在った、白くなりかけのハナミズキの花。そうだ。ハナミズキの花は始めは葉っぱに見える。忘れていた。
緑道から一軒奥の家の庭に。さきはじめていた。桜よりも一週間から、十日ほど遅れて咲く。
この先の緑道を眺めても、此所以外は咲いていない。4月7日のハナミズキ探しは此所まで。 w^x^w
かなり上の方で満開？これ？ハナミズキ？背が高い。
真下近くまで来たけど、花までが遠い。
どうやら、ハナミズキらしいが、切り取りでは十分に確認できない。もっと、もっと低いところで、花を見たい。 w^x^w
親子連れも居るけど、何となく何時もと違う。
振り向いて判る。水が無い。粉真ん中はカスケード。上の瀧から下の瀧までの水が流れる道なのだが？水の苑地に水が無い。
一番上のここの水が溢れて、カスケードに水が落ちて行くのだけど？溢れるはずの水が湧き出して？ポンプだけど？ w^x^w
これは何だっけ？識っては居る気がするが。何となく？印象が？
花をアップで見れば、アセビに見えるのだが？こんなに、背が高いか？
確かにこの時期であるけど？花が似ているだけ？かも知れない。花の付き方、葉っぱも無いし？ w^x^w
何れがアヤメか、カキツバタ。とは言うけど。湿地では無いのだから、アヤメなのだろうね。
マニュアルでピントを合わせて何とか？近づいてのアップには耐える？
白は目立つ気がするが、通り過ぎてから気がついた。 w^x^w
背の高いポッドと桜。桜だけで無く花も多い。水の苑地だけど。
案内図の下の方、道が横に走るのは？斜面の所為です。花のポッドの下の斜面は、大型花壇でした。
ダムでなく、丸い芝生広場。水が？水が取り巻いているはずなのに、緑のフェンス？人もやけに少ない。土曜日なのに？ w^x^w
公園を抜けて、小田急線を越えて、その北側へ緑道は続きます。左の緑の脇に歩道があるはずなのですが、ハナミズキが多い道です。
この木もハナミズキのはずなのですが、花は？散ってしまった？はずは無いのだけど？
アップで見ても、葉っぱと、葉の芽だけ？桜よりもこんなに遅かったかな？ w^x^w
この花は？ボケ（木瓜）の花だと思う。３月頃の花だ。未だ、咲いている。
少し離れて全体図。右となりは？
え？未だ、椿が咲いている。早春から春まで、花盛りの道だ。 w^x^w
ダム越しに見る、この位置からの城山はなだらかに見えるけど、この正面には、鎖場付きの急峻な登り口がある。
水の苑地からでない、裏の根小屋地区からの姿だ。丁度反対側と考えて良い。右左が逆だ。
川下方面。狼煙台としては、古くから重要な地。小田原北条氏にとっても、甲斐武田氏にとっても。小倉橋からなら小舟で相模湾まで下れる。 w^x^w
桜の様な木肌？菊咲き？八重咲き？花は桜に見えないけど？
白花八重桜？これも桜？なの？
ピントが合わなくて小さくした。遠くから見たきの上の方。 w^x^w
凄い迫力？白木蓮のあの、白くすっと立ち上がる姿とは重ならない。そう言えば、白木蓮は大木があるが、こちらは？見たことが無い。
上を見上げても、電線よりも遙か下。
通り過ぎて振りかえる。左道の奥、二本の杭が、桜の木の横断歩道手前だ。後ろ方向、ハナミズキを探しに。 w^x^w
ここの桜は散りかけていた。満開ならとは思うけど、それならこんなにゆっくり眺めるのは難しい。
桜越しに、城山を眺める。山の若葉の間に見える白いところは、山の桜だ。
山に麓？緑の右、対岸に桜の公園がある。あれが花の苑地だ。この後寄ろうとするのだが、満車では入れなかった。 w^x^w
満開？と言うか、未だ蕾さえある。10日ほど前の事だ。
コンビニの駐車場から全体を見る。入学式に間に合ったというか？未だ満開を守っていた桜だ。
こちらは咲き始めたばかりだった。ハナミズキは未だだった。 w^x^w
先週と同じ様に、ハナミズキを求めて歩き出した。と言うよりも、天気が良すぎて、足が鎌倉へ向かない。桜が、終わってしまっている。
7&11 の駐車場から眺める。葉桜にもなりきれない。
足下は、先週と違って満開だ。名前を調べるのを忘れた。 w^x^w
公園の崖？に沿って左へ。本来の目的、城山がよく見えるところへ来る。春らしい城山だが、木が生長しすぎ。狼煙台、城跡が外から見えれば面白のに。
視線を下へ降ろすと、これが満開で在ったならと思わずには居られない。下のお二人の様に、のんびり眺める贅沢は出来無いだろうが。
右へ向く。こちらも良い。テーブルも開いている。気がつけば、人が増えている。対岸の「花の苑地」は満車では入れない。 w^x^w
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