経年劣化なのか少し前に、複数回の脱落でトップケースが傷だらけになった。傷は仕方がないとしても、脱落したケースが他の交通の迷惑になるのは大問題なので、最初は脱落防止にモトフィズのゴムバンドでトップケースを押さえてみたが、これだと開閉がメンドクサイし見栄えも良くない。
それで平ゴムベルトを使ってリーシュを作ってみた。これで荷物を入れてキャンプツーリングも含めて暫く走ってみたが、以降今日に至るまで . . . 本文を読む
今日のランチツーリングでテストした平ゴムベルトが良かったので、トップケース固定専用に作ってみた。
キャリアの下に荷掛けフックがあるのでそれを利用する事にして、引っ掛けるループを作った。最初はステンレスの針金でループを固定することも考えたが、より簡便にタイラップで縛った。多分これでも持つと思う。後は気になるのはゴムベルトの対候性で、風雨や紫外線には余り強くないのは承知だが、5分位で作れるので劣化し . . . 本文を読む
私とカミさんで毎日4、5回は珈琲を淹れる。4回/日として、1年間では1,460回、多分2年以上使っているから3,000回以上になる。実は暫く前から保温真空ボトルにドリップしている時に妙に珈琲が落ちるのが早いのと、ボトルの口から横漏れが酷くて、何か変だとは思っていたが、今日じっくりと観察したらなんとドリップの穴と穴の間が割れて一つに繋がっていた。丁度成型のウェルドライン上で強度が不足しているのかもし . . . 本文を読む
8月の東北キャンプで壊れたキャンプ椅子の石突交換補修。カインズパイプ用足ゴムP4 12mm コード4936695972802@168
前側の脚2本、硬質プラスチック製に見えるが実はゴムの様で柔らかい。
ショックコードで繋がっているので取り外す訳に行かない。
替えゴムが装着できるように、ニッパで形状を修正して加工。オリジナルより接地面積が狭く、そのままでは地面には潜り込みそうだ . . . 本文を読む
2018年5月から使用中のCanon PowerShot SX720HSだが、先日サイドバッグサポートの取り付け写真を撮って帰って来て、ネックストラップを引っ張ったらなんとカメラに付けている根元の部分の紐が切れた。
ツーリングに出掛けると、首からこのカメラを提げて、走行中に撮影することもあるが、どうも暫く前から、何となくカメラを落す嫌な予感がしていたのだが、正夢にならないで助かった。
このネッ . . . 本文を読む
一昨日ツーリング途中で切れてしまった時計のベルト。どうせバイクに装着する以外に使わないから、時計用ベルトを買い替えるのも勿体ないので、端革で自作することにした。
カシオのソーラ電波、100m防水の時計で面倒が無いのが良い。元々はヤバイ国に海外出張時はロレックスはやめて安い時計をしていくことが多かったが、先代のTimex Indigloが駄目になり、その代わりに購入したもの。ただ暫く前から、アナロ . . . 本文を読む
ということで、前回CT125の時と同様に新しいキーホルダーを自作した。CTの時は視認性もあって生なりの革にしたが、今回はネオクラッシックスタイルのバイクということもあり緑に一寸おされに金色リングをつけてみた。
革も部品も道具も全部あるから製作費は0円也。丸3年使ったCT用は革が飴色に変わり、良い感じにヤレてくる。
カミさんに見せたら自分も欲しいと言うので、その場でもう一つ作ってプレ . . . 本文を読む
CTでつかっているスマホホルダー、暫く前から真ん中のヘソを押しても締まらなくなっていた。この機会に取り外して分解してみる事に。でも大体こういうのは一度バラすと元に戻せないんだよなぁ~、さて結果は如何に・・・
取り敢えずは裏側のネジ6本、それと両サイドのネジ2本、計8本外してケース分解。
中を観察
締まらない(戻らない)原因発見、スプリングの片側がフリーになりテンションが掛っていない。 . . . 本文を読む
灰皿アルスト、都合20回以上使ってみたが、特にカーボンフェルト仕様は炎がソフトで燃焼もスチールウールに比べて大人しく、炊飯は勿論、他の料理にも使い易いので、灰皿とカーボンフェルトを追加購入して2個追加製作した。
. . . 本文を読む
CTのトップケースに貼ってあるステッカーが痛んできたので張替え。今回は左側。
ステッカーチューン、型紙を残してある。
手切りは楽しい。魔理沙の鼻の高さ、位置、それと箒のバサバサ感には少し気を遣った。ただ箒の尻尾は走っていると風圧で段々千切れていく。
油脂と汚れを除去。
左右上下の間隔から貼る角度を決めて後は適当。
これは右側、左右で微妙に違うのが切った . . . 本文を読む
アマチュア無線では、普段家から電波を飛ばすことは殆ど無く、バイクでツーリングに出掛けた時のコミュニケーション用にハンディ機を使うだけだったので、安定化電源購入の優先順位は低く見送り。
そのままずるずると未だに購入していないが、バイクやクルマに使う電装パーツを、装着前にテストすることはたまにあって、そういいう時には安定化電源が欲しくなるが、無い物は仕方ないので、いつもの通りバッテリー充電器で代用。 . . . 本文を読む
作ったら試してみるのが大事。ただ家の中だと怒られるから、次に出掛けた機会にと思っていたが、御要望もあったので実験開始、受け皿は固形燃料用。
パラフィンオイルを下から吸い上げ、徐々に上って来る。
火花が集中せず点火し辛い。
点きにくい時は、ガシガシと連続して集中的に火花を飛ばす。
1~2分の燃焼ではチューブはまだ熱くならなかったが、裸火でもあり取り扱いや火傷には注意。 . . . 本文を読む
以前の記事で、セリアでハリケーンランタン用の替え芯を買ったが、探していたスペーサー用の金属チューブを見つけたので、これに替え芯を通し、焚火用火口を作ってみた。チューブが70円、替え芯は10円弱というところ。サイズはチューブが50mmLx6mmID、芯13mmWx170mmL、元々の替え芯の全長は1,770mm(実測)。
市販品では蝋をしみこませたロープがオリジナルらしいけど、防水性は劣るかもしれ . . . 本文を読む