声についての教養番組を見ながらのメモ。
番組名、失念。(『トコトンはてな』だと思われる)
(※★は、おいらの意見)
人は、初対面だと、相手の声に自分の声を合わせる。
女性は、男性に合わせて、低めに。
男性は、女性に合わせて、高めに。
男性は、男性だと、低めに。
女性は、女性だと、低めに。
そして、立場的に優位な方の声の高さに合わせる傾向がある。
感情を出す時、声は高めになる。
親しい相手に対してだと、特に。
しかし、高い声は、説得力が減ってしまう。
人は無意識に、声を変える機能がある。
それは、コミュニケーション能力のひとつである。
★だが、演技すると言う緊張状態はそれを狂わせる。
自然な状態にならないとは、こういうことなのかもしれない。
演技の種類によっては、不自然さの自然さを出すということもある。
マイクの特性もある。
中域音が録りやすいようだ。
★自身の声にいくつかの成分を与えねばならない。
声を出しやすくするためにやること。
頭を下げ、血液を上に。
舌と唇の運動をさせる。
発声法、らならな。
リップロールさせる。
「うぉーい」を腹から出す。
「はぁーい」胸から出す。
★台詞を上手く言うのが演技ではなく、台詞を言う体を上手くコントロールするのが演技なんだと思う。
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