカスタム

2008年01月31日 | ミニカー
昨日に続いて童友社の「軽カー コレクション」のダイハツ タントカスタムです。
タントカスタムとタントは(声に出して言いにくいッスね)、昨年12月にフルモデルチェンジにより、センターピラーレスとスライドドアを組み合わせた「ミラクルオープンドア」を採用した新しいクルマになりました。たぶんスズキ パレット対策でしょうね。このタントカスタムはモデルチェンジ前のクルマになっちゃました。
ミニカーの発売とモデルチェンジが同時期とは、ちょっと商品発売時期を逸した感じもします。ムーヴカスタム同様、ミニカーは結構イイ出来なので残念です。


ボディカラーはミスティックレッドクリスタルメタリックというカラーです。タントカスタムといえばこのカラーのイメージをわしは持っているのですが、このカラーがダブってしまった。。。


テールランプのクリアパーツによる表現はスゴくイイです。




全4色のうち2色揃いました。もう1色はアプリコットキャンディメタリックというカラーです。タントカスタムは2色あれば十分です。


シクレは金メッキ仕様だそうで、混入率が極めて低いとの噂であります。まあ実在しないカラーなので欲しいとは思いませんね。


軽カーコレクションの第2弾は、スズキ編で「ワゴンR・リミテッド」と「MRワゴン・Wit」のラインナップだそうです。このシリーズさらに続くのかな。


童友社 軽カー Collection ダイハツ ムーヴカスタム

2008年01月30日 | ミニカー
童友社の「軽カー コレクション」のダイハツ ムーヴカスタムです。
童友社といえば、軍用機や戦車というイメージがありますが、現行の軽自動車の商品化は、軽自動車のミニカーをコレクションしているわしにとってとても喜ばしいことであります。1/64スケールのミニカーはたくさん商品化されてますが、当たり前とはいえ軽自動車は小さいですね。
このミニカー、結構よく出来てまして、アルミホイルもちゃんと抜けてますし、後部のウインドウのプライバシーガラスも再現されています。


ボディカラーはアストラルブラッククリスタルマイカというカラーです。調子にのってつまんでいたら、このカラーがダブりました。。。


さすがにこの細さではテールランプのクリア化は無理だったようですね。ナンバーがイエローに塗られているところもソツがない感じです。



全4色のうち3色揃いました。右の2台は順にパールホワイトⅢとプレシャスブルーマイカメタリックです。あとプラチナグレーメタリックで4色揃うのですが、これだけ揃ったのでもうヨシとします。





トミカ 三菱 デリカ D:5

2008年01月29日 | ミニカー
昨日のエントリーの写真が多かったので、アップし損ねた今月のトミカのもう一台、三菱 デリカ D:5 です。最近の自動車メーカーの車種ラインナップに沿った形で、トミカにもミニバンが増えましたね。わしがコドモの頃には考えられないです。三菱はデリカスペースギアが長い間モデルチェンジしなかったので、ミニバンブーム(?)に出遅れた感があったのですが、そこはさすが三菱というか独特のデザインで登場しました。
実車について、わしはミニバンというカテゴリーに興味がないので何ともコメントできませんが、トミカとなると話は別で、なかなかイイ感じに仕上がっています。


ミニバンならではの両側のスライドドア開閉のギミックが楽しいです。



リア周りの造形はかなりガンバっていて好印象です。最近のトミカは進化したなぁと思います。


来月のトミカは、トヨタ ノア&ヴォクシーの旧タウンエース/ライトエース兄弟(姉妹?)車が同時に登場です。何だかなぁって感じですな。


トミカ No.49 ヤマザキ・パントラック

2008年01月28日 | ミニカー
今月のトミカの新車、ヤマザキ・パントラックです。新車が出る前のトミカNo.49もヤマザキ・パントラックだったので、新旧車両入れ替えですね。ベース車両の6代目いすゞエルフがよい出来で、今後のバリエーション展開を期待したいです。
また山崎製パンのトラックは、コドモの頃から慣れ親しんだデザイン(パンを食べているコドモは実在の人物なのかなぁ。もしそうだったら、今はかなりの年齢になっているでしょうねぇ)を踏襲していて、街で見かけるとうれしくなる働くクルマであります。


荷台がシールなのは仕方ないと思うのですが、ドアのヤマザキマークくらいは印刷にしてほしかったです。


リアパネルの開閉は、旧ヤマザキ・パントラックと同じギミックです。



廃番になる旧ヤマザキ・パントラックも未所有だったので、一緒に購入してきました。2001年4月発売(たぶん)だと思うので、約7年間のお勤めご苦労さまでした。





こうして新旧エルフを並べてみると、トラックも進歩しているんだなぁと実感させられます。加えて、トミカの造型の進化もありますね。



わしがコドモの頃はトミカの働くクルマが大好きでした。これからもトミカには働くクルマもきっちり販売し続けて欲しいと願っております。


トミカリミテッド TL0091 トヨタ セリカ 2000GT-R (ST162)

2008年01月27日 | ミニカー
今月のトミカリミテッド(TL)のトヨタ セリカ 2000GT-R (ST162)です。「流面形」のキャッチフレーズが生まれた4代目セリカです。このセリカと5代目セリカが登場した時代はバブル期でありまして、いわゆる「スペシャリティーカー」といわれるクルマがよく売れていた時代でありました。わし的にはとても懐かしく思います。最近はこの手のクルマは売れないのかなぁ。


ボディカラーはホワイトです。わしが行った店頭で見た限り、ウインドウ周りのブラックの塗りが悪い(はみ出しが多い)個体が結構ありました。見える範囲でマシな個体を選んできたのですが、梱包状態ではボディの右側までは見えませんからねぇ。TLにはホワイト以外のボディカラーを希望したいです。




来月のTLの新作は、日産 シルビア(S13)です。こうなるとその次は、2台目か3代目のホンダ プレリュードを期待したいところですが、3月のTLはトヨタ カローラレビン(TE71)だそうです。トミカの中の人は一体、どういう方針で車種を選んでいるのやら。



Fire engine and Ambulance

2008年01月26日 | 食玩・おまけ
月末なので、定期的に購入している雑誌を買いにいったところ、気になる雑誌を発見。『鉄道ピクトリアル 2008年3月号 No. 801 〔特集〕惜別キハ58系』であります。『鉄道ピクトリアル』誌は、1951年創刊というたいへん歴史のある雑誌で、鉄道(鉄道模型を除く)を対象とする雑誌では、最も古い歴史を持つそうです。鉄道雑誌の中で本誌は専門的で資料性の高い内容で、わしは気になる特集のときだけ購入しておりますが、「キハ58系」と聞けば買わずにいられませんでした。


キハ58系にはすごく想い出がありまして、わしが小学生の頃、毎年夏休みになるとすぐに愛媛県宇和島市の近くの祖父母のところに遊びに行っていたのです。そのときはいつも、松山駅から予讃本線を走るキハ58系の急行うわじま(高松~宇和島間運行)に乗って移動してました。この表紙と同じカラーリングの汽車と車内販売で買ってもらった「ポンジュース」の酸味が忘れられません。このキハ58系ももうすぐなくなっちゃうのか。。。残念です。


さて本題です。今週の火曜日の1月22日からローソン限定のキャンペーンで、対象の缶コーヒー2本に1台付いてくるおまけの「消防車両コレクション」です。全6種ですが、店頭で見てビビッときた「はしご車」と「救急車」をゲットしてきました。
まずは「はしご車」です。スーパージャイロラダー MHという車両だそうです。基本プラ製ですが、ヘッドライトにクリアパーツが使われていたり、はしごの根元部分はダイキャスト製だったりします。
こうして見ると、はしご車も進化してますねぇ。



はしご車の最大のギミックといえばコレです。このようにはしごを伸ばすことができます。これほどのミニカーが缶コーヒーのおまけについてくるとはスバラシイです。ローソンさん Good job です。


はしごの根元部分がダイキャスト製なので、はしごの回転も不安なくできます。あまりにも出来がよいので、2台ゲットしてきました。


もう1台は「救急車」です。わしは21世紀になってから2回もお世話になってます。救急隊員の方、その節はお世話になりました。
さてこの救急車ですが、これまたよく出来ております。トヨタのエンブレムの印刷、ヘッドライト周りのクリアパーツ採用と顔だけもこだわりを感じます。


サイドは実車同様に左右非対称となっております。



リアのウインドウ部分はスモーク仕様になっています。ほとんど見えないのに内部はベッドと付添人用の座席がモールドされています。スバラシイです。


わしはこの2種があれば十分なので、このシリーズはもうFinishにします。
2月25日からはサークルKサンクスで「1/100 ホンダ ミニチュアカーコレクション」のキャンペーンが始まるようですね。ホンダの車って他になかったかなぁというラインナップだとわしは思うのですが、実物を見たらゲットしちゃうんでしょうねぇ。


DOME S101 TEST CAR

2008年01月25日 | ミニカー
エブロの1/43スケールの童夢 S101 テストカーです。スポンサーロゴのほとんどない、わしのお気に入りのテストカーです。エブロから童夢 S101のミニカーは何種類か発売になっているのですが、わしは迷わずテストカーをチョイスしたのでした。オープンプロトタイプカーのテストカーも美しいのです。






リアのエンジンフードは取り外しができまして、エンジンが再現されてます。彩色も細かくて、十分鑑賞に耐え得る仕上げとなっております。



運転席周りの造型、塗装も抜かりないです。




そーいえば、エブロの『童夢-零』は一体いつ発売になるのでしょうか。『童夢-零』は1978年にジュネーブショーで発表され、いつ実車が登場するのかとコドモの頃とても楽しみにしていたクルマであります(当時の運輸省の不認可により市販化できなかったそうですね)。
先日、エブロのミニカーの値上げ(先に値上げしたSUPER GTは除く)が発表になったので、これを待って販売しようというセコい考えなのかなぁと下衆な勘繰りもしたくなるほどの延期続きであります。



CM’s ラリーカーコレクションのランチア ストラトス

2008年01月24日 | ミニカー
CM’s ラリーカーコレクションもマツダ編まで発売になり、CM’s=1/64 ラリーカーのイメージが定着した感があります。まあシークレットが「え~っ」って感じることが多いことと、最近プジョー編の再販のような極悪アソートが気になりますけど。
そんな中で、わしのお気に入りといえばランチア ストラトスです。子供の頃からトミカのストラトスだけは大事にしていたという大好きなクルマであります。
ストラトスのラリー仕様といえば、“ALITALIA”のカラーリングが大好きです。アリタリアはストラトスのラリーカーのスポンサーと知っていても、それが航空会社であることを知ったのはかなり後のことだったと記憶しています。余談ですが、一昨年ウィーンに出張に行ったとき、乗り換えのためフランクフルト空港に降りたとき、アリタリア航空の飛行機を見てカンドーしました。地元の関西国際空港にもミラノ便が定期便として存在しているのですが、まず見ることはないものですから。。。

LANCIA STRATOS HF 1977 Monte Carloです。そーいえば、コドモの頃はラリーの情報の入手はかなり困難だったので、当時はラリーといえばモンテカルロラリーしか知りませんでした。まあわしは単純なコドモだったですな。
このミニカーは、わしがコドモのときに写真で見たストラトスのラリー仕様そのままで、お気に入りの一台です。




LANCIA STRATOS HF 1981 Tour de Franceです。わし的にベタなアリタリアカラーも良いですが、ストラトスはどんなカラーリングでも似合いますねぇ。カッコいいッス。



実はノーマルのストラトスも大好きなんです。1/43のミニカーを2台色違いで持ってたりします。


スバル レガシィ 1989年 10万キロ世界速度記録達成車

2008年01月23日 | ミニカー
CM’s ラリーカーコレクション SS.10 スバル編3のシークレット、初代レガシィの1989年10万キロ世界速度記録達成車(2号車)です。CM’s ラリーカーコレクションのスバル編は、インプレッサばかりのイメージ(でもインプレッサは好きなんですけど)なので、インプレッサ以外のクルマがラインナップされるとうれしいです。スバル編3は、このシクレのレガシィとVIVIOがツボでした。そーいえば、SS.4 スバル編2のシクレもロスマンズカラーのレガシィでした。

さて、10万キロ世界速度記録達成ですが、むか~しレガシィのCMで、この記録を達成したことをアピールしておりました。ぶっちゃけどれくらいスゴいことなのかわからないので、スバル公式サイトで調べてみますと、「1989年1月2日から21日にかけて、初代レガシィは、アメリカ合衆国アリゾナ州の フェニックス市郊外のアリゾナ・テスト・センター において10万キロ世界速度記録を樹立した。 10万キロを447時間44分09秒887で走破、平均速度223.345km/hの世界速度記録である。」と誇らしげに『挑戦への軌跡』のページに載っておりました。想像がつかないですが、スゴそーな記録って感じです。ちなみに1号車、2号車、3号車の全てが従来の記録を10km/h以上も上回ったそうです。




トミカリミテッドヴィンテージでもこのレガシィの世界最速記録車が2台セットで発売予定です。2月末にVol.1として2号車と3号車、3月末にVol.2として1号車と5号車が登場するようです。
ん?!「5号車」??前述のスバル公式サイトには、その記載がないんですけど。。。記録への挑戦は4台エントリーしたのでしょうか。それとも予備車なのでしょうか。



イオンオリジナルトミカ クラウンパトカーコレクション第5弾 7代目クラウン

2008年01月22日 | ミニカー
サークルK サンクスと“ときめきモール”で限定販売される京商ミニカーコレクションのシリーズ第25弾が「フェラーリ・フォーミュラカーシリーズII」と発表になりました。10車種20種類のラインナップだそうです。今回は箱買いはスルーの予定ですが、A. プロスト、J. アレジ、G. ベルガーがドライバーだった頃のマシンが多いので、わし的にはかなり萌えますね。

さて、イオンオリジナルトミカのクラウンパトカーコレクションも第5弾となり、予想通りというか順番通りというか、石坂浩二氏のナレーションによる『いつかはクラウン』のキャッチコピーで有名(知らないヒトも多いかなぁ)な7代目クラウンです。
あいかわらずの警視庁仕様ですが、わしのコレクションに7代目クラウンのトミカがないことと、いつもこのブログでコメントしていますように、わしはパトカー=クラウンのイメージが強いので、地味に萌えるミニカーなのです。




イオンといえば、通勤沿線にあるお店がもうすぐ閉店になります。すでに閉店セールを始めているので、今回のトミカの入荷はないのかなとダメ元で寄ってみたところ、5代目や6代目にまぎれてちゃんと入荷してました。エラいぞイオン
次弾からは別のイオンまで買いに行かなければなりません。まあイトヨよりは近いんですけど、不便ですわ。