昨日、東京で満開と聞いて慌てて飛び出した。めぼしいところは飛び越して、まずは相模原の外周路で大山詣で？
やはり春の山は春霞。山を撮るなら真夏か真冬の朝かな？八景の棚の桜。昔ほど心が躍らない。
もう少し色が濃い？薄くピンクが乗って、華やかさがあった様な？桜を撮る気が急に失せて、この後は城山へ行った。それは日付を超えてから。
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最終目的地に向かって下から順に。やはりこれではまだ浅い。もう少し上から眺めたい。
これ位か？いやもう少し上ぐらいが？
最終目的地に着いた。少し高い。場所はここで良い。もう少し低いところから梅林を眺めたい。それは明日に。
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レンジファインダーでの作る絵も悪くは無いが、ツァイス側の総大将ハッセルブラッドのC-100 が作る絵はまた格別だ。。
花一つを見るにしても、これが真実だと言っている様な気がする。
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埋め尽くされるほどでは無いが、かなり片栗の花が見られる様に成ってきた。時間が迫ってきたので（3/22）を終えて（3/28）を出すことにした。時間ができたら振り返って見たい。
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ほぼ同じ位置から見ると、紅梅の中に四阿が埋もれているのに気づく。右手前の日陰の中にも枯れた木が何本か見える。
この絵を一番大きくするのだった。全ての梅の木を切って三年。そこから植え直して山全体が復活するまでには更に十年以上が必要か？
紅梅が透けて四阿が見える。しかし、生きて再びこの景色を見るのは難しそうだ。山全体が完全に復活したところをもう一度見たい物だ。
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尾根道を少し下って振り返ると、道の左側日陰の梅の木は全て切られていた。来年からのことを思うと、少し寂しい。
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今回は出来に差があったので、四阿を出て尾根に向かう道を眺めての一枚。
右側の斜面の梅の木は全て切られていた。後一月もしないうちにこの公園の梅は全て切られてしまう。
四阿の後ろの岡に有ったベンチ。光は当たっているが霜で真っ白。気温二度前後寒い。
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四阿から外周路の一番高いところと、その下の谷を見て。光を浴びて生き返る花と、光を待つ谷の木のコントラスト？
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今日の花は馬酔木（あせび：あしび、あせぼと呼ぶ地方もある）。花も全開の様だ。
今日の出来一番かな？後でフォト蔵煮出しておくか。久しぶり。フォト蔵：http://photozou.jp/photo/top/301694
同じ絵の原寸切り取り。花の口が開き、中のめしべが見える。これが咲いている状態だ。
こちらは紅花馬酔木。つぼみが膨らんでは居るが咲いては居ない。
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この日の目的地と言うより、この坂道を上りながら少し上から梅を撮るのがこの日の目標。
まず一つ目、まだかなり低い。前回と違って古民家が花に埋もれだしたか？
手前の枝をアップ。逆光で少しピント外れ？
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元々記録用に持って行ったレンズなのだが、何となく平板な絵に？できるだけ同じ処を撮ってきました。
何となく若々しい葉っぱの片栗。本来の葉はもう少し色が濃いと思うのだけど？
この後は（03/22）の片栗の里が終わってから？ネタがえらく混んできた。桜も待っているし？
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山全体は満開と言うほどで無いにしても、沢山片栗の花が咲き始めました。流石、ツァイス側の横綱。存在感のある絵ができあがる。
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こちらの花は椿。名前は絞笑顔（しぼりえがお）。もっと紅い筋が走っていた様に思ったけど？
なんと名札の写りの方が良いかも？
染の木（ばあのき）。すごい読み？どういう意味か？どういう謂われか？有っても良いのに？
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今日の花は三椏（ミツマタ）です。寒かったはずなのに花が少し変？まるで虫が食べたかの様に？
同じ絵から原寸で切り取ってみるとますます虫の食べた後？朝は５℃も無かったはずなのに？
別な写真を見ると蜘蛛が写っていました。花の下に隠れています。やっぱり虫は来るのかもしれない？
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