道楽日記

NO TOMICA,NO LIFE しろくま@管理人

やっと登場 カルソニックインパルZ

2006年05月31日 | ミニカー
「毎月第4土曜日はトミカリミテッドの日」というのを忘れさせるほどのNSX攻勢に辟易し、トミカリミテッドをスルーしてトミカリミテッドヴィンテージに癒しを求めていたわしですが、今月のトミカリミテッドは、わしが長い間待ち焦がれた「カルソニックインパルZ」05年仕様の登場です。わしはブルーとホワイトのカルソニックカラーが大好きで、この日をどれほど待ったことか...土曜日に行った最初のお店になかったのでちょっとアセったのですが、いつものお店にはたくさん売ってました。よかったよかった。
まあ冷静に見ると、これまでのGT500シリーズのフェアレディーZの色替え版なわけですが、出してくれるだけでいいんです。やはりカルソはカッコいいですぇ。




給油口やマーキングもきれいな仕上がりですね。


やっと日産車が再登場したのですが、トミカリミテッドのGTカーシリーズは、来月発売の「ザナヴィニスモZ」05年仕様とトミカスポンサードの「G'ZOXハセミZ」05年仕様で終わりのようです。06年からGT500クラスに登場したLEXUS SC430の登場やGT300クラスの車も期待したのですが、結局スープラ、NSX、フェアレディーZで終わりですか...なんか消化不良って感じがしなくもないですな。またヴィンテージに里帰りするかな。





“男前”な豆腐がガシャポンになりました

2006年05月29日 | プライズ・ガチャポン
バンダイのガシャポンの『男前豆腐店 男前スイング』全8種です。まさか豆腐がガシャポンになる日が来るなんて全く想像していませんでした。でも出たんです。それも“男前”な豆腐が...
男前豆腐店ってご存知ですか? 初めて聞いたといわれる方は、HPをご参照ください(とてもお豆腐屋さんのHPとは思えないですけど)。フツーの豆腐より少々お高いのですが(量も多いです)、味は濃厚でかなりおいしいです。最近わが家では冷奴といえば男前豆腐店の豆腐ですね。

さてこの『男前豆腐店 男前スイング』は、わが家の近くの家電量販店のガチャ機に入っていたのですが、あっという間に空っぽになっていました。あらためて男前豆腐店の認知度の高さを実感した次第です。またこのガシャポンは全8種なのですが、1/2アソートのアイテムがあるので、ガチャ機を回してのフルコンプはかなり弾を打たないと達成できなかったでしょうね。わしは早々とフルコンプセット購入で揃えちゃいました。

まずは「男前豆腐」です。『男』の大きく書かれたパッケージの文字が男前ですね。


男前豆腐は二重底のパッケージに詰めることで自然と時間をかけて水が切れる容器になっているのが大きな特長です。豆腐本体が布に包んであって(嫁さんは最初この布ごと切ろうとして、「固い豆腐やな」と思ったらしいです...)、店頭に並んでいる間も水切り中の状態になっているそうです。男前の社長曰く、これが濃厚な味を出す秘訣だそうです。
でもこのフィギュアは、本来水を溜めるところにまで豆腐を入れていますね。研究不足や~



「お嬢」です。女やねんけど男前なんだそうです。


「どんどこ豆腐」です。どんぶりに豆腐が入っているようなボリュームです。


「豆乳ロケンロー」です。豆乳にハマっているわしはこの商品が一番興味があるのですが、HPの商品ラインナップに入っていないので、今は生産していないのかな。
それにしても「ロケンロー」って...


「おたま豆腐」です。今日の冷奴はこのおたま豆腐でした。大きな豆腐玉が二個入っているのですが、一個食べるとご飯がいらないくらいのボリュームです。



「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」です。これは店頭でよく見かけるのですが、どうやって食べるのかよくわからないので、まだ食べたことないです。


実際の商品はこのフィギュアのように丸々一本ではなくて、真ん中に斜めに切り取り線があって二つに分割できるようになっています。上蓋をそっとめくって、プリンのようにして食べるのかな。


「喧嘩上等やっこ野郎」です。別に喧嘩してまで冷奴を食べることはないと思うんですが...今は冷奴のシーズンなのでこちらの商品が売られているようです。


「喧嘩上等湯豆腐野郎」です。これと「喧嘩上等やっこ野郎」が1/2アソートになっています。多分寒くなったら登場するんでしょうね。


この他にもユニークなネーミングの商品がたくさんあるので、第2弾を期待したいです。



「屁のツッパリはいらんですよ!」 by キン肉スグル

2006年05月27日 | 食玩・おまけ
メディコスの「超像革命フィギュアコレクション キン肉マン 夢の超人タッグ編」2ndカラー(原作カラー)版のキン肉バスターです。以前アップしたキン肉バスターとこのキン肉ドライバーは大体箱を持った感じでわかるので、後はハズレのゴールドカラーを引かないことを祈りながらちょっとドキドキしながら開封するのでした(今シリーズから1箱が525円になったので、ゴールドカラー連発はダメージは大きいです)。幸い両方とも通常カラー版が出てくれたので、狙いのモノが揃って大満足です。

サンシャインにキン肉ドライバーを決めたキン肉マン(キン肉スグル)です。キン肉バスターは仕掛けた方の体のダメージを無視したら、結構カッコいい技だなと思うのですが、キン肉ドライバーは特にヒネリのない技なんで、ああそうですかって感じです。


キン肉ドライバーは、両手で相手の足を掴んで股裂きしながら、相手の両脇をそれぞれ足で踏みつけてマットに叩き付ける技らしいのですが、サンシャインの脚とスグルの手のそれぞれの大きさを考えると股裂きは無理っぽいです。


脇を踏まれているだけにかなりダメージがありそうです。ただ空中でこの体勢になれるかというと??ですけど。


キン肉マングレートのキン肉バスターとこのキン肉ドライバーは合体させて、マッスルドッキングを完成させることができます(両者を繋ぎとめるパーツが付属しています)。アニメカラー版の超人と取り替えることができるので、自分のイメージのマッスルドッキングを完成させることができます。
ちなみにわしは、キン肉マングレートはアニメ版の黒いボディーの方が好きです。


最初はマッスルドッキングが彩色版でできればいいやという感じで買っていたのですが、このシリーズの造型が気に入って他の種類も集めてしまいました。機会があればアップします。


とりあえず現状です~MAZDAミニカーコレクション~

2006年05月26日 | ミニカー
ホビー誌でも買おうと帰宅途中に本屋に寄ったところ、今月の「フィギュア王」誌が異常に分厚いので、一体どうしたことかと思ったら、通算100号記念なんだそうです。とりあえずおめでとうございます。「フィギュア王」誌は、創刊以来しばらくは毎号買っていたのですが、他のホビー誌の台頭でどうも特長がなくなってしまい、それ以来気に入った特集のときしか買わないことにしたのですが、本号は記念ということで購入しました。
100号記念の付録として、「リボルテック」プロモーションフィギュアのエヴァンゲリオン零号機(クリアーイエロー版)がついているのがいつもより分厚い原因なのですが、お値段も付録の分なのかいつもよりお高くなっておりました。
さらにいつもの家電量販店のおもちゃ売り場に寄ると、公式HPの魂ウェブでは明日発売予定とされている「MOVIE REALIZATION 仮面ライダー1号・2号(仮面ライダー THE FIRST)」がすでに売られているのを発見。超合金魂ボルテスVの発売に併せて久々に再販された超合金魂コンバトラーVと共に買ってしまいました。スゴい散財をしてしまったので、しばらくはおとなしくしておきます...
ちなみにボルテスVは、先週これまでに貯めこんだポイントを全部つぎ込んで差額1円を払って手に入れました。
以上、チラシの裏の落書きでした。

それで本題のサークルKサンクスの「MAZDAミニカーコレクション」ですが、毎日少しずつアップしてきましたが、今日までに集まった車種をアップして、一旦このネタを終了したいと思います。でも収集は続けますので、ある程度集まったら復活させます。
まずはサバンナRX-7(FC3S)です。ホワイト、レッド、シルバーの3色の中からとりあえず一番派手なレッドを選びました。ちなみに3世代続いたRX-7の中では、わしはこの2代目のFC3Sが一番好きです。この車は3色揃えたいですね。




次はRX-7(FD3S)です。3代目から“サバンナ”の名前が取れました。確かマツダが販売網を5チャンネル化したときにサバンナRX-7がフルモデルチェンジしてFD3Sが登場。新RX-7はアンフィニ店での販売だったので、アンフィニRX-7という車名で最初は売られていました。後にユーノス店とアンフィニ店が統合されて、マツダアンフィニ店となってからRX-7という車名になったと記憶しています。
FD3Sはイエロー、レッド、シルバーの3色がありますが、迷うことなくイエローを選びました。FD3Sはボディーが複雑な曲面で構成されているのですが、このスケールでよく頑張っていると思います。カッコいいですね。




最後はRX-7 SPIRIT R(FD3S)です。このミニカーのノーマルのFD3Sとの違いはホイルとリアのウイングくらい(内装もちょっと違うような気がしてます)なので、お店で探すときは色を見て区別しています。SPIRIT Rはブラック、ブルー、シルバーの3色ですが、とりあえずブルーを選択しました。ブラックもかなりカッコよかったので、余裕が出たら手に入れたいと思っていますが、787B以外ではFD3Sが結構人気があるように感じているので、のんびりしていたら店頭から消えていそうですね。




今のところ、全10車種28種類のうち8車種10種類集まっています。まずは車種コンプ目指して、サバンナRX-7 late ver.とユーノス・ロードスターをゲットしなければ...



コスモスポーツはホワイトじゃないと...

2006年05月25日 | ミニカー
この月末から来月初めにかけて、予約注文していた鉄道模型(Nゲージ)の発売日が集中してしまいました。今日はリニューアルして再発売されたTOMIXの東武鉄道100系「スペーシア」が届きました。月末か来月初めには東武鉄道と相互乗り入れしている‘のっぺらぼう’の485系「日光・きぬがわ」タイプがラウンドハウス(KATO)から、またE2系1000番代「はやて」がKATOから発売になります。「日光・きぬがわ」以外は、すでに発売になっているはずなのですが、この業界は発売予定通りに発売されることの方がまれで、ほとんどの場合(特に新製品)は予定より遅れます。納期を守れないなんて、フツーの企業では会社の社会的・経済的信用が地に落ちると思われるのですが、鉄道模型業界は平気みたいです。おかげでわしの今後の経済活動に大きな影響を及ぼすことになりそうです。でもKATOの「はやて」の先頭車両の連結器は、TOMIXのように車体先端を取り外して連結器を取り出すのではなく、実車に近い先頭部連結機構を採用(先端がくちばし状に割れ、本体に収納されて連結器が出てくる)しているので、このギミックを楽しみにしています。でもKATOのE3系こまちはまだ製品化されてないんですけどね。
以上、チラシの裏の落書きでした。

レース仕様車は集まったので、サークルKサンクスの「MAZDAミニカーコレクション」の車種コンプを目指しています。
とりあえずホワイトのコスモスポーツは絶対にはずせませんね。コスモスポーツは他にシルバーとレッドがラインナップされているのですが、わしのコスモスポーツのイメージは完全にホワイトなので、シルバーとレッドは今後の勢いでどうするか考えます。



全体的にシャープさに欠ける感じはしますが、このスケールなら許容範囲ですかね。


次はサバンナです。かなり前のエントリーに書いたかもしれませんが、子供の頃近所の人が乗っていたので、かなり鮮明に記憶に残っています。当時RX-3なんて呼ばれていなかったぞと思ったら、輸出名がRX-3らしいです。
このスケールでメッシュのフロントグリルが再現されているのには驚きました。



フロント周りに比べて、リア周りの記憶が薄かったのですが、このミニカーを見てこんな感じだったなぁと思い出してきました。


かなりマツダワールドにハマってしまっています。まだ持っていない車種があるので、何とか手に入れなければ。


サバンナRX-7(SA22C)のデイトナ仕様です

2006年05月24日 | ミニカー
ペットボトルに付いているおまけなので、車でコンビニ巡りをしない限り一度になかなか数を買えないのですが、あいかわらずサークルKサンクス通いをしております。とりあえず車種コンプを目指しているのですが、一店舗では揃いにくいので、別の店舗に遠征すると、今度は飲み物の値段が違ったりするんですよねぇ。わしがいつも立ち寄るサンクスでは、コカ・コーラの紅茶花伝ロイヤルミルクティーが148円で売っているのですが、今日行ったサンクスでは158円で売っていたので、え゛~って感じでビックリしました。今後は飲み物の値段にも気をつけようと思った次第です。

今日は昨日アップした787Bと同時に購入したRX-7(SA22C)のデイトナ仕様のグリーン(#7)とオレンジ(#77)です。1978年3月に発表された初代サバンナRX-7は、デビュー戦の1979年2月のデイトナ24時間レースのGTUクラスで優勝(総合5位)したそうです。まあスゴい車だったということですね(その頃は子供だったので、全く記憶にないです)。
今回の「MAZDAミニカーコレクション」には、これまでのシリーズで付いていたミニブックが付いていないので、特に旧車は当時の活躍がよくわからないのが難点ですな。

まずはグリーンのラインの#7です。トミカリミテッドでもネコパブリッシングとのコラボで商品化されていますね。




こちらはもう1台のオレンジのラインの#77です。当時の活躍を憶えていたらもう少しコメントできるのですが、それがツラいところです。この2台の武勇伝をご存知の方からのコメントお待ちしております。




一応、レース仕様車は集まったので、後はとりあえず車種コンプを目指します。




あっさりゲットできて拍子抜けしました

2006年05月23日 | ミニカー
今日もサークルKサンクスの「MAZDAミニカーコレクション」です。たぶん人気が高くて手に入れにくいと思われた787Bだけは早めにゲットしておこうと思って、昨日の朝サンクスに行って手に入れてきました。まずは対象商品5種の中で糖分の入っていない伊藤園 お~いお茶・緑茶から見てみると、RX-7のデイトナ仕様のオレンジが棚の一番前にあって、以下デイトナ仕様のグリーン、チャージマツダの787B、アンフィニの787Bが順番に並んでいました。
店員さんに (人´∀`).☆.。.:*・゜ 感謝~♪.:*゜
もう少し苦労するかなと思っていたのにあっさりと欲しかった4種類を買うことができました。

まずはチャージマツダの787Bです。前回のフェアレディーZコレクションのXANAVIとMOTULのZの塗装も最高だったのですが、今回の塗装もスゴいです。これがノンブラインドでおまけに付いているのですから、真っ先に店頭から消えそうな感じがします。
この55号車は1991年のル・マン24時間レースを制覇した車ですね。日本メーカー唯一のル・マン制覇とロータリーエンジン車初の総合優勝という2つの快挙を果たしたスゴい車です。あれからもう15年も前になるんですねぇ(ちょっと感慨にふけってます)。
でも細々ではありますが、ロータリーエンジン車を製造し続けているマツダは正直エラいぞと思っております。水素エンジン車という可能性もあるようなので、これからもマツダには長年培ってきたロータリーエンジンの技術を車づくりに生かしていって欲しいものです。




こちらはもう1台の787Bです。塗装はあっさりした感じですが、マーキングは細かく再現されていて、レース仕様車の雰囲気十分です。787Bもクリアパーツの透明度が高いですね。ここまで質の高いおまけを付けられると、消費者も目が肥えてきて他社さんは苦労するのではと思うほどです。

そでにしても「アンフィニ」って聞くとバブル期のマツダの販売網5チャンネル化を思い出しますなぁ。あれは無謀でしたなぁ。




昨日買った飲み物が少なくなってきたので、明日またサンクスに行ってみようと思います。次の狙いはFC3Sかな? でも、もしチャージマツダの787Bを見つけたら買ってしまうだろうなぁ(わしと行動範囲が重なる方、早めに787Bを抜いておいてくださいね)。


とりあえず欲しいクルマはゲットしました

2006年05月22日 | ミニカー
今日は昨日に続いて、メディコスの「超像革命フィギュアコレクション キン肉マン 夢の超人タッグ編」2ndカラー版のキン肉ドライバーをアップしようと思っていたのですが、今日から(一部の店舗でフライングがあったみたいですが、まあ24時間営業なので、それもありかなと思ってます)サークルKサンクスで始まったキャンペーンの「MAZDAミニカーコレクション」をアップします。
ミニカーの老舗の京商が製作したサークルKサンクス限定のドリンクのおまけの1/100のミニカーは、スカイライン、フェアレディーZに続いて第3弾ですね。スカイライン、フェアレディーZのときは、缶コーヒーに付いていて、またブラインドタイプのおまけだったので、かなりダブったのですが、今回は昨今のおまけ事情に合わせて、おまけの種類が選べるようになっています。ただ今回は500mLのペットボトル(アサヒ スーパーH2O、伊藤園 お~いお茶・緑茶、キリン 午後の紅茶レモンティー、コカ・コーラ 紅茶花伝ロイヤルミルクティー、サントリー ペプシNEX)に付いているので、これまで120円で1個から147円で1個と少し集めるのにお金がかかります。でもダブらないことを考えれば一緒かな。

このMAZDAコレクションは歴代のロータリーエンジン車を中心にラインナップされています。わしはユーノス・コスモとRX-8を加えて欲しかったんですが、残念ながらハズされてしまってます。ただ10車種28種類もあるので、いくらダブらないとはいえ、フルコンプはちょっとキツいかなって感じです。特にサバンナRX-7(SA22C)のearly ver.とlate ver.、RX-7(FD3S)とRX-7 SPIRIT R(FD3S)は見た目が良く似ているので、所有/未所有をちゃんとチェックしておく必要がありそうです。
ということで、わしはとりあえず欲しい車種だけゲットしておいて、あとはできるだけ頑張る作戦(車種コンプはしたい)にしました。

まずはサバンナRX-7(SA22C)のearly ver.のグリーンです。SA22Cのこの色はコレクションからはずせないでしょう。
さすがは京商さん。このスケールを考えると良い出来ですねぇ。カッコいいです。



リアウインドウの透明度が高いですね。かつてアサヒの缶コーヒーWONDAに付いていた「赤と青の名車コレクション」の同車種と比べると雲泥の差です。


この出来を見るとフルコンプを目指したくなりますが、なかなか欲しい車種を探すのが大変だったので、一体どうなることやら。


キン肉バスターはホントに効くのか?

2006年05月21日 | 食玩・おまけ
メディコスの「超像革命フィギュアコレクション キン肉マン 夢の超人タッグ編」2ndカラー(原作カラー)版で、青い箱に入った方です。オレンジ色の箱に入ったアニメカラー版は今のところコンビニでしか見たことないので、コンビニだけの流通なのでしょうか。
全6種×2色(ノーマル彩色と黄金カラー、アニメカラー版はゴールドカラーの代わりにブロンズカラー)のラインナップとなっております。まあ黄金(ブロンズ)カラーがハズレなわけですが、メディコスのHPには『原油価格高騰につき一部黄金(ブロンズ)カラーが含まれます。ご了承ください。』とあります。塗装とフィギュア本体のどちらに原油価格の影響が大きいのか判断できないのですが、まあとにかくフィギュアを販売しないと会社として儲けがないわけで、その皺寄せが塗装に影響しているということなんでしょうね。

キン肉マンは週間少年ジャンプの全盛期に連載されていたので、必ず読んでいました。まあ何かとツッコミどころが多いのですが、物語後半の完璧(パーフェクト)超人が登場した「夢の超人タッグ編」と運命の五王子が登場した 「キン肉星王位争奪編」あたりは結構気に入って、毎週月曜日の少年ジャンプの発売日を楽しみにしていた記憶があります。

メディコスの「超像革命シリーズ」は、どうしても欲しいフィギュアがあったので、今回初めて買ってみました。その一つがこのキン肉バスターです。キン肉マングレート(正体はプリンス・カメハメからテリーマンに代わっている時だと思います)が、アシュラマンをキン肉バスターの体勢に抱えているところです。キン肉マンがサンシャインをキン肉ドライバーを仕掛けているフィギュアと組み合わせると、マッスルドッキングを再現することができます。


何か口の周りがドロボウ髭のように黒く縁取りされたキン肉マングレートが少し笑えます。


ところで、キン肉バスターって技をかけた方にも相当のダメージがあるのでは?常々思っています。キン肉バスターは、首折り、背骨折り、股裂きを同時に一つの技に込めたものとされているのですが、技をかけた方も着地時に首と腰に大きな負担がかかりそうですよね。
先日、NOAHのプロレスの試合を見ていたら、モハメド・ヨネ(米山聡)選手がキン肉バスターを実際にかけていました。やはり原作のように尻餅をつくのではなく、真後ろに落とす形になっていたので、原作どおりに尻餅をつくのはキツいのかなと思っております。でも後に落とす形でも首が曲がったまま落とされるので、結構効きそうな感じでした。ちなみにモハメド・ヨネ選手のキン肉バスターは、原作者のゆでたまご先生から公認をもらっているそうです。たしか故・冬木弘道選手も似たような技を使っていたような記憶があるのですが、「キン肉バスター」という技の名前ではなかったので、非公認だったのですかね。


ランボルギーニの車が大好きです 後編

2006年05月19日 | ミニカー
昨日はタダでオレンジシートのチケット2枚をもらったので、久しぶりに阪神甲子園球場へプロ野球観戦に行ってきました。
おとといが雨で中止だったので、天気を心配していたのですが、曇り空ながら雨は降らず、予定通り試合が行われました(ちなみに今日の阪神-オリックス@甲子園球場も雨で中止です)。「日頃の行いが良い」とはとても言えない生活をしているのですが、なぜかこういうイベントのときは天気に恵まれます。
試合は昨年から始まったセリーグとパリーグの交流戦で、阪神タイガースvs北海道日本ハムファイターズの試合でした。ファイターズといえば、先日突然の引退宣言をして驚かされたSHINJO(登録名)選手がいるチームなのですが、昨日は練習のときに阪神球団から贈られた「SHINJYO」のネームの入ったタイガースのユニフォームを着て登場したそうですが、そのときはまだ球場に到着していなかったので、見られませんでした...残念!!
わしは広島カープのファンで、強いて言えば地元の阪神を応援しているかなという感じ(嫁さんは阪神ファン)なので、席も見やすい場所でしたし、純粋に野球を楽しめました。それにしても3割を打っているのが、小笠原選手くらいのファイターズ相手に勝てない(昨日はファイターズの鶴岡捕手が大当たりでした)とは、タイガースにはもっと奮起してもらわないと、関西が盛り上がりませんなぁ。
それにしても日本ハムのダルビッシュ投手は男前でした。東北高校の投手(でも出身は大阪府羽曳野市です)として甲子園のマウンドに立った高校球児が、プロ野球選手としてまた甲子園のマウンドに立つのを見るのもまた楽しからずやって感じでした(彼のプロ初ヒットも見れましたし)。
以上、甲子園観戦記でした。

まあそういうわけで、1日遅れてしまいましたが、コカコーラの缶コーヒーのおまけの「ランボルギーニ ミニカーコレクション」の続きです。
まずはランボルギーニ・ムルシエラゴです。カウンタック-ディアブロと続く系譜を継承しているわしの大好きな車です。またランボがアウディの傘下に入って初めての車でもあります。
これにはオレンジとブルーメタリックの2色があります。ブルーメタリックはおまけの外容器には水色の車の絵が描かれています。
まずはオレンジです。ヘッドライトがシルバーのベタ塗りなのは、このスケールでは仕方ないとして、雰囲気はとらえているかなと思います。


こちらはブルーメタリックバージョンです。メタリック塗装ですが、シルバーほど塗料の粒子が目立ちません。リアのコンビネーションランプの塗装がはっきりするので、車体色はダーク系の方がいい感じです。実車は赤や黄色系が好きなんですけど。


最後はランボルギーニ・“ガヤルド”です。綴りは‘Gallardo(ガラルド)’なのに日本では“ガヤルド”と呼ばれています。どうも某自動車雑誌が“ガヤルド”と間違って日本で紹介してしまったことが原因らしいです。“ガヤルド”→“ガラルド”の修正はまだ間に合いそうですが、“カウンタック”→“クンタッチ”はもう無理ですね。
“ガラルド”は、同じ現行車種のムルシエラゴよりは、見かける機会があります。ただ伝統のガルウイングドアは採用されていないようです。まあ何かと不便そうなので、わしは気にならないですけど。
こっちは黄色バージョンです。


そしてこっちがオレンジバージョンです。ベビー・ランボルギーニと呼ばれ、親会社のアウディの影響を受けていると言われる“ガラルド”ですが、5L/500馬力のエンジンで4WD搭載という、スペック的には十分なポテンシャルを持っています。なかなか“ガラルド”はミニカーにならないので、ラインナップに加わったことをうれしく思っています。


さて、来週はサークルKサンクスのマツダミニカーコレクションが登場します。今回は缶コーヒーではなく、500mLのペットボトルに付くので、かなりキビしいかなぁ。