先日の記事で暫くはOD缶ストーブを使うと書いた。
キャンツー準備の手始めにストックしているOD缶の残量チェックをして、どれをキャンツーに持っていくか選ぶことから始める。ウン十年前結婚した時にカミさんが持ってきたアナログ秤が活躍。
これも以前記事にしたが、OD缶、CB缶のNet/Gross/Tare WeightはOD缶250g/380g/130g、CB缶は250g/350g/100gだから、計ればガスの重量、残量が分かる。
今回は4泊5日だがキャンプは3泊なので、Gross350g-Tare130g=Net220g(残量率88%)を選んだ。最近はキャンプブームの影響も有ってかOD缶の取扱店も増えたので、バイクの機動性も生かしてホムセンにでも寄れば昔の様に調達に苦労する事も無くなったから予備缶は持たない。