道楽日記

NO TOMICA,NO LIFE しろくま@管理人

チョコエッグ 新幹線&特急2 その4(最終回)

2006年01月31日 | 鉄道関係
チョコエッグ「新幹線&特急2」の第4回目です。今日は残りの新幹線編で、これでやっと全種類アップ完了です。

まずは700系「ひかりレールスター」です。今回の新幹線のラインナップの中で唯一関西(正確には新大阪より西側)で見られる車両です。
昔JR西日本が0系の座席を2+2に改造し、12両編成の「ウエストひかり」という新幹線が新大阪-博多間を運行していました。当時わしが大阪から広島に帰省するときは、この「ウエストひかり」を選んで乗ったものです。12両中7両が自由席というサービスのよさも魅力でした。
月日は流れて、東海道・山陽新幹線は「ひかり」より速い「のぞみ」全盛の時代となりまして、時刻表を見ても慣れ親しんできた「ひかり」、「こだま」の名前は1時間に2本ずつ程度まで減少してしまいました。
そんなわけで、山陽新幹線の「ひかり」と言えば、「ウエストひかり」を引き継いだ形の「ひかりレールスター」になりました。たまに東京や名古屋からも「ひかり」がやってくるのですが、名古屋から西は各駅停車となるいわゆる「ひだま」です。

個人的には700系の白地にブルーのラインより、このカラーリングの方がカッコいいと思います。でもレールスターは意外と停車駅が多く、新大阪-博多間は2時間45分かかります。

余談ですが、大阪・梅田の某大型書店の鉄道書籍コーナーには、鉄道関係の書籍や雑誌などに加えて、鉄道関係のグッズも売っているのですが、先日鉄道書籍を買いに行ったときに誰かが「ひかりレールスター」の時計の目覚まし音(レールスターの車内放送)を鳴らしたままで放置していたので、すっかり放送の文言と途中の停車駅を覚えてしまいました。
~途中の停車駅は、新神戸、姫路、岡山、福山、広島、新山口、小倉です。~ 夢に出てきそうです...



ちょっと粗いですが、レールスターのマーキングも施されています。レールスターはダブり大歓迎だったのですが、1個しか出ませんでした。まあそんなものです。



次はE3系新幹線「こまち」です。この冬は東北の日本海側に雪が多く、ダイヤの乱れが多かったみたいですね。この「こまち」もよくニュースに登場していました。
E3系といえば「こまち」というイメージがあります(つばさはわしの中ではまだ400系です)。



「こまち」はまあソツなくまとまっています。しかし...


隊長!(誰やねん)E3系「つばさ」の色が大変なことになっているであります!!

これが「つばさ」ですか...(; ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \


このメタリックシルバーは、いやはや..._| ̄|○ il||li


造型は「こまち」と同じだと思うのでまずまずだと思うんですが、塗りの甘さは我慢しているのだから、せめて色調くらいは実車に合わせて欲しかったです。


最後はシークレットのEast-iです。E3系新幹線がラインナップに入っているので、もしかしたらシークレットはE3系ベースのEast-iかなと予想はしていたのですが、ビンゴでした。
でもE3系とEast-iを比べてみるとかなり相違点があるんですね。初めて知りました。
東海道・山陽新幹線は分岐していないので、スジさえ確保できればドクターイエローでの検測は可能だと思うのですが、JR東日本の新幹線の検測はどのように行われているのでしょうかね。ちょっと興味がわいてきました。




これで、チョコエッグ新幹線&特急2の全種アップ完了しましたが、まだ登場していない新幹線があります。次回加えてほしいのが、100系、200系、300系、E4系Maxですね。0系と100系のフレッシュグリーン塗装と200系のリニューアル塗装も加えてほしいですな。
先日アップした特急と合わせると来年第3弾が発売できるネタは十分揃っているので、このシリーズを集めていらっしゃる方は、必ずプレゼントに応募して希望車両を書きまくりましょう。


とりあえず買っておきました。

2006年01月30日 | 食玩・おまけ
いやぁ~ついに風邪をひいてしまいました。土曜日くらいからくしゃみ連発で、やばいかなぁと思って昨日は一日寝ていたのですが、今日になっても体調がすぐれません。熱がないのでインフルエンザではなさそうなのが不幸中の幸いですが...皆様もくれぐれもお気をつけください。

それはさておき、今週から「仮面ライダーカブト」が始まりましたね。いきなり東京・渋谷に隕石落下ですか...あの大きさの隕石なら少なくとも東京全体はクレーターになってしまいそうですが、7年経って復興したんですかね。それとカブトに変身した「天の道を往き、総てを司る男」こと天道総司は、ちょっとイタい系キャラなんですかねぇ。
公式HPにも天道が残した言葉が「天道語録」としてまとめられているので、これからも語ってくれるんでしょうか。
響鬼のときになりきり系おもちゃの販売が不振だったようで、今回のライダーはなりきりおもちゃの販売スタートが早いように思います(響鬼の最終回前から宣伝していましたからね)。バンダイさん、今回は売れるといいですね。

で、土曜日に嫁さんの買い物のついでにいつもの量販店に行って、バンダイのソフビ魂の旧1号とTHE FIRST版の1号、2号ライダーを買うついでに、買いそびれていた700円シリーズのソフビ「響鬼」と「威吹鬼」を買っておきました。

まずは響鬼です。小暮さん登場以降アームドセイバーを手に入れてからは、アームド響鬼がデフォになってしまい、このフォームで音撃鼓で魔化魍を清めることはなくなりました。一度公式HPの掲示板に「響鬼は音撃鼓を使った接近戦を得意とするので、他の鬼から尊敬される存在という設定ではなかったのか」とコメント入れてみたら、見事にはじかれてしまいました。
ヒビキさん役の細川茂樹さんとともに響鬼はキャラクターとしては好きだったんですけどねぇ。TV放送の後半は文句なしに酷かったのです。




次は威吹鬼です。総家の家系に生まれてオロチを鎮める儀式を任されたのに、結局響鬼が身代わりになった形になってしまいました。儀式の前はおやっさんの言葉から、死を伴うような過酷なものを予想していたのですが、一年後ヒビキ、イブキ、トドの3人が「たちばな」で談笑していたところを見ると、大したことなかったんですかね。



最近のライダーシリーズは敵役のソフビ人形が発売になりませんね。響鬼は結局0だったし、ブレイドのアンデッドもローカストとジョーカーの2体だけでした。この傾向は今後も踏襲されるんでしょうか。




チョコエッグ 新幹線&特急2 その3

2006年01月28日 | 鉄道関係
チョコエッグ「新幹線&特急2」の第3回目です。
まずはJR西日本の283系オーシャンアローです。京都・大阪から紀伊半島の瀬戸内海沿いをぐるりと回って、三重県との県境の和歌山県新宮市まで運行しています。
この車両は新宮方向の先頭車両で、イルカのようなスタイルが印象的な非貫通型のパノラマグリーン車となっています。それと3号車に展望ラウンジがあり、窓側に向いた座席に座って海沿いの景色を見ながら移動できるようになっています。


スケール的にJRのマークが大きすぎるような気がしますが、まあ気にしないことにします。ちなみに京都側の先頭車は、貫通型の別な顔をしています。


次はJR九州のキハ72系ゆふいんの森です。博多-湯布院(-別府)間を運行している気動車です。独特の外観もさることながら、車内もフローリングの床や天然木をふんだんに使用した内装が魅力的です。
でもこの塗装は実車のイメージとはかなり違いますねぇ。まるでイモムシのようです。


時間ができたら、このゆふいんの森に乗って湯治にでも行きたいですな。余談ですが、職場の人がゆふいんの森に乗ろうとしたところ、キハ183系ゆふDXがやって来て凹んだとの話を聞きました。わしは「オランダ村特急」、「シーボルト」などで活躍してきたさすらいの列車「ゆふDX」でもOKなんですけど...


最後は381系スーパーやくもです。岡山-出雲市間を運行しています。これもオーシャンアローと同じくパノラマグリーン車で、出雲市方向の先頭車(1号車)です。ちなみに岡山側は別の顔になっています。 




これで、チョコエッグ「新幹線&特急2」の特急は全種紹介したのですが、来年「新幹線&特急3」をフルタ製菓さんに出してもらうために、まだ登場していない特急車両を挙げてみます(プレゼントの応募にも商品化して欲しい車両を書く必要がありますからね)。「SL&ブルトレ2」で夜行列車として登場した特急車両もあるので、ダブらないように考えますと...
まずはJR四国の車両が出ていないので、8000系(いしづち、しおかぜ)、2000系(宇和海、南風など)はまず第1希望ですね。
JR北海道では、キハ261系「スーパー宗谷」が未登場ですが、基本デザインは789系「スーパー白鳥」、塗装はキハ281系「スーパー北斗」に似ている(いずれも第1弾で登場)ので厳しいかなぁ。
JR東日本では、E257系「あずさ・かいじ」、651系「スーパーひたち」、JR東海では何と言っても371系「あさぎり」ですね。JR西日本ではキハ181系「はまかぜ」かな。KTR001系「タンゴエクスプローラー」、 KTR8000系「タンゴディスカバリー」、HOT7000系「スーパーはくと」あたりもデザイン的におもしろいと思うんですが、「タンゴ~」は北近畿タンゴ鉄道所有、「スーパーはくと」智頭急行所有の特急車両なのでちょっと難しいかな。JR九州はキハ183系「ゆふDX」ですね。
あとは183系と485系のカラーバリエーションですね。485系で言えば、国鉄色の「雷鳥」、車両前面が派手な「白鳥」、東武鉄道との相直用に改造されたのっぺらぼうのような「日光」、「きぬがわ」あたりでしょうか。
JR車両限定という制限の中でも、ちょっと考えただけで結構ありました。車庫ジオラマのプレゼント応募のときは、この中の車両を書くつもりです。


スタートレイン 新幹線スペシャル その3(最終回)

2006年01月27日 | 鉄道関係
昨日は大好きな車両に熱くなりすぎて、結局「スタートレイン 新幹線スペシャル」を2種類しかアップできなかったので、今日は頑張って残りの3種をアップして最終にしたいと思います。

まずは東海道・山陽新幹線700系のぞみです。700系新幹線は第1弾で登場しているのですが、そのときはJR東海所有の車両でした。今回はJR西日本所有の700系3000番台として登場です。


車両先端の形状は「エアロストリーム」というらしいです。カモノハシかアヒルを思わせる顔が印象的ですな。でもわしはしつこいようですが、500系が好きです。


この車両はB3編成です。ちなみにわしが昨年9月の千葉への出張のときに新大阪から乗ったのは、B4編成でした(関係ないか...)。JR東海はC編成です。


JR東海とJR西日本の700系の外観上の違い(先頭車両)は、JR西日本所有車両はこのように「JR700」のマーキングがあります。JR東海の一部車両の先頭車両には昨年の愛知万博終了くらいまで「AMBITIOUS JAPAN!」のロゴが描かれていました(そもそも「AMBITIOUS JAPAN!」は新幹線品川駅開業のキャンペーンだったはずです)。ちなみにJR西日本の車両にはロゴがありませんでした。


それとブルーラインの下側の車番の前にあるJRマークが青色です(JR東海はオレンジ色)。写真ではわかりませんが、行き先表示器はJR東海の巻取り式に対し、JR西日本の編成はLEDを用いた電光式を採用しています。

今回のシリーズは0系、500系、700系とJR西日本の新幹線が揃っていて満足でしたが、できれば700系7000番台の「ひかりレールスター」が欲しかったです(欲張りですね)。



次は300系新幹線「のぞみ」です。昨年9月に発売になった「スタートレイン~パノラマ特急編~」では「ひかり」で登場しましたが、今回は「のぞみ」となって再登場です。ちなみに新大阪行きは同じです。



「AMBITIOUS JAPAN!」仕様はパノラマ特急編と同じです。キャンペーンはもう終わってステッカーの付いた車両は昨年10月末には全編成から姿を消したので、変えて欲しかったんですけど...ブルーラインの下側の車番の前にあるJRマークがオレンジ色なので、JR東海の車両ですね。


最後はJR東日本の400系新幹線「つばさ」です。E3系の塗装に合わせて塗装を変更した後の仕様ですね。わしは旧塗装の方が好きだったのですが...でも400系新幹線はシリーズ初登場なので、製品化してもらったことに感謝です。

わしはNゲージでは旧塗装の400系を所有して、自己満足に浸っています。最近E4系Maxも我が鉄道に導入されましたので、いつか併結して走らせたいと思っています(400系とE4系のモーター車同士がうまく協調してくれると良いのですが...)。



つばさのマーキングもきれいに再現されています。方向幕は、一応箱には山形・新庄行きと書いてあるのですが、拡大鏡でもないと読めません。


バンダイさんは定期的にこのシリーズを発売してくれているということは結構売れているんでしょうか。次回作が発売になることを楽しみにして待ってます。


スタートレイン 新幹線スペシャル その2

2006年01月26日 | 鉄道関係
昨日はおとといのJR西日本の伯備線(根雨~武庫駅間)の下り特急電車「スーパーやくも9号」6両編成がJR西日本の作業員に接触するという痛ましい死傷事故がありましたので、亡くなられた3名の方のご冥福をお祈りする日といたしました。
各鉄道会社の責任者の方には、保線作業時に事故が起こらないように安全第一でお願いします。

今日、某食玩サイトを見ていると3月末発売予定の「鉄道むすめ Vol.2」の全キャラクターの彩色された人形が掲載されていてびっくりしました。公式HPには、まだ4人しかアップされていないのに...どうした公式HP。
公式HPにアップされていない「久慈ありす」さんと「平泉あおば」さんもなかなかいい感じです。「久慈ありす」さんはロングヘアがGoodです。「平泉あおば」さんは、Vol.1の「平泉つばさ」さんの仲の良い双子のお姉さんですかね。

さて今日のネタは、バンダイの「スタートレイン 新幹線スペシャル」の続きです。

まずは山陽新幹線0系こだまです。東海道新幹線からは引退してしまいましたが、山陽新幹線では100系と一緒にフレッシュグリーンに塗装を変更して、6両編成の「こだま」として活躍しています。昨年は「山陽新幹線博多開業30周年記念」として新大阪-博多間を6両編成ではありましたが、往年の白地にブルーのラインの塗装で久しぶりに「ひかり」として運転されたのは記憶に新しいところです。


やはりこの丸顔はいいですね。わしの職場からは山陽新幹線が見えるのですが、毎時0分頃の上り線と15分頃の下り線は、0系か100系の「こだま」がやってくるので、ふと外を見たときにフレッシュグリーンの車両が見えるとちょっとハッピーな気分になります。


運転席前面には実車と同様に編成名が書かれています(これはR63編成)。このあたりにもこだわりが見られます。


ここまでチェックするのは、かなりの鉄道好きくらいだろうと思われる部分にもちゃんとマーキングが施されています。このスケールで「自由席」や「新大阪」行きという表示が読み取れます。



いつまでこの雄姿が見られるかわかりませんが、車両自体は0系を2列+2列のシート配置に変更した「ウエストひかり」の晩年に製造された車両を使用しているらしいので、まだしばらくは大丈夫らしいです。
それと次のシリーズでは、ぜひ100系新幹線を出して欲しいです。

続いてはわしの大好きな500系新幹線「のぞみ」です。空気抵抗を減らすために極端に長くなったノーズ部分と円形に近い車両断面が印象的な車両です。



0系と同様に編成番号がマーキングされています。


ノーズ部分を長くした関係で、先頭と後部車両の運転席側には乗客用のドアがありません。500系が入線してくるときはこのことを何度もアナウンスしています。また16両編成で、300系や700系と同じ座席数を確保するためにシートピッチを少し短くしたりなど、いろんな苦労があったようです。でもシートピッチは大柄なわしが座っても脚が組めるほど十分広かったですよ。初期の0系なんか前の座席に膝が当たって窮屈でした...



わしの大好きな500系新幹線ですが、仕事で新幹線を利用する方には評判が悪いようで、予約の際に500系でない車両を希望される方もいるようです。そのためなのか東京発の500系新幹線の最終便が早いような気がしています。JR西日本の車両なので、博多まで運行する必要があるからということもあるんでしょうけどね。


最強のパトロールカー軍団

2006年01月24日 | ミニカー
いつもの量販店のガチャ機を物色しているとYujinの「最強のパトロールカー軍団2」を発見しました。
最近の世の中は物騒な事件が多いので、「最強」であって欲しいと思う反面、自分がクルマを運転するときは、あまり「最強」であって欲しくないものよのぉ~と完全に矛盾する考えを持ちながら、インプレッサのパトカーが欲しいので、回してみることにしたのでした。

1回目は警視庁のホンダモビリオでした。モビリオに乗られている方には大変申し訳ないのですが、わしはこのクルマが好きではないのです。どうしてもデザインが受け入れられないのです...食わず嫌いなのかもしれませんけど。



ということで、速攻で2回目を回しました。すると出てきたのがこれ...


ん?!...これってラインナップにないやんか?

ガチャ機に入っている台紙には、グレーの護送車(?)の写真は載っているのですが、この機動隊バスは乗っていませんでした。
このシリーズにはシークレットはないので、カプセルに入っているミニブックを見ると...何と「最強のパトロールカー軍団 」ではなくて「最強のパトロールカー軍団」と書いてあるではないですか...ガチャ機の台紙と中のカプセルが違っていたようです。
ということで、護送車狙い(このように書くと犯罪者を脱走させるような感じですね)だったのが、機動隊バスになってしまいました。ちなみに車種は三菱ふそうエアロクイーンといいます。
ちなみに大阪では、アメリカ合衆国や大韓民国の総領事館の前にいつも停まっています。
ちなみにこれも警視庁の管轄でした。



おいおい頼むよ店員さんと思いながら、ミニブックを確認するとインプレッサのパトカーは第1弾の方にも入っているので、気を取り直して最後にもう1回だけ回してみると、おお!!念願のスバル インプレッサWRXのパトカーが出ました!!
人気のなかった丸いヘッドライト時代のインプレッサですね。前にも書いたと思うのですが、わしはこのヘッドライト好きだったんですけどねぇ。販売面で苦戦したのか、マイナーチェンジであっさり顔を変えちゃいましたねぇ。


山口県警察仕様っていうのがいいですね。警察にお世話になったことはありませんが、長い間広島市に住んでいたので、山口県はドライブに行くにはちょうど良い距離で、SLやまぐち号を見に行ったりなど結構遊びに行きました。広島から山口に入ると、ガードレールが黄色なのですぐにわかるんですよ。


話は変わって、今ローソン限定で対象の飲み物のおまけに「海洋堂ダイノテイルズ6 フィギュアコレクション」が付いています。今のところエントリーする予定はないですが、結構海洋堂のおまけは人気があるんですよね。あっという間に見かけなくなってしまいます。

おまけ好きのわしは、少し前にセブンイレブン限定で行われたキャンペーンの「キングコング 海洋堂フィギュアコレクション」を1個だけ買ってみました。
「獣神の花嫁(アン&コング)」が出ました。何となくいい感じで気に入っています。でも他の種類を集める根性もなく、おまけはすぐに店頭から姿を消していきました。



スタートレイン 新幹線スペシャル その1

2006年01月23日 | 鉄道関係
チョコエッグ「新幹線&特急2」の少し前から、バンダイの「スタートレイン 新幹線スペシャル」が発売になっています。
このシリーズは1個315円とお手頃の価格にもかかわらず非常に出来がよいので、わしのお気に入りで、新シリーズが発売になるのをいつも楽しみにしています。今回の新幹線スペシャルは、過去に発売になった商品の再販がほとんどですが、初期の商品を買いそびれていたわしにとってはうれしい企画でした。
1箱買えば全種ダブりなく揃うので、問屋さんで箱買いしました。

まずは九州新幹線800系つばめです。ちょうど1年前くらいに発売された第4弾「つばめ翔ぶ。編」にラインナップされていました。再販にはちょっと早すぎる気もしますが...まあいいか。
ちょうどこの第4弾くらいから商品の完成度がさらに上がってきました。



車体各所に施されたロゴが非常に細かく再現されています。




上越新幹線E1系Maxときです。E1系はこのシリーズ初の商品化です。リニューアル色がカッコいいですね。先日アップしたチョコエッグの「E1系Maxとき」では不明瞭だった帯色の朱鷺色がはっきりわかりますね。



「Max」の文字の上の朱鷺のマークもきれいです。


東北新幹線E2系1000番代はやてです。この車両は第2弾で一度登場しています。E1系Maxの朱鷺色とE2系のつつじ色の帯色の違いがよくわかります。



このシンボルマークがりんごをモチーフとしたものですね。某クレジットカードのマークに似ていますね。


秋田新幹線E3系こまちです。この車両は第1弾で一度登場しています。
わしはE3系はこまちの方が好きです。つばさは400系のイメージがまだ強く残っています。



「こまち」という列車愛称は秋田新幹線にはこれしかない!って感じですね。


東北新幹線E4系Maxやまびこです。これも「E3系こまち」と同じく第1弾で登場しています。最近わし的に一番気になっている車両です。何とか3月の仙台行きにはE4系Maxに乗れるようにスケジュールを組む予定です。




今日は半分の5種類で終わりにします。残りの5種は後日アップします。

あれが最終回ですか boo~ q(`O´)p boo~

2006年01月22日 | 食玩・おまけ
今日の「仮面ライダー響鬼」(のようなもの)の最終回。あれ何ですか?
いきなり一年後って...結局、ヒビキさんに高校に戻れと言われた桐谷は高校やめたんですか?
陰陽環を盗む卑怯で運動オンチをからかわれて転校した奴があっさり鬼ですかそうですか。
一年間見ていた子供達に何を伝えたかったのでしょうかね。取ってつけたような最後のヒビキさんと明日夢くんとの会話でお茶を濁したつもりなのですかね。結局第29話のヒビキさんと明日夢くんとの会話とあまり変わっていないような気がするんですけど...
まあ言いたいことはいろいろあるのですが、キリがないのでこの辺にして、とりあえず第1巻でDVD買うの止めて正解でしたわ。

過ぎたことは忘れるとして今日はバンダイの食玩、プレイヒーローVSの仮面ライダー対決セットを買ってきました。
まずは仮面ライダーファイズ・ブラスターフォーム&仮面ライダーオーガのセットです。オーガは劇場映画版に登場したライダーですが、ファイズの映画版はデルタは出ないし、カイザはすぐに脱落してしまうし、結局サイガとオーガの映画版ライダーくらいしか見どころがなかったなぁとわしは思ったのでした。


後はほとんど塗られていません。それがバンダイクオリティー。



次は仮面ライダーアギト・グランドフォーム&アナザーアギトのセットです。アギトはたまにしか見ていなかったので、ストーリーを把握していませんすみません。アナザーアギトの造型が好きなので、買ってしまいました。


後姿です。アナザーアギトのマフラー(?)を塗ってくれてました。ちょっと嬉しいです。


このサイズ&値段のソフビにしては、アナアギの顔の造型は結構気に入っています。カッコいい!!


響鬼&歌舞鬼セットもあったのですが、あのような最終回を見せられた後だったのでスルーしました。大人気ないオトナのわしです。


チョコエッグ 新幹線&特急2 その2

2006年01月21日 | 鉄道関係
チョコエッグ「新幹線&特急2」の第2回目で、今日は特急編です。

まずはE751系つがるです。乗降ドアと窓の間にグリーン車のマークらしいものがあります。つがるは6両編成の6号車(青森方先頭)の半室がグリーン車らしいので、このフィギュアは青森方先頭の6号車のようですね。


JR東日本のHPによると3月18日のダイヤ改正で「つがる6号」が新型車両化され、スーパー白鳥と同じ789系の6両編成(スーパー白鳥も5両→6両に増強されるそうです)になるそうです。わが家のNゲージのスーパー白鳥は5両編成なので、増結セットを探してこなくては...


次は883系ソニックです。JR九州の特急車両は個性的なデザインやカラーリングでカッコいいですね。現在塗装変更中だそうで、ステンレスの部分まで全てブルーメタリック(このソニックのブルーよりさらに濃いブルー)に統一されるそうです。


883系の前面の塗装は、このフィギュアのように先頭側面と同じブルーの他に黄色、シルバー、黒がある(あった?)そうです。ちなみにソニックには「白いソニック」こと885系も使用されています。


最後は255系ビューわかしお・ビューさざなみです。関西在住のわしにはなじみがないのですが、「わかしお」が外房線、「さざなみ」が内房線という認識で合っていますかね。 


職場で親しくしていた人達が、千葉県に大量に転勤になってしまったので、最近房総半島の街(特に内房)が気になっています。
それにしても京葉線は東京近郊のJRでわしのベスト5に入るほどよく乗っているのですが(「東京駅」とは思えないほど乗りかえの大変な京葉線ホームにも文句を言いながら何度も歩きました)、一度も京葉線を走る特急列車を見たことがありません。よほど運が悪いのでしょうね。


実はこの3種類がダブりが多い車両ベスト3なんです。たぶん「255系出ね~よ」とか思っている方もいるんでしょうね。ちなみにわしは新幹線が比較的出にくかったです。


ガラダマモンスターが欲しい!

2006年01月20日 | おもちゃ一般
お正月に開いていた某電気量販店のおもちゃ売り場でメガハウスの『ART WORKS COLLECTION』を発見。ほとんど予備知識のないまま何となく手にとってみると、箱絵のガラダマモンスター(以下ガラモン)に魅せられてしまいました。どうやらこの箱の中には、イラストレーターの開田祐司氏が描いた4種類のイラストをビネットにしたものが入っているらしいのです。4種類のイラストはどれも素晴らしいものですが、ガラモンが一番お気に入りで、これをゲットするため、商品の残り2個のうち重い箱を選んで購入してみました。

家に帰って箱を開けてみると、何と切望していたガラモンのノーマルカラー版が出てきました。後からわかったのですが、この商品は4種類×2色(ノーマル版&色替えVer.)の全8種類ということが判明。さらに色替えVer.は単なる象牙色というトホホなモノであることもわかりました。1Box8個入りなので、たぶん箱に1個のノーマル版ガラモンがゲットできて、今年は正月から運が良いようです。

まずは正面から。ホントにガラモンがいいですねぇ。頭や顔が痒いときどうするんだと思わせる腕の造型、大きな唇などホントにウットリしてしまいます。


ビルを破壊するほど凶暴であるにもかかわらず、こぼれ落ちそうで愛嬌のあるまん丸目玉です。胸にマークがあるということは、ウルトラQ第16話「ガラモンの逆襲」版ですね(ガラモンが2体いますしね)。


ガラモンを立体化するときに最大のネックとなる背中のトゲもちゃんと再現されていて非常にいい感じです。昔、バンダイからガラモンのプラモが出たとき、めちゃくちゃ期待して買ったら、トゲが情けないくらいショボくて激しく凹んだ記憶がよみがえりました。


小さいガラモンです。正面から見たときに遠近感を出すために小さいのだと思います。これも小さいながら抜かりない造型です。


ガラモンはウルトラQに登場した怪獣なので、当時は白黒で放送されていますよね。例えばケムール人などウルトラQの怪獣は、着ぐるみの色がよくわかっていない怪獣もあるとか。ガラモンといえば「赤」というイメージがあるのは、後に着ぐるみがウルトラマンに登場したピグモンに流用されたからなんでしょうかねぇ。